寒中暖あり

潤子さん、こんばんは　寒だというのに３月の気温で暖かかったですね。
午後から柴犬と多摩川へ行ってきました。　我が家の鉢植えの寒椿の蕾が開き、一年中花を
絶やさないゼラニュームも数は少ないが花をつけています。　多摩川の河川敷は犬をつれた
人がけっこういて、春霞というか地平線がぼゃあ～として、春がきたような感じでした。
目にした野鳥はスズメ、セキレイ、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロとこの時季いつもの顔ぶれ。
小池商店で昼食かわりにビールと名物のおでんを二皿、陽光を浴びながら司馬遼太郎さんの
「台湾をゆく」 を１時間ばかり読みました。　そこから柴犬を遊ばせながら二子玉川公園へ輪行。
スタバで本を読み終えるつもりでしたが、満員なので芝生で読了しました。
　　　
それから 2012/05/04 に標題 「ウォーキング」 で紹介された場所でサンセットむかえました。
今日は２時間ほど歩いた。 休日だからか、走ったりサイクリングしたり歩いたり、犬の散歩、釣り
を楽しむ人などかなりの人出でした。　私は約八キロをウォーキング。　ムクドリ、カモ、鵜、鷺、
カラス、スズメ、ヒバリ、そして歩道に生まれたばかりの小亀が・・。 勿論踏み潰されないように
水辺に戻してあげました。　時々薄日が差すウォーキング日和になってよかったぁ。 多摩川の
水位はまだ高く、川の中心はまだまだ激しい流れでしたよ。


その場所は100m 先。　その場所から振り返ると二子玉の高層ビルの稜線が夕日に輝いていました。
　
潤子さんがアップされた写真では滔々と流れる多摩川ですが、冬だからでしょうか、ぼくの写真では
大きな砂州が現れて、水はサラサラと流れる感じで。 もうあれから4年近くなるのですねぇ。
この齢になるとなぜか落陽を見ると生きる力が湧いてくるような気がするのです。
　　　

ということで今夜の一曲はハイファイセットの 【幸せになるため】 を添えます。
追伸：岸辺の散策路に野大根の葉がびっしり繁っていました。 白い花が咲く頃歩いてみませんか。