週末、沢山のキャベツを食べたので(お好み焼きで)、スルッと気持ち良く便が出ました。
昨今話題の【腸内細菌】ですが、やれ、発酵食品を食べるだの、食物繊維を摂るだの言われますが、大事なのは腸内細菌の餌になる物を欠かさない事だそうです。
自分の腸内細菌を調べる事も出来るようになりましたね。
ここで面白いのが、ヨーグルトを毎日食べている人のお腹に、乳酸菌やビフィズス菌がいないケースがある、という事。
専門家の方の話では、3歳までに腸内細菌の中身が決まる、との事。
都会より田舎暮らし、独りっ子より3人以上の兄妹がいる方が腸内細菌は多様性があるそうです。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌とあるそうで、食べる食材や生活習慣で腸内細菌の勢力が変わるのだそうです。
それで腸内細菌の餌になる食材を食べ、生活習慣を整えると、善玉菌が増え、お通じが良くなるだけでなく、免疫力もアップするのだそうです。
腸内細菌のエサに最適と言われるオリゴ糖とタマネギのダブルで作る『酢タマネギ』を作ろうと思うのでした。