「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉市大町の邦栄堂製麺の平太(つけ麺用)でつけ麺を作ってみた@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-12-05 11:38:54 | 食べ物・飲み物
茶々之介氏はお食事中。

現在の彼にとっては高さ、ボウルの浅さ、ボウルの反りかえり具合、とりつけた角度が、どうもこれでベストなようだ。



わずか違っても食べにくそう。

吸い込む力が弱ると、食べるのにも時間がかかり、ヘルニア手術後はジッと立っていることが厳しいので、すべてが微妙だ。

シナトラでWHAT'LL I DO♪



買い物へ。

まずは七里ガ浜住宅地内。



パンを買わないといけない。



バゲットとマラサダ(シナモン味)を買いに来た。



スコーンも買ってみようか。



この住宅地の駐車場(ココカラファインの横)を出る時に駐車券差し込むのだがその挿入口の位置、高さがちょっと不親切かな。



クルマを停める位置が少しずれると、小柄な人には厳しいんじゃないかと思う。

実際、クルマを一旦降りている人を見かける。

そのまま下に降りる。

いつもつかまってしまう踏切。60分に1方向5本の電車。両方向で60分に10本だ。



また来てしまった。邦栄堂製麺(鎌倉市大町)。



平太(つけ麺用の麺)を購入。



ご覧のとおり。



そのまままっすぐトンネル抜けて逗子方面へ。



久木のエネオスに。

右手を見ると小坪(逗子市)の山が見える。むかし、私はこの山の上にある住宅地に住んでいたことがある。



そこを造成するのに削られた土は、同じく逗子市小坪に逗子マリーナをつくるのにつかわれたという話を聞いたことがある。

半世紀以上前の話だね。

下馬交差点から由比ヶ浜の大通りへ。



地元の商店。



自宅に戻った。あごだしを使いましょ。



細いネギを切る。



本日の調理は不思議。食材的には、自分で手を加えるのは、このネギを切るという作業だけだ。

あとは買って来たものを並べるだけ。

買って来たチャーシューを並べる。



買って来た煮卵を並べる(細かいことを言うと、これは半分に自分で切ったが)。



買って来たメンマを並べる。



北雪を飲む。メンマは、つけ麺と一緒に食べるには量が多すぎるので、事前につまみとして少し食べても良い。



茶々之介氏は睡眠中。



最近はオフィス用のこのタイル型カーペットが重用されている。

シニア犬のおもらしが時々あるので、その際はそのカーペットを部分的にはがして、そこだけ洗って乾かせばよい。

1枚1枚は非常に重く、動きにくいので便利だ。



小さな鍋にお湯をわかす。



魚系のだしの香りづけのため、これを使っちゃおう。



香りが強い。



毎度お世話になります、李錦記さん。鶏ガラだし。



醤油。



クツクツと沸騰させる。



李錦記のオイスターソース。



そしてこの辣油。これも李錦記。



味見。



ふむふむ。調整しましょう。

メンマつまんで、酒飲んで。



出来上がりだ。



麺の出番はまだ。



お湯が沸いてきた。



3分ほど湯掻いて、冷水でしめる。

スープにネギ入れる。あとのものは皿に置いただけさ。



おいしい麺だ。



全部買ったもの(↓)♪



さあ、麺をスープにつけてズズッと食べよう。



うまい。中華系のだしだが、魚介系の香りが少し混じる。ピリッとする。いいじゃないの、これ。



たくさんあった麺もすぐなくなる。



ズズッと。

最後のひとつかみがこちら。おかわりしたいくらいだ。



邦栄堂製麺さんのまったく同じ麺で、中国たまり醤油の老抽を使い上海炒麺を何度か作った。



汁なし担々麺も作った。



今回はつけ麺。邦栄堂製麺の平太という麺の本来の用途である。

なかなかつけ麺も良かったですよ。
コメント (22)
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