重苦しい休日。
重い日には重い音楽。こんな音楽を聴いてますます重く。
チャイコフスキー作曲、交響曲第4番。
KARAJANでVPO。1984年の録音。
何も大したことなかった雨の日なのに、妙に長い記事になるよ。
ご関心ある方は、チャイコフスキーをたっぷり聴きながらゆっくりお楽しみください。
朝から雨。
かぼちゃ(の置きモノ)に水が溜まる。
2階の特等席に座るパキラちゃんは、埼玉の松尾貿易商会が誇るドイツ製おりこうポットのレチューザに守られますます元気。
パキラちゃんのあたりだけは明るいが、それ以外は屋内はどこも暗い。
茶々之介氏も「つまらんのぉ・・」と言う。
巨大な傘(本当にすごい大きさの傘)をさしてお出かけ。
直径はたしか170cm以上ある。ハンターのスポーツ・アンブレラ。
七里ガ浜ってアジサイが多いんですよ。
意外でしょ。
ほら。
ほらね。
どんどん海の方へ(南へ)向かっている。
アジサイを見たければ七里ガ浜へどうぞ。
いくらでも見られる。
あんなんも、こんなんも。
どうすか、どうすか。すごいでしょ。
いくらでもあるんだなぁ・・・。
これなんかみごと。原種というか古典的な感じ。
楽しめましたでしょ。
西武七里ガ浜住宅地の中心部。
方向転換して、稲村の谷戸へ降りて行こう。
稲村の谷戸もアジサイだらけ。
雨降る静かな谷戸。稲村の雰囲気がよく出てるねぇ。
それぞれの家にそれぞれの生活あり。ターザンが住んでいそうな家だ。デッキからそのまま樹々に移って行けそう。
気持ちの良い雨です。
そんな中を傘さしてスタスタ。
細すぎる谷戸の抜け道。
私の直径170cm以上ある傘をさしては進めない。仕方なく傘をたたんで歩く。
やがて稲村の広い道路に出る。
目指していたのはここ。パン屋さんのリチャード。
すごくオシャレな店です。
ここでバゲットを買う。それだけのために谷戸を下りてきたのだ。
どことなくハワイ的。いいねぇ。
そしてまた私は稲村の谷戸を通って、丘の上の自宅へと戻る。今度は登りだ。
このあたりターザンの家(=家が高くてその横が密林)多し。
右へ曲がって、左へ曲がって、登って登る。
このレンガの壁、シャレている。私はレンガ・ファンです。
かなり上がって来た。
このあたり(↑↓)は我が西武七里ガ浜住宅地に隣接する住宅地で、かなり古い開発だ。
「飯野住宅地」と当初は呼ばれたとか聞いたことがある。
開発業者の名称だろうか。
さて、自宅に戻った。
右が鎌倉駅前で買って来たバゲット。残りが少ししかない。左が今回リチャードで買ったバゲット。
これを読んでる皆さんは呆れるかもしれない。
またもやアヒージョなのさ。
アヒージョと言えばパン。パンを見たらアヒージョと思おう。
大きな皿には唐辛子は要らない。豆板醤を使うからだ。
そう、本日はチャイニーズなアヒージョなのだ!
がんばろう、いろんな調味料で。
小さい皿には唐辛子を。
小さい皿に使うのは厚揚げ。
そしてタケノコ。
大きな皿に入れるのはムキエビ。
そしてホタテ。
全部中華風に味付ける。
これは妻が大事にしている皿。
イタリアン・パセリ。
みじん切り。
ニンニク。
バゲットを切る。
もう準備は8割ほど終わったみたいなもの。アヒージョはこれだから良いね。
さて、どちらのエールを飲みましょうか。
オールド・スペックルド・ヘンから。
このあわ。うまいねぇ、このエール。
極めてイングリッシュ。
これが本日のアヒージョの味付け。全部チャイナっぽいでしょ。
左2つ(甜麺醤とオイスターソース)が厚揚げ+タケノコに。右2つ(豆鼓醤と豆板醤)がエビ+ホタテに。
エビ+ホタテは豆板醤を使うので、大きな皿では唐辛子は使わない。
オリーブオイル。
パンが焼けた。穴が大きいの(一番左)がリチャードのだ。
さて、唐辛子にニンニクにクレイジーソルトを入れて、オリーブオイルを熱しましょう。
これが厚揚げ+タケノコになる。
かわいらしいねえ。
味付けはオイスターソースと甜麺醤。
ドバっと入れた。
煮ている。オリーブオイルが煮えたぎる。
イタリアンパセリをかけて食卓へ。
オリーブオイルがグツグツと煮えている。
熱いなぁ。
でもオイスターソースや甜麺醤の味がしっかりついて、パンに塗ってもおいしい。
さて、次。
ニンニクにクレイジーソルト。唐辛子は入れない。オリーブオイルを注いで加熱。
エビとホタテさ。
味付けは豆鼓醤と豆板醤。
ブチュッと入れた。
煮えて香りがますますよくなる。
さあ、食卓へ行こう! あちあちあちち!!!
エビといホタテ。どちらも味が良いね。豆鼓を入れると味が引き締まる。
あぁ~うまかった。
コクがあるんだなあ。パンにつけてもすごくうまい。
お昼寝タイムだ。朝から動いたもんなあ。明け方から辻堂の西友まで行ったし・・・。
しかし、ここまで中華風にやるなら、イタリアン・パセリより、パクチーが良かったかな?
***************************
しかし、それでは終わらない。
中華風アヒージョの探求は続いた。
晩御飯にまた作った。
ひたし豆と、残り物の厚揚げにタケノコ。
ニンニク、オリーブオイルはそのまま。
今度は豆鼓醤、豆板醤、オイスターソースの3種組み合わせだ。
そしてさらに・・・ごま油も加えた!
うん、さらにパワーアップしてますます中華だ。うまい。アヒージョに明け暮れた1日だった。
重い日には重い音楽。こんな音楽を聴いてますます重く。
チャイコフスキー作曲、交響曲第4番。
KARAJANでVPO。1984年の録音。
何も大したことなかった雨の日なのに、妙に長い記事になるよ。
ご関心ある方は、チャイコフスキーをたっぷり聴きながらゆっくりお楽しみください。
朝から雨。
かぼちゃ(の置きモノ)に水が溜まる。
2階の特等席に座るパキラちゃんは、埼玉の松尾貿易商会が誇るドイツ製おりこうポットのレチューザに守られますます元気。
パキラちゃんのあたりだけは明るいが、それ以外は屋内はどこも暗い。
茶々之介氏も「つまらんのぉ・・」と言う。
巨大な傘(本当にすごい大きさの傘)をさしてお出かけ。
直径はたしか170cm以上ある。ハンターのスポーツ・アンブレラ。
七里ガ浜ってアジサイが多いんですよ。
意外でしょ。
ほら。
ほらね。
どんどん海の方へ(南へ)向かっている。
アジサイを見たければ七里ガ浜へどうぞ。
いくらでも見られる。
あんなんも、こんなんも。
どうすか、どうすか。すごいでしょ。
いくらでもあるんだなぁ・・・。
これなんかみごと。原種というか古典的な感じ。
楽しめましたでしょ。
西武七里ガ浜住宅地の中心部。
方向転換して、稲村の谷戸へ降りて行こう。
稲村の谷戸もアジサイだらけ。
雨降る静かな谷戸。稲村の雰囲気がよく出てるねぇ。
それぞれの家にそれぞれの生活あり。ターザンが住んでいそうな家だ。デッキからそのまま樹々に移って行けそう。
気持ちの良い雨です。
そんな中を傘さしてスタスタ。
細すぎる谷戸の抜け道。
私の直径170cm以上ある傘をさしては進めない。仕方なく傘をたたんで歩く。
やがて稲村の広い道路に出る。
目指していたのはここ。パン屋さんのリチャード。
すごくオシャレな店です。
ここでバゲットを買う。それだけのために谷戸を下りてきたのだ。
どことなくハワイ的。いいねぇ。
そしてまた私は稲村の谷戸を通って、丘の上の自宅へと戻る。今度は登りだ。
このあたりターザンの家(=家が高くてその横が密林)多し。
右へ曲がって、左へ曲がって、登って登る。
このレンガの壁、シャレている。私はレンガ・ファンです。
かなり上がって来た。
このあたり(↑↓)は我が西武七里ガ浜住宅地に隣接する住宅地で、かなり古い開発だ。
「飯野住宅地」と当初は呼ばれたとか聞いたことがある。
開発業者の名称だろうか。
さて、自宅に戻った。
右が鎌倉駅前で買って来たバゲット。残りが少ししかない。左が今回リチャードで買ったバゲット。
これを読んでる皆さんは呆れるかもしれない。
またもやアヒージョなのさ。
アヒージョと言えばパン。パンを見たらアヒージョと思おう。
大きな皿には唐辛子は要らない。豆板醤を使うからだ。
そう、本日はチャイニーズなアヒージョなのだ!
がんばろう、いろんな調味料で。
小さい皿には唐辛子を。
小さい皿に使うのは厚揚げ。
そしてタケノコ。
大きな皿に入れるのはムキエビ。
そしてホタテ。
全部中華風に味付ける。
これは妻が大事にしている皿。
イタリアン・パセリ。
みじん切り。
ニンニク。
バゲットを切る。
もう準備は8割ほど終わったみたいなもの。アヒージョはこれだから良いね。
さて、どちらのエールを飲みましょうか。
オールド・スペックルド・ヘンから。
このあわ。うまいねぇ、このエール。
極めてイングリッシュ。
これが本日のアヒージョの味付け。全部チャイナっぽいでしょ。
左2つ(甜麺醤とオイスターソース)が厚揚げ+タケノコに。右2つ(豆鼓醤と豆板醤)がエビ+ホタテに。
エビ+ホタテは豆板醤を使うので、大きな皿では唐辛子は使わない。
オリーブオイル。
パンが焼けた。穴が大きいの(一番左)がリチャードのだ。
さて、唐辛子にニンニクにクレイジーソルトを入れて、オリーブオイルを熱しましょう。
これが厚揚げ+タケノコになる。
かわいらしいねえ。
味付けはオイスターソースと甜麺醤。
ドバっと入れた。
煮ている。オリーブオイルが煮えたぎる。
イタリアンパセリをかけて食卓へ。
オリーブオイルがグツグツと煮えている。
熱いなぁ。
でもオイスターソースや甜麺醤の味がしっかりついて、パンに塗ってもおいしい。
さて、次。
ニンニクにクレイジーソルト。唐辛子は入れない。オリーブオイルを注いで加熱。
エビとホタテさ。
味付けは豆鼓醤と豆板醤。
ブチュッと入れた。
煮えて香りがますますよくなる。
さあ、食卓へ行こう! あちあちあちち!!!
エビといホタテ。どちらも味が良いね。豆鼓を入れると味が引き締まる。
あぁ~うまかった。
コクがあるんだなあ。パンにつけてもすごくうまい。
お昼寝タイムだ。朝から動いたもんなあ。明け方から辻堂の西友まで行ったし・・・。
しかし、ここまで中華風にやるなら、イタリアン・パセリより、パクチーが良かったかな?
***************************
しかし、それでは終わらない。
中華風アヒージョの探求は続いた。
晩御飯にまた作った。
ひたし豆と、残り物の厚揚げにタケノコ。
ニンニク、オリーブオイルはそのまま。
今度は豆鼓醤、豆板醤、オイスターソースの3種組み合わせだ。
そしてさらに・・・ごま油も加えた!
うん、さらにパワーアップしてますます中華だ。うまい。アヒージョに明け暮れた1日だった。