「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉七里ガ浜の休日(1) 朝から散歩して稲村ケ崎から海沿いを七里ヶ浜へ向かう

2016-05-25 04:33:11 | あちこち見て歩く
朝の庭。

おっ、何かいますね、真ん中に。



ラベンダーにへばりついたまま離れない。

これも蜂の仲間なんですかね?



蜂の種類はものすごい数いるから。

お天気な休日はビーチ・ボーイズ♪

DON'T WORRY BABY♪

YOUTUBEでどうぞ♪



アジサイ!



庭の草花の奥の方の暗いところでひっそりと咲く。



ダイカンドラ!



これ(↓)、なんだ?



植物が元気なのは有難いのですが、芝生や生えて欲しくない雑草も元気過ぎて困る。



刈らないといけません。抜かないといけません。



面倒ですなあ・・・。



そんなことは夕方やりましょう。

本日は休日だし面倒なことはあとで。

とりあえず今を楽しみましょう。



茶々之介氏の掃除中。



最近茶々之介氏は私に掃除されるのが嫌になったそうです。

そんなわけで妻が担当。



天気もいいし、そろそろ散歩に出かけましょう。

稲村ケ崎の谷戸へ降りましょう。



谷戸は美しいのです。



立派な板塀のお宅などあって。



あれ、こんなカフェあった?



こちらのパンはおいしいですよ。



江ノ電稲村ヶ崎駅は工事中。



隣の七里ヶ浜駅に向かって伸びる線路。



出ました、海。



名門イタリアンのロンディーノ。



これが稲村ケ崎。黄金の太刀がこの近辺にあるかもよ。



一度、このバーで夏の夕日を見ながらオーソドックスなジン・トニックを飲みたい・・・なぁ~んて思いながらまったく来たことがない。夕方はたいてい家で酔っぱらっているから。



稲村ケ崎公園から、七里ヶ浜、江の島を見る。



引き潮なので、稲村ケ崎探検。



奥様は上機嫌。



稲村ケ崎の正真正銘「崎」まで行ってみましょう。



長い間波に洗われ削れた芸術品。



近づいてきました。



(↑)岩肌に穴が掘ってあるのですよ。



かわいいサザエ。



岩肌に掘られた穴に迫る。



いったいこれは誰がいつ掘ったのか?

これ(↓)なんかずいぶん新しそうです。

かなりの高さにある、シャープにスクエアな穴。



これこそが稲村ケ崎の先端。



楽しそうに遊ぶ人たち。いい眺めでしょ。向こうは江の島だよ。



足許はこうやって波に掘り込まれている。



やがては崩落するんでしょうね。

上を見上げるとこんなの。



奥様は稲村ケ崎の岩の上でお座り。



ガラケーでご自分の足を撮影中。

へばりついた貝。引っぺがして塩ゆでしたらうまそう。



鎌倉時代から、このあたりの砂は黒っぽかったそうですよ。



砂鉄が採られたとか。

この日は水が澄んでいた。



ますます西へ、西へ。



のんびりした釣りですねえ。



左横でボードに寝そべる人は男性の釣り人の奥様かガールフレンドらしい。

話をしながら釣りを楽しんでいた。

私もやってみたいな。

昔は私も結構釣りしたんですよ。

これ(↓)は釣り人のものらしい。釣りしたり、これで遊んだり。楽しいねえ。



さらに西へ。



そろそろ疲れて来た。

東京湾岸ならオーシャンフロントの高層マンションってロケーションだが、建築物の高さ規制がばっちりな鎌倉市ではオーシャンフロントは戸建。崩れないでほしい、この規制。



かなり疲れてきたぞ。



ビールが飲みたいぞ。



やっと着いた、七里ヶ浜の駐車場。



ライダーさん達、お疲れ様。



この日は七里ヶ浜のフリマの日。

【つづく】


コメント (22)
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