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~異国日本での生活綴り~

◇◆グローバル展開企業の経営理念◆◇ーパナソニック株式会社(Panasonic Corporation)

2010年07月28日 | 企業の経営理念

■パナソニック株式会社(Panasonic Corporation)

・本社:〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006番地

・会社URL:http://panasonic.co.jp/company/

・創業:1918年(大正7年)3月7日
※ 当社創業者 故松下幸之助(当時23歳)が、自身で考案したアタッチメントプラグを幸之助、妻、義弟の3名で製造販売を開始した時を創業としています。

・設立:1935年(昭和10年)12月15日

・事業内容:部品から家庭用電子機器、電化製品、FA機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカー

・海外展開地域:米州、欧州、アジア・中国など

※日本の総合家電メーカー、電気専業のメーカーとしては事実上、世界首位である。事業持ち株会社としてパナソニック電工、パナホームなどを傘下に持つ。

<経営理念>
私たちの使命は、生産・販売活動を通じて社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与すること―――。綱領は、パナソニック・グループの事業の目的とその存在の理由を簡潔に示したものであり、あらゆる経営活動の根幹をなす「経営理念」です。

昭和4年、創業者の松下幸之助が制定して以来、現在に至るまで、私たちは常にこの考え方を基本に事業を進めてきました。また、海外事業展開にあたっても、その国の発展のお役に立ち、喜んでいただけることを第一義としてまいりました。

社会、経済、産業…あらゆる面で大きな転換期にある今日、“社会の発展のお役に立つ”企業であり続けるために、パナソニック・グループは今後も経営理念に立脚し、新しい未来を切り拓いてまいります。

<ビジョン>
2010年1月にパナソニックグループは、エレクトロニクスNo.1の「環境革新企業」を目指す、とのビジョンを打ち出しました。創業100周年を迎える2018年でのビジョン実現に向けて、全事業活動の基軸に「環境」を置き、環境貢献と事業成長の一体化を図る。