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~異国日本での生活綴り~

中国関連ニュース China News

2009年10月29日 | 中国関連
◇◆ China News ◆◇ (出典:NNA&Yahoo)

◆米シスコシステムズ-武漢に華中地区本部を設立
ネットワーク設備機器最大手の米シスコシステムズはこのほど、華中地区本部を湖北省の武漢市に設立した。同本部では湖北や湖南、山西、河南、安徽、江西の6省を対象に、営業を展開していく。同社は今後5年で、中国に160億米ドル(約1兆4,340 億円)を投じて、現地での研究開発(R&D)や人材育成などを行う方針。武漢市には、今後3年で約10 億米ドルを投入する予定だ。

◆江蘇省:世界最大の医薬品外注企業、無錫に進出
「薬明康徳」はこのほど、正式に無錫馬山バイオ医薬アウトソーシングサービス産業ゾーンに進出。このたび「薬明康徳」が無錫馬山で登録した会社は、無錫薬明康徳生物薬物開発有限公司と称し、登録資本金は1億元、敷地面積は100ムーだ。国際上の先進的な基準により建設され、米国会社のノウハウと人材を活かして、世界のバイオ医薬会社にモノクロナール抗体、ワクチン、組換えタンパク質などのバイオ医薬品の「一体化」研究開発と生産のアウトソーシングサービスを提供する。


読書「7つの習慣」ー所感

2009年10月25日 | 休     日
日曜日の今日、朝から外は曇りだ。外出予定を変更して家でゆっくり過ごすことにした。曇りや雨の日はベッドで読書するのが好きだ。

先週ある企業の選考プロセス中に、「7つの習慣」の感想文提出が必要になり、部下から面接行かれるご登録者へどうアドバイスすればよいかと聞かれたことを思い出して、本棚から5,6年ぶりにStephen Covey作の「7つの習慣」を取り出して読み直しだ。

7つの習慣とは
①主体性を発揮する
②目的を持って始める
③重要事項を優先する
④Win-Winを考える
⑤相手を理解してから理解されることを求める
⑥相乗効果を発揮する
⑦刃を研ぐ

私は約5、6年前にある先輩からのお勧めで「7つの習慣」を読んだ。その時は、まだっ社会人になって間もない頃だったので、ビジネスマンとして目的を持って行動する、重要事項を優先するなど非常に参考になった印象はあったものの、多少難しい印象が残った。

本日、再度本を読み直す今回はWin-Winを考える、相手を理解してから理解させることを求める…以前は理解に多少難しかった部分が、自然と今までのビジネスシンに置き換えるようになって、伝えたい内容がすっと心に落ちる感じがした。分自身の原則、価値、ビジョンを明確にすることにより、物事は達成させる、変化した状況が習慣になってこそ、真の変化と言えるでしょう!偉大なるものが培われる土台となるのは、日々の行動や考え方の習慣である。7つの習慣を日常生活の中にいかに実行に移すのかがポイントだろう!

時間は人成長させる、経験と共に人の考え方は変わる、同じ本についても味方、
視点が変わっている…改めて本を通じて再認識できた休日になった。



転職実例集【No.200910004】

2009年10月23日 | 中国関連転職成功実例
転職実例集【中国関連ーNO.200910004】~30歳男性/中国国籍~

■転職者状況
・中国上海のご出身、1999年留学をきっかけに来日、日本語は上級。
・2005年大学卒業後日本企業にて合計3社で約4年間の社会人経験あり。
・直近3年間は印刷関連会社にて駐在員として中国事業展開に関わった。

■転職先:
・業   種:外食産業(国内外へFC展開企業)
・ポジション:中国事業担当
・給   与:350万/年収
・転職期間:活動スタットから内定まで2ヶ月

■評価のポイント
・日本語はビジネス上使用するにはまったく問題ないこと(非常に流暢)。
・人柄が誠実であり謙虚、そして非常にポジティブであること。
・中国市場展開での立ち上げ経験、食品関係での経験があり相対的にバランス取れている。
・誠実な人柄が評価され、中国事業展開に期待できる人材だと判断。

■今回のポジションの競争率2.0%。(候補者合計48人)


中国関連ニュース China News

2009年10月22日 | 中国関連
◇◆ China News ◆◇ (出典:NNA&Yahoo)

◆ハイテク企業の知財取引所深センでスタート
ハイテク企業などの技術や特許など知的財産権、有価証券の取り引きを行う「深A科技企業櫃台交易市場」(深櫃市場)が10日、深A市で正式に運営を開始した。ハイテク企業を主体とした非公開の取引所は全国で初めて。中小企業への投資を呼び込み、産業の高度化にもつながると期待されている。

◆外食ペッパーランチー広州に中国1号店
日系外食チェーン「ペッパーランチ」を展開するペッパーフード
サービス(本社・東京都墨田区)は19 日、広東省広州市にペッパーランチ(胡椒厨房)中国本土1号店を正式オープンした。日系外食チェーンの多くが上海などに出店攻勢を掛ける今、あえて広州に踏み込んだ理由について、本土での展開を手掛ける外食・小売り企業、マックスパワーの石橋修・最高経営責任者(CEO)は「上海はすでに発展しすぎている。広州は香港での成功が先にあり、手応えをつかみやすかった」と説明した。出店に際する投資額は明らかにしていない。平均客単価は40元(約520 円)。月間売上高は60 万元を目指す。

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中国関連ニュースを毎週一回定期的に掲載していきます。
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中国地域紹介ー江蘇省 無錫

2009年10月21日 | 中国の地域&習慣
☆★☆江蘇省ー無錫☆★☆

無錫(むしゃく)は、中国江蘇省の南部にある工業都市。長江デルタに位置し、東の上海からは128km、西の江蘇省省都・南京からは183kmの距離。中国で有名な魚と米の故郷と言われている。日本では尾形大作の演歌「無錫旅情」の唄により、多くの方に知らせている方は多い。

改革開放以来、急激に工業が発展し、海外からの対中国投資の中心地の一つである。無錫と日本との関係は密接で、2003年段階で1千社を超える企業がすでに進出し投資総額でも30億ドルに迫る勢い。日本企業はソニー、松下、日立、東芝、シャープ、住友商事、丸紅、村田製作所などの日本企業は600社以上に達しました。

無錫の観光スポットとしては太湖、鼈頭渚公園、蠡園、中国CCTVドラマ撮影の水滸城・三国城などになる。