SeaHawkのblogへようこそ♪



~異国日本での生活綴り~

職場学習ー「慣用語」

2012年05月11日 | 勉強/学習

今週の職場学習ー「慣用語」

◇一計を案じる(いっけいをあんじる):目的を達成するために策を考え出す。

例:開発を迅速に進めるために一計を案じる。

◇一線を画する(かくする):立場や主義をはっきりさせ、安易な妥協をしない。

例:彼とは親しいが、この件に関しては一線を画している。

現を抜かす(うつつをぬかす):なすべきことを忘れるほど何かに夢中になる。

例:テレビに現を抜かし、学業を怠る。 「現」は正気の意。

腕が利く:あることに優れた技能や技術を発揮することができる。

例:彼は近ごろ珍しく腕が利く職人だ。

倦まず撓まず(うまずたゆまず):途中で飽きたり投げ出したりせずに、努力し続けるさま。

例:倦まず撓まず博士論文を完成させたい。

悦に入る(えつにはいる):物事がうまくいき、内心で満足している。

例:周囲は不機嫌なのに、彼だけ一人悦に入っている。

◇お百度を踏む(おひゃくどをふむ):頼み事を受け入れてもらうために、同じ所を何回となく訪問する。

例:お百度を踏んで、なんとか契約にこぎつけた。

顔が利く(かおがきく):顔見知りでなじみが深く何かと無理が通る。

例:給料前だけど、あそこなら顔が利くから何とかなるさ。

◇押えが利く:相手の意のままに従わせたり、集団を統率したりすることができる。

例:今度のプロジェクトの責任者は、よほど押えが利く奴でないと務まらない。

数でこなす:一個当たりの利益は小さくても、大量に売ることで採算がとれるようにする。

例:この商品は薄利だが、数でこなして利益を取ろう。


日本の季節言語

2012年05月07日 | 勉強/学習

≪5月用≫-手紙の時候の挨拶に使う季語

新緑の侯、青葉の候、若葉の侯、暮春の侯

新緑のみぎり、惜春のみぎり、薫風のみぎり

初夏のみぎり、藤花のみぎり、晩春の候

向夏の侯、立夏の侯、新緑の折…など


2012年 地域だんじり祭り

2012年05月04日 | 休     日

毎年定例の御影地域だんじり祭り、今年も5月3日、4日二日間に渡って開催した。

日本伝統的な祭り代々続けてこられることが本当にすばらしい~♪

    

 


2012年GW in 石垣島

2012年05月02日 | 休     日

今年のGWは石垣島でゆっくり1週間ほどのんびり過ごした。

離島は初めてだったが、初体験が多い旅になった~

ダイビング、スノーケリング、パラグライディング…アクティブで楽しむ石垣島♪

      


職場学習ー「四字熟語」

2012年04月27日 | 勉強/学習

今週の四字熟語

◇後生大事(ごしょうだいじ)

非常に大切にすること。

 ◇刻苦勉励(こっくべんれい)

心身を苦しめるほど、非常な勉強や仕事に励むこと。

説:「刻苦」は苦しめに耐えること。「勉励」は努め励むこと。

 ◇神色自若(しんしょくじじゃく)=泰然自若(たいぜんじじゃく)

大変な事態にあっても顔色ひとつ変えず、冷静で落ち着いているさま。

説:「神色」は精神と顔色。「自若」は平然と落ち着いているさま。

 ◇迅速果断(じんそくかだん)

物事を素早く決断し、実行すること。

説:「果断」は決断が速く、思いきって物事を行うさま。

 ◇順風満帆(じゅうぷうまんぱん)

追い風を帆に受けて、船が快調に進む意。転じて、

物事がすべて順調に進みはかどることのたとえ。

説:「順風」は進む方向に吹く追い風のこと。

 ◇先見之明(せんけんのめい)

将来を見通す眼力。

説:「明」は見通す力。

 ◇千載一遇(せんざいいちぐう)=千載一時

二度とやってこないような絶好の機会。

説:千年に一度偶然出会う意。

◇大器晩成(たいきばんせい)

偉大な人物は大成するまでに時間がかかるということ。

 ◇適材適所(てきざいてきしょ)

能力に最も適した地位や職務につけること。」

 ◇有終之美(ゆうしゅうのび)

物事を最後まで、立派に成し遂げること。物事を成し遂げ、成果を上げること。

説:「有終」は終わりを全うする意。