行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 Japan Category Championships (25)

2024-04-01 23:58:53 | 観戦記2023


OGISHIMA Junko, 1st place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

女子フィジーク158cm以下級の優勝は、エントリー番号7番の荻島順子選手(東京)でした。
約1か月前のジャパンオープンの女子フィジークで優勝した荻島選手が、なんとここでも優勝してしまいました。
その前の東京選手権優勝に続き、3大会連続での優勝ということになります。
それも、ただの3大会ではありませんからね。
澤田めぐみ選手の薫陶を受けていたとはいえ、あまりもの快進撃にはただ驚くほかはありません。
日本選手権では、その澤田選手と「師弟対決」を行うことになります。
なお、今大会には荻島選手のご主人も応援に来られていました。
私もお話しさせていただきましたが、これがまた感じのいい方だったんですよ。
ご家族の支えもまた、荻島選手の力の源であることは間違いないでしょう。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じく女子フィジーク163cm以下級の決勝フリーポーズをご紹介させていただく所存です。
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2023 Japan Category Championships (24)

2024-04-01 23:43:51 | 観戦記2023


SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

そして2位は、エントリー番号23番の清水恵理子選手(東京)でした。
2022年の日本クラス別でも、女子フィジーク158cm以下級で2位でした。
これほどの選手が、2年連続で日本クラス別で優勝できなかったということは、もはや驚きとさえいえます。
今大会1週間前の日本マスターズ選手権では、女子フィジーク50歳以上級で優勝して盤石の体勢かと思われたのですが・・・
清水選手も、2022年の世界女子選手権では女子フィジークマスターズで3位に入賞した実績があります。
この後はもちろん、日本選手権に向かいました。
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2023 Japan Category Championships (23)

2024-04-01 23:15:53 | 観戦記2023


OOSAWA Naoko, 3rd place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号5番の大澤直子選手(東京)でした。
ご存知「Princess nao」の華麗なフリーポーズは、今年も健在でした。
しかし、今回の撮影環境ではその魅力を十分にお伝えすることができないのが、非常に残念です(涙)。
2022年の日本クラス別で4年ぶりの大会復帰となったわけですが、そこでいきなり女子フィジーク158cm以下級で優勝、さらに日本選手権でも女子フィジークで5位に入賞するという、見事なまでの復活劇を演じてくれました。
そして韓国・榮州での世界女子選手権では、女子フィジークマスターズで4位女子フィジーク一般で6位と大活躍でした。
今年も当然、この後は日本選手権に参戦しています。
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2023 Japan Category Championships (22)

2024-04-01 23:01:44 | 観戦記2023


FUJIWARA Ayaka, 4th place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

次に4位は、エントリー番号9番の藤原彩香選手(岡山)でした。
女子フィジークでは貴重な20代の若手選手ですが、初めて見た2022年の日本選手権でいきなり女子フィジークで10位に入賞したのは、衝撃的でしたね。
この後はもちろん、再度の入賞を目指して日本選手権に参戦しています。
ご覧のようなボーイッシュな外見ですが、かわいいイラストを描いたりするギャップがまたこたえられません(爆)。
それにしても、決勝でも相変わらず前方の席の人の頭が撮影の邪魔です(苦笑)。
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2023 Japan Category Championships (21)

2024-04-01 22:52:58 | 観戦記2023


URUSHIMA Miki, 5th place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号22番の漆島美紀選手(東京)でした。
漆島選手ももともとはボディフィットネスの選手で、2022年はオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級で2位に入賞し、またオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもボディフィットネス158cm以下級で2位に入賞して、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS ではボディフィットネス4位と、輝かしい成績を誇っていました。
それが、2023年に入って女子フィジークに転向したものですから驚きましたが、東京選手権では早くも女子フィジークで2位に入賞しています。
そして今回も、日本選手権に入賞経験のある選手が7人も参戦する中で5位に入賞するのですから、その実力は本物と言っていいでしょう。
女子フィジークらしい、美しいポージングができていたのではないかと思いました。
さらにこの後は日本選手権に参戦していますが、これは入賞もあるのではないかという期待を感じさせてくれました。
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2023 Japan Category Championships (20)

2024-04-01 22:43:52 | 観戦記2023


KASUGA Chiharu, 6th place of 2023 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
今日からは、2023日本クラス別選手権女子フィジークの決勝の模様をお送りしてまいります。
日本クラス別では、決勝でもクォーターターンや規定ポーズが行われるのが特徴ですが、すでに予選でご紹介しているので誠に勝手ながら割愛させていただき、フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
今日は、158cm以下級の決勝フリーポーズをご紹介いたします。
まず6位は、エントリー番号24番の春日千春選手(長野)でした。
2021年にボディフィットネスから女子フィジークに転向して、早くも日本選手権で12位に入賞するという快挙を達成しましたが、2022年も日本選手権で11位に入賞して、その実力が本物であることを証明しました。
2023年に入っては、今大会の1週間前に行われた日本マスターズ選手権で女子フィジーク60歳以上級で優勝して、勢いに乗っていた感があります。
今回このクラスには日本選手権入賞選手が7人も出場していたので、決勝に進めるかどうかさえ微妙かと思われましたが、見事決勝進出を果たしました。
この後はもちろん日本選手権に参戦して、3年連続の入賞を目指しました。
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