行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (131)

2022-11-30 23:35:39 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -164cm)
No.345 HASHIMOTO Tomo, 11th place.

最後に、もう一度全員でラインナップをとって準決勝は終了し、選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝に進んだのは341番・342番・344番・346番・349番・354番の6人でした。
橋本選手は11位ということで、残念ながら決勝には進めませんでした。
しかし、初めての世界選手権でしかも身長別のクラスで公式順位が付いたということは、大きいと思います。
またマスターズ40歳以上44歳以下では、見事銅メダルを獲得しているのですから、十分な成果だったといえるでしょう。
今回得られた収穫を、来年以降にぜひ活かしていただきたいですね。
以上が、ビキニフィットネス164cm以下級の準決勝の模様でした。

次回は、長瀬陽子選手が参戦したビキニフィットネス166cm以下級の準決勝の模様を、お送りする所存です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (130)

2022-11-30 23:19:57 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -164cm)
No.345 HASHIMOTO Tomo.

そして3回目の比較審査で、ようやく橋本選手が登場しました。
ほかのメンバーは、343番(韓国)・347番(フィンランド)・350番(韓国)でした。
343番はマスターズ40歳以上44歳以下にも参戦して6位だったKIM Siyoon選手で、350番も同じマスターズ40歳以上44歳以下にも参戦して4位だったYU Yeon選手でした。
この韓国の両選手と橋本選手が、いわゆる「マスターズ世代」でほかの選手は35歳未満の若手選手でした。
以上で、比較審査は終わりました。

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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (129)

2022-11-30 23:19:57 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -164cm)
No.345 HASHIMOTO Tomo.

最初のクォーターターンが終わると、各選手はステージ両端の奥に並んで比較審査の指名を待ちます。
そして比較審査が始まりましたが、1回目・2回目とも橋本選手が指名されていませんでした。
こちらでは、1回目と2回目のクォーターターンをご紹介しています。
1回目が341番(フィンランド)・344番(フィンランド)・346番(ウクライナ)・349番(セルビア)・354番(ポーランド)、2回目が341番と349番がもう一度、そして342番(スウェーデン)・348番(エストニア)・353番(ルーマニア)の5人で行われました。
これは橋本選手の決勝進出は、厳しくなりましたね。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (128)

2022-11-30 23:15:57 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -164cm)
No.345 HASHIMOTO Tomo.

というわけで、こちらでは橋本選手が含まれているグループのクォーターターンをご覧いただきましょう。
橋本選手は、左端に立っています。
ほかのメンバーは、346番(ウクライナ)・347番(フィンランド)・348番(エストニア)です。
ヨーロッパの美女たちに臆することなく、橋本選手も堂々とクォーターターンを決めていましたね。
最初のクォーターターンが終わると、今度は審査員の指名による比較審査となります。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (127)

2022-11-30 22:39:16 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -164cm)
No.345 HASHIMOTO Tomo.

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネス164cm以下級の準決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスには、日本からは橋本智選手が参戦していました。
全体では12人の選手が参戦していたため準決勝からのスタートとなりましたが、これは158cm以下級の13人に次ぐ激戦区です。
なお、昨日ご紹介した160cm以下級との間に162cm以下級がありますが、こちらには日本選手は参加していません。
エントリー番号でいくと、341番から354番までとなりますが、351番と352番が欠番になっていました。
橋本選手のエントリー番号は、345番です。
こちらでは、最初のラインナップとエントリー番号順に3組に分けて行われたクォーターターンのうち、橋本選手が含まれない2グループのクォーターターンをご紹介しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (126)

2022-11-29 23:32:43 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.327 DANCY Azusa advenced to the Final.

.こちらは、前半5枚でセカンドのコールの4人の比較審査をご紹介し、以降は最後のラインナップと選手退場のところまでをご紹介させていただきました。
セカンドコールのメンバーは、324番モンゴル・325番韓国・330番モンゴル・332番モンゴルと東アジア勢ばかりでした(爆)。
332番は、マスターズ40歳以上44歳以下で5位のUuganzaya Sarantsetseg選手でしたね。
そしてこの結果、決勝に進んだのは324番(モンゴル)・326番(韓国)・327番(ダンシー選手)・328番(ルーマニア)・331番(フィンランド)・333番(ポーランド)の6人でした。
決勝に進めなかった選手の予選成績は、7位332番(モンゴル)・8位330番(モンゴル)・9位325番(韓国)でした。
以上が、ビキニフィットネス160cm以下級の準決勝の模様でした。

次回は、橋本智選手が参戦した164cm以下級の準決勝の模様を、お送りいたします。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (125)

2022-11-29 23:22:04 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.327 DANCY Azusa.

続いて審査員の指名による比較審査となりましたが、ダンシー選手は1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」に指名された1人となりました。
ほかのメンバーは、326番(韓国)・328番(ルーマニア)・331番(フィンランド)・333番(ポーランド)です。
326番は、マスターズ45歳以上で4位に入賞したPARK Jaejin選手です。
言うまでもなく、こちらではダンシー選手に重点を置いてご紹介させていただきました。
去り際の投げキスが、私のカメラに目線を向けながらやってくれたのが、実にこたえられませんでした(爆)。
これでダンシー選手の決勝進出は、間違いのないところでしょう。
ただ、あと1人分決勝進出枠が残っています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (124)

2022-11-29 23:04:04 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.327 DANCY Azusa.

そしてこちらが、前半5人のグループによるクォーターターンの模様です。
ダンシー選手は、右から2番目の位置にいます。
最初のクォーターターンは、「流れ」に重点を置いて5人全員を1枚に収めた形で撮ってみました。
アップでの撮影は、比較審査で行おうという考えです。
私は今回、榮州市に隣接する安東市に宿をとりましたが、それは大会資料によると大会の公式ホテルが安東市にあったからです。
しかし実際には、これも榮州市に隣接しますが忠清北道丹陽(タニャン)郡にあるホテルが使われた模様です(苦笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (123)

2022-11-29 22:52:44 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -160cm)
No.327 DANCY Azusa.

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネス160cm以下級の準決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスには、日本からはダンシーあずさ選手が参戦しています。
参加選手は9人でしたので、準決勝からのスタートとなりました。
参加メンバーは、モンゴル3人・韓国2人に日本・ルーマニア・ポーランド・フィンランドから各1人という構成でした。
エントリー番号でいいますと、324番から333番までですが329番が欠番となっています。(329番は158cm以下級に出場していました)
ダンシー選手のエントリー番号は、327番です。
ステージに登場してラインナップをとると、エントリー番号順に前半5人・後半4人に分けられてクォーターターンを行いました。
ダンシー選手は前半の組ですが、こちらではラインナップに続き先に後半4人のクォーターターンをご紹介させていただきます。
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月刊ボディビルディング2023年1月号にも写真が掲載されました

2022-11-28 23:58:57 | 情報


Sorry, Japanese only.

おっと、今日はもうひとつ大事なことを忘れていました。
先日発売された、月刊ボディビルディングの最新号(2023年1月号)ですが、こちらの世界フィットネス選手権特集のページでも私が撮影した写真が使われています(爆)。
具体的には、まず21ページと23ページの下の方に掲載されている比較審査の写真、そして24ページの右上端の写真以外のすべての写真、それから27ページの下の方のクレジット入りの写真がそうです。
全部で19枚ほどになるでしょうか。
これらの写真は月刊アイアンマンの方に提供した写真なのですが、現在は月刊ボディビルディングも同じ会社の管轄になっているということで、ご活用くださったとのことでした。
私はそのことを知らなかったので驚きましたが、アイアンマンの方では4枚の掲載だったところこちらでは20枚近く掲載させていただきましたので、ありがたいことでございます(笑)。
というわけで、ぜひ皆さんも買って読みましょう。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (122)

2022-11-28 23:37:18 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.315 KUNIDA Mizuki, 10th place.
No.318 KOYANO Ayaka, 9th place.

最後に、先ほどご紹介したセカンドコールでの小谷野選手と国田選手の一連のクォーターターンの動きを、ご紹介させていただきます。
ちょうど両選手が隣同士になりましたので、このような感じで撮ることができました。
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス158cm以下級では、小谷野選手が優勝したのに対して国田選手は予選10位で決勝には進めませんでした。
それが今回は、わずか3ポイント差で1位違いと小谷野選手に大きく肉薄しています。
若い国田選手の急成長ぶりには、驚かされますね。
来年のオールジャパンでは、果たしてどうなることでしょうか。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の準決勝の模様でした。

次回は、ダンシーあずさ選手が参戦したビキニフィットネス160cm以下級の準決勝の模様を、お送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (121)

2022-11-28 23:24:26 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.315 KUNIDA Mizuki, 10th place.
No.318 KOYANO Ayaka, 9th place.

残る7人まとめて、セカンドコールでの比較審査となりました。
メンバーを簡単にご紹介しますと、311番フィンランド・314番エストニア・315番国田選手・318番小谷野選手・319番個人参加・321番モンゴル・322番エストニア、以上の7人です。
319番は、公式審査結果では国籍の欄に「IFBB Flag (B)」と記載してあったのですが、国としての参加が認められなかった地域からの個人参加選手ではないかと思われます。
また321番は、国田選手と同じくジュニア21歳以上23歳以下160cm以下級に参戦し、4位だったUugantsetseg Boldbaatar選手ですね。
セカンドコールの比較審査が終わると、準決勝の審査は終了で選手退場となりました。
そしてその結果、決勝に進んだのはやはりファーストコールの6人で、残念ながら小谷野選手・国田選手ともに決勝には進めませんでした。
これだけではもったいないので、もうひとつご紹介させてください。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (120)

2022-11-28 23:19:32 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)

こちらが、審査員の指名により最初に比較審査を行ったグループで、いわゆる「ファーストコール」です。
ちょうど6人呼ばれていますが、その中には小谷野選手も国田選手も含まれていませんでした。
国別でご紹介しますと、312番ウクライナ・313番フランス・316番スロバキア・317番スペイン・320番スロバキア・329番ルーマニアです。
なお、312番の選手はマスターズ35歳以上39歳以下164cm以下級で優勝しています。
316番の選手は、国田選手とともにジュニア21歳以上23歳以下160cm以下級で戦い優勝したZuzana Kardosova選手で、329番は同じく2位だったRoberta Nastase選手でした。
この6人がそのまま決勝に進むとなると、小谷野・国田両選手には厳しい状況となってまいりました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (119)

2022-11-28 23:07:23 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.315 KUNIDA Mizuki, No.318 KOYANO Ayaka.

というわけで、こちらでは小谷野選手と国田選手の入った2組目のクォーターターンの模様を、詳しくご紹介させていただきます。
国田選手が左端で、小谷野選手が右端です。
なお、一緒にクォーターターンを行った316番はスロバキアの選手で、317番は昨日ご紹介したマスターズ45歳以上で優勝したスペインのKamila Pardamcova選手です。
EOS 70DにEF 24-105mm F4Lを装着して撮影したものですが、アップで寄れるのがこれが限界でした(苦笑)。
なので、そのまま4人全員を1枚の写真に収めて全体の「流れ」を撮影するように心がけました。
この後は、審査員の指名によりファーストコール・セカンドコールと続くわけですが・・・
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (118)

2022-11-28 22:45:20 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.315 KUNIDA Mizuki, No.318 KOYANO Ayaka.
こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスのご紹介も、今日からは身長別の各クラスのご紹介に入ります。
まずは、小谷野彩香選手と国田海月選手選手が参戦した158cm以下級からまいりましょう。
このクラスには参加選手が13人いましたので、準決勝からのスタートとなりました。
今日はその準決勝の模様を、お送りいたします。
小谷野選手のエントリー番号は318番、国田選手は315番です。
最初に選手全員でラインナップをとって、次いでエントリー番号順に3組に分かれてクォーターターンが行われました。
まずこちらでは、最初のラインナップと1組目・3組目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
といいますのは、小谷野選手と国田選手は2組目でクォーターターンを行いましたので、この次に詳しくご紹介するからです。
なお、最初のクォーターターンはEOS 70Dで撮影したため、一部ピンボケ・手ブレ等ありますことをご容赦ください。
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