行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014 Japan Wemen Challenge Cup (9)

2015-03-30 23:50:56 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

そしてこちらでは、8番荻野昌子選手・9番堀結華選手・10番宮下真紀子選手の3人の基本ポーズをご紹介しています。
私もこの大会は2004年以降、ミス21健康美とともに毎年のように観戦していますが、予選落ちがあったのはたぶん1回だけだったと思います。
同時開催のミス21健康美は、年々参加選手が増えて4クラスに分かれるほどになっているのに、なぜかチャレンジカップの参加選手は増えないんですよね(苦笑)。
今年から「フィジーク」に変わったのを機会に、こちらも参加する選手が増えてくれるといいですね。

というわけで、次回からはいよいよミス21健康美の第1ラウンドのご紹介になりますが、明日は職場の送別会があるのでお休みです(爆)。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (8)

2015-03-30 23:26:58 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

続いてこちらは、4番内海勝美選手・6番渡部みゆき選手・7番石田典子選手の基本ポーズです。(5番は欠場でした)

さて、ご存知のとおりこの日本女子チャレンジカップは以前は「日本女子新人選手権」と称しており、6位までに入賞すれば日本選手権に出場できるいわば「登竜門」的な大会でもあります。
東京など毎年コンスタントに女子の大会が開催される地区ならともかく、地方では女子の大会自体なかなか開催できないところが多いのが現状ですが、そういった女子選手でもこの大会に出て上位に入れば、最高峰の日本選手権に出ることができるわけです。
そういう大会の性格上、日本選手権で12位以内に入賞した選手や、日本クラス別・ジャパンオープンで3位以内に入賞した選手、また日本マスターズで優勝した選手は出ることができません。
また、チャレンジカップ自体優勝しても出場できなくなりますので、「チャレンジカップ連覇」はあり得ないことになります(爆)。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (7)

2015-03-30 23:18:24 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

というわけで、今度は各選手の個別ショットを1人5枚づつご紹介することにしました。
エントリー番号順に、まずは1番山田純子選手・2番岩城祐子選手・3番小林奈美選手の基本ポーズを、まずご覧いただきましょう。

ご紹介が遅れましたが、日本女子チャレンジカップ・ミス21健康美とくれば、会場はもちろん東京・大井町の「きゅりあん」(品川区立総合区民会館)の大ホールです。
毎年一定の場所で開催される大会は、ほかにはかつて日本マスターズが江戸川区の「タワーホール船堀」で行われていましたが、2013年からは持ち回り開催になったので、今はこれだけしかないと思います。
だから私は、「大井町」という地名を聞くだけで特別の感慨にひたるのです(笑)。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (6)

2015-03-30 23:11:18 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

こんばんは。
それでは今日は、2014年日本女子チャレンジカップの予選から、比較審査の模様をお届けいたしましょう。
比較審査は3回行われましたので、まずその3回を全体を見た形でご紹介させていただきます。
すなわち、最初の5枚が1回目の比較審査で次の5枚が2回目、そして最後の5枚が3回目の比較審査の模様です。
1回目の比較審査の対象になったのは、ステージ向かって左から9番堀結華選手・6番渡部みゆき選手・1番山田純子選手・7番石田典子選手・4番内海勝美選手の5人でした。
2回目は、1番山田選手・9番堀選手・7番石田選手が残って、そこに10番宮下真紀子選手が加わりました。
そして3回目では10番宮下選手が残って、そこに3番小林奈美選手・2番岩城祐子選手・8番荻野昌子選手が加わり、これで9人全員が比較審査の俎上に乗りました。
これだけでは味気ないので、今度は各選手をアップでご紹介してみましょう。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (5)

2015-03-29 22:44:01 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

そしてこちらが、2回目の「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」でした。
今年から女子のボディビルが「フィジーク」に変わり、基本ポーズからもおそらく「アブドミナル&サイ」は外されるでしょう。
このポーズをご紹介できる機会も、少なくなってきたようです。

そういえば、今回は9月6日の土曜日の開催でした。
過去にも、2006年に土曜日に行われたことがありますが、通常ボディビル大会が行われるのは日曜日なので珍しいですね。

次回は、比較審査の模様をご紹介したいと思います。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (4)

2015-03-29 22:43:42 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

というわけで2回目の基本ポーズの模様ですが、今度は1枚を3人にして1ポーズ当たり4枚としてみました。
ちなみにこのときは、カメラはCanon EOS 7Dで、レンズはEF 70-200mm F4L USMを主に使用していました。
やはり、Canonが誇る「Lレンズ」の描写力は抜群で、大会撮影では常に使っております。
開会式のときには、ステージ全体を収めるためにEf 15-85mm F3.5-5.6 IS USMを使いましたが、お気づきの方もおられるかもしれませんが、なぜか画像が不鮮明でした。
そのため、長らく使っていなくて最近修理に出しようやく使えるようになりましたので、今年は70-200とあわせて活用したいと思っています。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (3)

2015-03-29 22:12:31 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

そしてこちらは、後半の「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」の2ポーズをご紹介しています。
例によりまして、ステージ向かって左から右に流すような形でご覧いただいております。
また、2人で1枚として各ポーズ5枚づつお送りしましたが、9人のため1人は2枚に重複して登場する形になっています。
「日本女子新人選手権」と称していた頃からの歴代優勝選手の中からは、日本選手権優勝2回を誇る今村直子選手(2002年優勝)をはじめ、日本選手権に入賞を果たした選手を数多く輩出しているだけに、この大会のレベルは決して低くないことがおわかりかと思います。
引き続き、左右入れ替えた2回目の模様もご覧いただきましょう。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (2)

2015-03-29 21:53:08 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

続いて、全員での基本ポーズの模様をご紹介いたします。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをお送りしています。
さて、ここで簡単に出場選手をご紹介しておきましょう。
今回は全員決勝に進出できますので、詳細なご紹介はまた決勝フリーポーズのときにさせていただきます。
エントリー番号順に、1番は愛知の山田純子選手、2番は京都の岩城祐子選手、3番は神奈川の小林奈美選手、4番は秋田の内海勝美選手で5番は欠場です。
6番は神奈川の渡部みゆき選手、7番は同じく神奈川の石田典子選手、8番は東京の荻野昌子選手、9番は広島の堀結華選手、そして10番は神奈川の宮下真紀子選手です。
出場9人中神奈川の選手が4人もいるのですが、その4人が奇しくも2011年から2014年にかけての神奈川選手権の歴代優勝選手なのですから、これはすごいことですね(爆)。
ちなみに、2011年石田選手・2012年小林選手・2013年宮下選手・2014年渡部選手の順です。
私も神奈川県民の1人として、鼻が高かったですね(笑)。
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2014 Japan Wemen Challenge Cup (1)

2015-03-29 21:13:35 | 観戦記2014


Prejudging of 2014 Japan Wemen Challenge Cup.

こんばんは。
年度末につき、公私にわたって多忙なので最近毎日の更新ができておりません(苦笑)。
また、私事ですが4月からまた仕事を変わることになりました。
昨年と同様に、同じ職場の中での担当事務の変更ということになりますが・・・
そんなわけで、しばらく更新も不定期になると思いますがご了承ください。

それでは、今日は2014年日本女子チャレンジカップの予選の模様を、ご紹介いたしましょう。
まずは、各選手ステージ登場のシーンと「フロントリラックス」で並んだところを、ご覧ください。
チャレンジカップはエントリーは10人でしたが、1人欠場が出て9人で行われました。
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2014 JSBB Championships (3)

2015-03-27 23:59:59 | 観戦記2014


Victory ceremony of 2014 JSBB Championships.

そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお届けいたしましょう。
たった1人でのポーズダウンではありましたが、こちらでも「オリバーポーズ」を披露するなど気合のこもったポーズダウンを見せてくれた、優勝の山本貴子選手でした。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の玉利会長の表彰を受けて、ひとり表彰台に立つ山本選手の姿をお伝えして、2014年日本社会人選手権のご報告を締めくくりたいと思います。

次回は、日本女子チャレンジカップの予選の模様をご紹介したいと思います。
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2014 JSBB Championships (2)

2015-03-27 23:56:20 | 観戦記2014


YAMAMOTO Takako, 1st place of 2014 JSBB Championships. (final)

続いては、山本選手の決勝におけるフリーポーズの模様をご紹介いたします。
身長152cmの小柄な体で、力いっぱいのパフォーマンスを見せてくれましたね。
特に「オリバーポーズ」は、女子では他に神田知子選手くらいしかやる人のいないポーズですが、それに果敢に挑む姿勢もすばらしいと思います。
なんと言っても、参加者がいなくて開催もままならない日本社会人選手権の女子部門に、あえて参戦する勇気を買いたいですね。
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2014 JSBB Championships (1)

2015-03-27 23:35:43 | 観戦記2014


YAMAMOTO Takako, 1st place of 2014 JSBB Championships. (prejudging)

こんばんは。
それでは今日は、2014年9月6日に行われた大会の中から、日本社会人選手権・女子一般の部の模様をお送りしたいと思います。
日本社会人選手権とは、日本全国の民間企業や官公庁の中のボディビルクラブに所属する選手のための大会で、この大会自体が「ブロック選手権」と位置付けられています。
同時に開催されるミス21健康美や日本女子チャレンジカップは、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の所管ですが、この日本社会人選手権は日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の所管となります。
例年、男子選手のみで開催されることが多いのですが、これまでにも2005年及び2012年に女子選手も参加していて、今回が3回目の女子参加ということになります。
そして今回ただ1人参戦した女子選手は、神奈川県の富士通ボディビルクラブに所属する、山本貴子選手でした。
こちらでは、予選審査における基本ポーズの模様をご覧ください。
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2014 Ms. 21 Kenkoubi (1)

2015-03-26 23:06:30 | 観戦記2014


Opening ceremony of 2014 Ms, 21 Kenkoubi, Japan Wemen Challenge Cup , and JSBB Championships. (2014/9/6, Oimachi,Tokyo)

こんばんは。
それでは今日からは、2014年9月6日に行われたミス21健康美・日本女子チャレンジカップ、そして日本社会人選手権の模様をお届けしてまいりたいと思います。
私にとっては、「原点」ともいえる大会ですので気合を入れてご紹介させていただく所存です。

今日はまず手始めに、順序は前後しますが開会式の模様をお送りいたします。
おなじみ田吹美智代さんの司会で幕が開き、ステージいっぱいに並んだmuscle beautiesの姿が見えました。
もちろん日本社会人の男子選手もいますが、この日ばかりは女子選手が主役です(爆)。
そしてこれまた大会の「風物詩」ともいえる、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の山際昭会長代行の挨拶がありました。
当時88歳にして、「山際節」は健在でした(笑)。
続いて、2013年の日本女子チャレンジカップ優勝の小嶋成子選手から、チャレンジカップの返還がありました。
開会式の最後は選手宣誓で締めくくられましたが、男子は社会人一般の部出場の加藤充選手、女子は健康美158cm以下級出場の吉谷美香選手が務めました。
開会式終了後に審査員の紹介がありましたが、丹羽裕子選手や天童あゆみ選手そして東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子理事長の姿がありました。

手始めはとりあえず、こんな感じでいかがでしょうか(笑)。
さて次回は、2012年以来2年ぶりに行われた日本社会人選手権の女子の模様を、一挙にご紹介したいと思います。
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2014 Ms. Tokai Kenkoubi (18)

2015-03-24 23:10:31 | 観戦記2014


Victory ceremony of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.
That's all of Aug 31,2014.

3位に神谷美由選手がコールされ、井上けい子選手と山田朝美選手の2人が残りました。
そして2位に井上選手がコールされた瞬間に、山田選手が栄えある第1回ミス東海健康美の優勝選手となったのです。
一瞬両手で顔を覆った後、満面の笑顔で観客に応える山田選手でした。
「ハイ、ポーズ」の記念撮影の後に「プレゼントタイム」があり、各選手に花束等プレゼントが渡されていました。
そしてもちろん、私もこのとき久々に選手の皆さんに写真を渡すことができたのです(笑)。
最後になぜか車の写真がありますが、これこそ静岡まで往復約400kmをがんばってくれた我が愛車、「5963(ゴクロウサン)号」です(爆)。

以上をもちまして、2014年8月31日に行われた東海選手権及びミス東海健康美のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2014年9月6日に行われたミス21健康美及び日本女子チャレンジカップ、並びに久々に女子部門が復活した日本社会人選手権のご報告を始めたいと思います。
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2014 Ms. Tokai Kenkoubi (17)

2015-03-24 22:57:20 | 観戦記2014


Pose down of 2014 Ms. Tokai Kenkoubi.

続いては、ミス東海健康美のポーズダウンの模様です。
こちらは9人とかなりの大人数となり、華やかなポーズダウンがステージいっぱいに繰り広げられました。
が、順位のコールが始まるとコールされた選手は表彰台に下がり、残った選手でポーズダウンが続けられます。
こちらでは、4位までコールされてベスト3が残ったところまでご紹介しています。
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