2021 Tokyo Championships (6)

Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝には164番小川選手・167番北爪選手・169番渡辺選手・170番河野選手・172番棈松選手・173番柿選手の6人が進みました。
つまり、171番の石毛選手がただ1人決勝に進めなかったわけで、7位相当ということになります。
以上が、ビキニフィットネス35歳以下級の予選の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス35歳超級の予選の模様をお送りいたします。

2021 Tokyo Championships (5)

Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

そして2回目の比較審査は、1回目と同じメンバーが並びを変えて再び審査されました。
すなわち、ステージ向かって左から172番棈松選手・169番渡辺選手・167番北爪選手・170番河野選手・173柿選手という並びになりました。
同じメンバーで2回比較審査を行うということは、選手間の力量が伯仲しているということなのでしょうか。
ところが、これで比較審査は終わってしまったのです（爆）。
そのため、164番小川純佳選手と171番石毛杏奈選手は、一度も比較審査を受けることができませんでした。
比較審査を受けた5人は決勝進出確実として、残る1人の決勝進出選手はどうなるのでしょうか。

2021 Tokyo Championships (4)

Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2021東京選手権のビキニフィットネス35歳以下級の予選の模様をお送りいたします。
昨日は、選手全員でのクォーターターンをご紹介しましたので、今日は比較審査を中心にご紹介いたします。
さっそく1回目の比較審査ですが、167番北爪里英選手・170番河野安佳里選手・173番柿夏芽選手・172番棈松怜加選手・169番渡辺京選手の、5人が対象になりました。
この5人の決勝進出は、まず間違いのないところでしょう。

2021 Tokyo Championships (3)

Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

そしてこちらが2回目のクォーターターンの続きで、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻ったところまでを、ご覧いただきました。
なお、最後の写真は司会者の方々で、おなじみ（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の角田和弘競技運営委員長と、東京ボディビル・フィットネス連盟の佐々木仁史理事のお二人が務めておられました。
最近、大会の司会は2人体制が定着してきましたが、このお二人の組み合わせは初めて見たように思います。
さて、2回のクォーターターンを終えた選手はステージ奥に控えて、比較審査に備えます。

次回は、その比較審査の模様をご紹介したいと思います。

2021 Tokyo Championships (2)

Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

ここからは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
各ポーズごとに7人全員を1枚に収めた写真と、3人1枚でアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。
こちらでは、「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをお送りしました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、163番欠場・164番小川純佳（あやか）選手・165番欠場・166番欠場・167番北爪里英選手・168番欠場・169番渡辺京（きょう）選手・170番河野安佳里（かわの・あかり）選手・171番石毛杏奈選手・172番棈松怜加（あべまつ・れいか）選手・173番柿夏芽選手、以上の7人です。
このうち、1人だけが決勝に進めません。

2021 Tokyo Championships (1)

Now I start a report of the 56th Tokyo Bopdybuilding Championships. (AUG 21, 2021, Tokyo)
Prejuding of 2021 TokyoChampionships. (BIkini Fitness, -35years)

こんばんは。
今日からは、2021年8月21日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、第56回東京ボディビル選手権のご報告を始めさせていただきたいと思います。
今大会は時節柄2部構成になっていて、第1部ではボディフィットネス・ビキニフィットネスとメンズフィジーク、第2部ではボディビルと女子フィジークを行う形でした。
第1部では、まずメンズフィジークの予選が行われてからボディフィットネス及びビキニフィットネスという流れでしたので、私は少々ゆっくりめに会場に出向きました。
そのため、第1部の最初に行われた開会式は見ていません（爆）。
また、当初行われる予定だったボディフィットネス158cm以下級の予選は、欠場者が出てちょうど6人になったため行われませんでした。
結局、女子競技で最初に行われたのはビキニフィットネス35歳未満級の予選でした。
というわけで、さっそくビキニフィットネス35歳未満級の予選からご報告を始めたいと思います。
もっとも、こちらも当初11人のエントリーがありましたが、4人欠場したため7人と予選ギリギリの人数で行われたのでした（苦笑）。
まずは、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
7人全員を1枚に収めた写真で統一して、動きを中心にお送りさせていただきました。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (79)

Appendix pictures of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.
That's all of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.(AUG 15, 2021, Tokyo)

では最後に、「おまけ写真」をお送りいたしましょう。
とは言いましても、今回もあまりありません（苦笑）。
なにしろわずか2時間の観戦だったので、選手の皆さんや観戦仲間の方々と交流する時間もありませんでした。
まあ場内では、どら焼きひとついただいたくらいでしょうか（爆）。
どうもありがとうございました。
大会が終わったのは、ちょうどお昼どきでした。
私は観戦に来ておられた渡辺実さん・秋山千香子選手と、会場のきゅりあんと同じビルの1階にある「cafe Curia Lente」（カフェ・キュリア・レンテ）というお店で、ご一緒にお食事をさせていただきました。
カレーのランチプレートを頼んだのですが、これが意外といけてましたね。
それと、デザートのレモンケーキが実に私の黄色い歩ポロシャツとマッチしていました（笑）。
お二人とは、たっぷりボディビル談義をさせていただいたうえに、「ひよこマスク」までいただいてしまいました。
本当に、楽しい時間をありがとうございました。

それでは、以上をもちまして2021年8月15日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、2021東日本ビキニフィットネス選手権のご報告を締めくくりたいと思います。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2021年8月21日にこれまたきゅりあんで行われた、東京選手権のご報告を始めたいと思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (78)

Overall final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.
Results
1 KATAOKA Ayaka (-35years, 163cm-)
2 RI Kouon (-35years, -163cm)
3 WATANABE Kyo (-35years, -158cm)
4 SUZUKI Kotoko (35years-, -163cm)
5 TANAKA Yuko (35years-, -158cm)
6 KURIBAYASHI Mizuho (35years-, 163cm-)

果たして、オーバーオール優勝選手として再度ステージに登場したので、35歳未満163cm超級の片岡彩香選手でした。
こちらの表彰も、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の望月秀明相談役が行いました。
記念撮影は、小ぶりなトロフィーを手にした形で行われました。
なお、当日は優勝選手のみ発表されましたが、順位付けて審査されているのでほかの5人の選手についても順位が付いています。
2位李選手（35歳未満163cm以下級）・3位渡辺選手（35歳未満158cm以下級）・4位鈴木選手（35歳以上163cm以下級）・5位田中選手（35歳以上158cm以下級）・6位栗林選手（35歳以上163cm超級）という結果でした。
意図的に若い選手が上位に評価されているような気がするのは、私だけでしょうか（爆）。
以上が、オーバーオール決勝の模様でした。
次で最後となります。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (77)

Overall final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
1回目が流れ中心のご紹介だったので、こちらは2人1枚でアップで撮影した写真でポーズ中心にご紹介させていただきました。
こうして2回のクォーターターンを終えると審査終了で、選手は一旦退場します。
そして直ちに審査結果が集計されて、オーバーオール優勝選手が発表されたのです。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (76)

Overall final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.

オーバーオール決勝の審査は、通常の決勝と同じようなスタイルで行われました。
すなわち、スリーステップフォワードを含む2回のクォーターターンにより、行われたのです。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚に収めた形で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (75)

Overall final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.

続いてこちらは、35歳未満各クラスの優勝選手の「Lウォーキング」です。
158cm以下級優勝の渡辺京選手・163cm以下級優勝の李鴻恩選手・163cm超級優勝の片岡彩香選手の3人です。
以上の6人の選手によって、オーバーオール決勝が行われるわけです。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (74)

Overall final of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships.

こんばんは。
2021東日本ビキニフィットネス選手権のご報告も、大相撲九州場所とともに今日で千秋楽を迎えました。
今日は、各クラスの優勝選手同士により行われたオーバーオール決勝の模様と「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
さっそく、オーバーオール決勝からご紹介いたしましょう。
まずは、最初に行われた各選手の「Lウォーキング」を、5枚づつご紹介させていただきます。
こちらは35歳以上の各クラスの優勝選手で、158cm以下級優勝の田中裕子選手・163cm以下級優勝の鈴木琴子選手・163cm超級優勝の栗林瑞穂選手の「Lウォーキング」です。
鈴木選手はこのオーバーオール決勝にして、ようやく「鈴木琴美」ではなくちゃんと「鈴木琴子」と司会に呼んでもらえました（苦笑）。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (73)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
Results
1 KATAOKA Ayaka
2 KAKI Natsume
3 KIMURA Hiroka
4 YAMANOUCHI Emi
5 TSUDA Serena
6 NAKAI Misa
(7 MUTSUNO Yuka)
(8 YAMAZAKI Yuko)

最後は、35歳未満163cm超級の順位発表および表彰式の模様です。
6人の選手がステージに登場したら、まずはクォーターターンを1回。
そしてさっそく順位発表となりました。
6位中井美早選手・5位津田静礼奈選手・4位山之内瑛美選手・3位木村裕香選手とコールされて、最後に残ったのは柿夏芽選手と片岡彩香選手の2人でした。
2位にコールされたのは柿選手で、片岡選手の優勝となりました。
以上が、35歳以上163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
こうして各クラスの順位発表及び表彰式は終わりましたが、この後各クラスの優勝選手によってオーバーオール決勝が行われます。

次回、そのオーバーオール決勝の模様と「おまけ写真」をお送りして、2021東日本ビキニフィットネス選手権のご報告を締めくくりたいと思います。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (72)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -163cm)
Results
1 RI Kouon
2 TAKENO Yuki
3 HATORI Hinano

そしてこちらが、35歳未満163cm以下級の順位発表および表彰式の模様です。
とは言いましてもこちらはわずか3人ですので、クォーターターンの後3位羽鳥月菜選手・2位竹埜友紀選手とコールされて、あっさり李鴻恩選手の優勝と決まりました。
その分、表彰式のところを少し詳しくご紹介させていただきました。
表彰の介添えをしているのは、社会人連盟の高橋美恵子事務局長でした。
また、メンズフィジークの司会を務める百木田将広選手が、マイクの設置をしていましたね。
以上が、35歳未満163cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。

2021 East Japan Bikini Fitness Championships (71)

Victory ceremony of 2021 East Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, -158cm)
Results
1 WATANABE Kyo
2 KITADUME Rie
3 ARAGAKI Yui
4 OGAWA Ayaka
5 NISHIMURA Brenda Rie
6 SHOJI Ayano

ここからは、35歳未満の各クラスの順位発表および表彰式の模様となります。
まずは35歳未満158cm以下級ですが、やはり1回クォーターターンを行ってから順位発表となりました。
6位庄司彩乃選手・5位西村ブレンダりえ選手・4位小川純佳選手・3位新垣由衣選手とコールは進み、最後に残ったのは渡辺京選手と北爪里英選手となりました。
ここで2位に北爪選手がコールされて、渡辺選手の優勝と決まりました。
望月相談役による表彰の後は、記念撮影となりました。
以上が、35歳未満158cm以下級の順位発表および表彰式の模様でした。