行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (4)

2021-02-28 22:23:29 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
それでは今日は、1983年に観戦したもうひとつの大会の東京選手権のお話をさせていただきます。
とは言いましても、健康美と栃木県選手権は会場までしっかり記憶しているのですが、この東京選手権に関してはどこでやったのかという記憶がはっきりしておりません(苦笑)。
ではなんで1983年に見に行ったのかわかったのかといいますと、これもある選手が記憶に残っていたからです。
その選手とは、この1983年の栄えある第1回ミス東京チャンピオンとなった、飯島ゆりえ選手です。
ではなんで記憶に残っていたかといいますと、フリーポーズで見事な開脚を披露していたからなのです(爆)。
そう、私はこの頃からすでに「強く・柔らかく・美しく」を兼ね備えたmuscle beautyに注目していたのです(原爆)。
ですが、当時のボディビル大会の会場の雰囲気は、必ずしも私のような「部外者」にあたたかいものではありませんでした。
ロビーとかでも、気軽に選手に声をかけることなどとてもできない雰囲気だったことを憶えています。
近年の大会と比べてみれば、隔世の感がありますね(苦笑)。
そんな雰囲気に圧倒されてしまった私は、それ以降ボディビルの大会の観戦から離れてしまったのでした。
ただひとつ例外があって、それは1990年代に横浜市で行われた神奈川選手権です。
具体的にいつだったのかは憶えていませんが、横浜駅東口のデパートそごうの9階にある新都市ホールで行われていたことは覚えています。
また、女子選手は2,3人くらいしかいなかったことも記憶に残っています。
そしてそれ以降、2003年のジャパンオープン(横浜市鶴見区)まで私はボディビル大会を観戦したことはありませんでした。
じゃあ、その「空白期間」に私は何をしていたか、それを次回お話しさせていただこうと思います。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (3)

2021-02-27 23:01:57 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
それでは今度は、1983年に観戦した栃木県選手権のお話をいたしましょう。
横浜在住の私がなんで栃木県まで出向いてまで観戦したのか、自分でもよく憶えていません(苦笑)。
ただ、私は「乗り鉄」の気もあって東武宇都宮線に乗ってみたかったという気持ちもあり、それを兼ねて出向いたのではないかと思います。
そして、このとき栃木県選手権が行われたのは、終点の東武宇都宮駅も入っている東武宇都宮百貨店の屋上だったのです(爆)。
昔は、こんな場所でもボディビル大会が行われていたのですね。
入場料も、たぶん無料だったと思います。
地方の大会だったので女子選手も少なめでしたが、ここにも大きく印象に残る選手がいました。
後に3回日本選手権を優勝する、大垣純子選手です。
大垣選手は、フリーポーズでそのたくましさだけではなく、体の柔らかさも見せてくれたのです。
「強く・柔らかく・美しく」を地で行くmuscle beautyが、ここにもいました。
そして大垣選手は、女子ボディビルの栄えある第1回優勝選手となり、これも女子ボディビルとしては第1回となる日本選手権に臨んだのでした。
「月刊ボディビルディング」の2013年9月号付録で、1983年の日本選手権を収録したDVDがあるのですが、この中で大垣選手のフリーポーズも見ることができます。
このとき、大垣選手は3位に入賞しています。
それにしてもデパートの屋上でボディビル大会とは、我ながら珍しい経験をしたものです(笑)。
また栃木県といえば、つい先日まで特集をしていた湯澤寿枝選手の地元でもあり、なにかと縁がありますね。
次回は、残る東京選手権の思い出をお話しさせていただきましょう。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (2)

2021-02-26 22:21:04 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
それでは昨日の続きですが、おそらく1983年に私は初めてボディビルの大会を見に行きました。
なにぶん、写真も撮影していないしプログラムとかも保存していなかったので、記憶だけを頼りに書いてみますね。
この年観戦した記憶がある大会は、東京選手権と全日本実業団のミス健康美、そして栃木県選手権でした。
たぶん、「月刊ボディビルディング」を立ち読みして(爆)、そこから得た情報で出向いたと思います。
ミス健康美は、東京は有楽町の今はビックカメラとなりましたが、当時はデパート・そごうの中の「よみうりホール」で行われていたと記憶しています。
このときは、女子選手だけでも100人以上もの選手が参加していて壮観でしたね。
当時は写真を撮影しようという発想さえなかったことを、非常に後悔しています(苦笑)。
ただ、当時大学生だった私には一眼レフカメラなど高嶺の花でしたし、当時はフィルムも最も高感度でISO400くらいでした。
ですので、仮にコンパクトカメラを持って行っても選手をまともに捉えることなど、おそらく不可能だったと思います。
まして、現在のように枚数を気にせず撮りまくる私の撮影スタイルには、到底対応できないことは確かでしょう(爆)。
当時すでに写真の1時間仕上げはありましたが、その頃の私には撮った写真をその日のうちに選手に渡そうなんて、考えつくはずもありませんでした(原爆)。
このとき、妙に記憶に残った選手がいました。
「小木曽理栄子」という選手なのですが、笑顔がかわいくて親しみやすい感じだったのが印象的でした。
その小木曽選手は愛知の選手でしたが、後に高瀬恵造選手とペアを組んでこの年の第1回ジャパンミックスドペア選手権で3位に入賞し、さらに月刊ボディビルディングの1983年10月号の表紙を飾っています。
両選手は結婚し、高瀬選手は今度は娘の恵理選手とペアを組み2016年のジャパンオープンで4位に入賞しています。
このことは、2017年1月のABBF新年会で高瀬選手にお会いした時にお話しさせていただきましたが、高瀬選手も相当ビックリしておられましたね(笑)。
この1983年は、このミックスドペアもそうですが初めて日本女子ボディビル選手権が行われた、一大ターニングポイントとなった年でした。
ほかの2大会については、また次回お話しさせていただきますね。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (1)

2021-02-25 22:22:55 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今年のシーズン開幕までしばらく時間ができましたが、このようなことは本当に久しぶりです。
いろいろネタを考えているところですが、まずなぜ私がこのようなことをやっているのか、その「原点」をお話ししてみたいと思います。
「ボディビル」というスポーツがあることは、たぶん子供のころから知っていたと思いますが、女子のボディビル選手も存在すると知ったのは、1980年代諸島の高校生の頃だったと思います。
ちょうど1980年に、「ボディビル界の(山口)百恵ちゃん」として有名な西脇美智子さんが、全日本実業団ボディビルコンテストの第3回ミス健康美で優勝しています。
そして、その鍛え抜かれたビキニ姿をテレビや雑誌などで見て、すっかり魅了されてしまったのです。
今の多くの女子フィジーク選手のように筋骨隆々というわけではありませんでしたが、引き締まったボディラインは非常に魅力的でした。
また西脇さんの体は、強さと美しさはもちろんのこと柔軟性にも優れていたところが、実に理想的でした。
このブログでも私が再三強調している、「強く・柔らかく・美しく」はまさにこれが原点だったのです。
ですので、私が女子のボディビル・フィットネス競技の中でも最も重視しているのは、健康美なのです。
そして、1983年に大学に入学してから私はいくつかの大会を見に行きました。
そのお話は、また次回書かせていただきたいと思います。
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行動派の2021年の「行動計画」について(第3版)

2021-02-23 22:53:46 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、とうとうやることがなくなってしまったこのブログですが、改めまして今年の「行動計画」を練り直してみることにしました(笑)。
昨年末に、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のホームページに掲載されていた日程をもとに計画を立てたところですが、その後若干の日程の変更があったようです。

5/3 東京オープン改め東京ノービス(東京都北区)
5/31 King of Physique Osaka(大阪市中央区)
6/19 SPORTEC CUP 2021(名古屋市港区)
6/20 横浜オープン(横浜市中区)
6/27 群馬県選手権(群馬県前橋市)
7/10 埼玉オープン(埼玉県志木市)
7/11 埼玉県選手権(埼玉県志木市)
7/17 関東クラス別選手権(川崎市川崎区)
7/18 神奈川県選手権(川崎市川崎区)
7/23 東日本選手権(石川県金沢市)
7/25 東京クラス別選手権(東京都北区)
8/1 関東選手権(茨城県水戸市)
8/8 ジャパンオープン(東京都北区)
8/15 東日本フィットネス選手権(東京都品川区)
8/22 愛知県選手権
8/29 日本女子健康美(東京都品川区)
9/5 オールジャパンミスフィットネス選手権(神戸市中央区)
9/11 日本クラス別選手権(富山県富山市)
9/19 栃木県選手権(栃木県宇都宮市)
9/20 日本マスターズ選手権(神戸市中央区)
9/26 FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS(大阪市淀川区)
(9/30~10/4 世界フィットネス選手権・韓国栄州市)
10/10 日本選手権(東京都港区)
10/24 湘南オープン(神奈川県高座郡寒川町)

大きなところでは、日本女子健康美が8/14から8/29に変わっています。
この日は同時に日本社会人選手権や日本女子チャレンジカップ、それと昨年行うはずだったフィットモデルも行われる予定です。
このため、8/29は関西・兵庫県選手権ではなく日本女子健康美に行くことになります。
あと、6/19のSPORTEC CUP 2021の会場が東京から名古屋に変更になっていますが、この日は土曜日ですから予定通り行くと思います。
でも、2日連チャンは厳しそうですね(苦笑)。
一応、日程が重ならない範囲で上記のように計画を立ててみましたが、突発的な事態(親戚の不幸や法事、緊急事態宣言など)や私の体調不良などで、行けなくなる大会もあることはご了承願います。
なにしろ、JBBF所管の大会だけでこれだけ観戦予定がありますので、他団体の大会は見に行く余裕はありません(爆)。
また上記のとおり無事大会が行われることになれば、また「ドミノ倒しの無限ループ」状態になるため詳細なご報告は後の大会ほど大幅に遅れると思います(苦笑)。
少しは報告の仕方を変えたほうがいいかなと思っていますので、大会シーズンが始まるまで考えてみようと思います。
さて、次回は何を書きましょうか・・・
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(4)-

2021-02-21 22:59:07 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)
She could not be a finalist.
That's all of 10+6 years of YUZAWA Toshie. (2004-2019)

湯澤選手は、結局一度も比較審査の対象にはなりませんでした。
そして最後に42人もの選手がステージいっぱいにラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。
残念ながら、湯澤選手は予選・決勝に進む12人の中には残れませんでした。
したがって、2019年における湯澤寿枝選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なおこのとき優勝したのは、高原佐知子選手でした。

以上をもちまして、2004年から2019年までの16年間にわたる湯澤寿枝選手の活躍を、すべてご紹介できました。
2014年6月2日から途中長い中断をはさみつつ、実に6年8か月かけてようやく完結させることができたのです(爆)。
実は湯澤選手からは、「2017年までにしておいてください」とご要望をいただいていました。
確かに、2018・2019年のことを考えますと湯澤選手のお気持ちも、理解できる部分はあります。
しかし私は、湯澤選手はこれで終わる選手だとは思ってはいません。
今年以降のさらなる活躍を信じて、あえて最後までお届けさせていただいた次第です。
湯澤選手におかれましては、この特集をご承諾いただいたことに深く感謝申し上げ、またこれからのますますのご活躍をお祈りいたします。
そして、長年お付き合いいただきました皆さんにも感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。

さて、とうとうネタも尽きてしまったこのブログですが、何か考えたいと思いますので少々お時間をいただきます。
コメント (3)
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(3)-

2021-02-21 22:49:36 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

そしてこちらは2回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と最後の「フロントリラックス」まで各5枚づつご覧いただきました。
こうして2回の規定ポーズを終えると、ステージ奥の方に控えて待機します。
この後、2組目と3組目の規定ポーズが行われて、その後ようやく比較審査となるわけですね。
はっきり言って、このときは女子の比較審査はあまりよく行われていなかったように思います。
ちなみにこのときピックアップ審査で行われた比較審査は3回で、審査を受けた選手は10人にとどまりました。
結果的に、半数以上の選手が比較審査を受けることなくここで敗退ということになってしまいます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(2)-

2021-02-21 22:31:53 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
湯澤選手は、ステージ向かって右端の方になりました。
最初の「フロントダブルバイセップス」は、ポーズをとるまでの動きもご覧いただいております。
2回目は3人で1枚になるように撮影しておりまして、湯澤選手と一緒のブロックには44番高松眞里子選手(東京)と43番矢野かずみ選手(東京)がいました。
逆に湯澤選手の左隣は、46番の沼田初恵選手(神奈川)がいましたね。
「サイドチェスト」から「バックダブルバイセップス」になろうというところまでを、ご紹介しました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(1)-

2021-02-21 22:08:02 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の活躍の軌跡をご紹介してきたこの特集も、いよいよ今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日は、2019年に湯澤選手が唯一参戦した日本選手権における活躍を、ご紹介いたします。
2019年の日本選手権は10月14日に行われたのですが、この日はまず午前中にフィットネス各競技の頂点を決するJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSが行われ、次いで全日本学生選手権を取り込む形で日本ジュニア選手権が行われました。
夕方の4時を回ってようやく、ボディビルと女子フィジークの日本選手権が行われたわけですが、観客の入場が終わらないうちに開会式が始まってしまったのでした(苦笑)。
このような無茶はこのとき限りとは思いますが、まあある意味記憶に残る大会だったと思います(爆)。
それで、こちらではさっそくピックアップ審査のご紹介に入ります。
このとき女子フィジークにはなんと42人もの選手が参戦していて、35人の参戦だった男子ボディビルを上回っていました(原爆)。
それにもかかわらず、男子のような二段階のピックアップではなく、たった1回のピックアップ審査で予選・決勝進出選手の12人を選抜するという無茶ぶりでした(苦笑)。
さて湯澤選手のエントリー番号ですが、女子選手は36番から割り当てられていて湯澤選手は45番、つまり女子選手としては10番目ということで1組目のグループで規定ポーズを行いました。
こちらは、1回目の規定ポーズの模様です。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(5)-

2021-02-20 23:19:25 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)
She could not be a finalist.

そしてこちらは、比較審査の後半とピックアップ審査が終わって選手が退場するところまでを、ご紹介しました。
そしてこの結果、残念ながら湯澤選手は予選・決勝に進むことはできませんでした。
したがって、2018年の湯澤選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なお、優勝は2017年に続き澤田めぐみ選手でした。

というわけで、早くも2018年の活躍のご紹介が終わってしまいました(苦笑)。
いよいよ次回からは、最後となる2019年の活躍をご紹介するわけですが、こちらも湯澤選手が唯一参戦した日本選手権での活躍をご紹介する所存です。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(4)-

2021-02-20 23:14:09 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

ここからは、比較審査を受けているところをご紹介します。
ピックアップ審査で比較審査を受けるということは、予選・決勝に進めるかどうかのボーダーライン上にあることを意味します。
そしてともに審査を受けたのは、28番大森恵美子選手(東京)・36番篠崎理香選手(広島・現姓原田)・14番沼田初恵選手(神奈川)・15番野間春美選手(大阪)の4人でした。
今回はご紹介の仕方を少し変えて、「フロントダブルバイセップス」を行う際の湯澤選手の動きもご覧いただきました。
また、「バックダブルバイセップス」も動きをご紹介していますが、後半に続きます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(3)-

2021-02-20 23:02:34 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

続いてこちらは、2回目の規定ポーズを中心にご紹介しています。
2回目はより望遠で撮影してより選手を大きく撮影していますが、全体の写真はありません。
こちらも、最初の「フロントダブルバイセップス」は全員をご紹介していますが、ほかのポーズは湯澤選手を中心とさせていただきました。
最後の2枚の写真は、2組目と3組目の選手を「フロントダブルバイセップス」の写真で簡単ながらご紹介させていただきました。
この37人の中から、12人の予選・決勝進出選手を一発で選抜するのというのですから、かなり無理がありますね(苦笑)。
そして、湯澤選手はこの後比較審査の対象になりました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(2)-

2021-02-20 22:34:49 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

そしてこちらでは、1回目の規定ポーズをご紹介しています。
最初の「フロントダブルバイセップス」は、アップの写真も全員ご紹介していますが、ほかの3ポーズについては湯澤選手を中心とさせていただきました。
湯澤選手の両隣はおなじみ久野礼子選手(10番)と、神奈川の栗原智美選手(12番)でした。
なお、このとき私は2階席からの観戦でしたので、やや上の方から選手を見下ろすような感じで撮影しています。
ステージ向かってやや右寄りの席でしたが、ステージまで遠いのでかえってそれはあまり気にしなくて済んでいます。
むしろ、場内を立ち歩く人の写り込みを気にしなくていい点はよかったと思っています(爆)。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(1)-

2021-02-20 22:17:55 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の活躍をご紹介してきたこの特集も、ようやく先が見えてきた感じです。
今日は、2018年における湯澤選手の活躍をご紹介したいと思います。
といいますか、2018年に湯澤選手が出場したのは10月7日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた日本選手権だけでした。
ではさっそく、ピックアップ審査の模様からご紹介いたしましょう。
このときは女子フィジークだけでも、37人もの選手が参戦していました。
そのため、最初の規定ポーズも3組に分けて行われたのです。
湯澤選手のエントリー番号は11番で、最初の組で規定ポーズを行いました。
まずこちらでは、湯澤選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でラインナップしたところを、ご覧ください。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2017(40)-

2021-02-19 23:04:28 | 特集2021


YUZAWA Toshie in victory ceremony of 2017 Japan Championships. (OCT 9, 2017, Tokyo)
Results (finalists only)
1 SAWADA Megumi
2 YAMANOUCHI Satoko
3 OSAWA Naoko
4 SHIMIZU Eriko
5 IMAMURA Naoko
6 NAKAMURA Shizuka
7 HASHIBOKU Akiko
8 KUNO Ayako
9 YAMADA Junko
10 SATO Miyuki
11 ATAGO Tamako
12 YUZAWA Toshie

最初に12位にコールされたのが、湯澤選手でした(苦笑)。
以下、11位愛宕珠子選手・10位佐藤美由紀選手・9位山田純子選手・8位久野礼子選手・7位橋木明子選手・6位中村静香選手・5位今村直子選手・4位清水恵理子選手とコールは進み、残るは山野内選手と澤田めぐみ選手そして大澤直子選手の3人となりました。
3位大澤選手がコールされ、同年代の山野内・澤田両選手のどちらかに優勝の行方は絞られました。
しかし、2位にコールされたのは山野内選手で、澤田選手が初優勝を決めたのです。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長が、司会の白岩由理香さんや角田和弘さんのサポートを受けつつ、表彰を行いました。
最後はおなじみ、「はい、ポーズ」の記念撮影でした。
この後澤田選手は翌年のアジア選手権(モンゴル)で、見事優勝してアジアチャンピオンにもなりました。
一方、山野内選手は今大会を最後にJBBFの大会で見ることはなくなりました。
以上が、2017日本選手権における湯澤選手の活躍でした。

これで、2017年における湯澤選手の活躍のご紹介は終わりました。
次回からは2018年における活躍をご紹介することになりますが、この年湯澤選手が参戦したのは日本選手権のみでしたので、それをご紹介したいと思います。
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