2021 Kanagawa Championships (18)

Appendix pictures of 2021 Kanagawa Championships.
That's all of 2021 Kanagawa Championships. (JUL 18, 2021, Kawasaki, Kanagawa)

というわけで、最後は男子競技の一部と「おまけ写真」をご紹介しておきましょう。
とは言いましても、ご紹介できるのはボディビルのうちオープン・75kg以下級・75kg超級・ミスター神奈川の4クラスの表彰式の写真のみです。
といいますのは、ボディビルのオープンは女子フィジークのオープンと同時進行で、ほかの3クラスは神奈川選手権の女子フィジークと同時進行だったからです。
今大会は4つのグループに分けられていて、それぞれのグループごとにピックアップ審査から表彰式までやってしまうので、ほかの2つのグループは男子のみだったので見ていなかったのです（爆）。
なにしろこのときは帯状疱疹がひどかったうえに、17日から2日連チャンの観戦でしたので、できるだけ無理しない形にさせていただきました。
続く3枚は、大会を支えておられた集計員や司会の方々をはじめとした、大会スタッフの方々をご紹介しています。
その後が本当の「おまけ写真」となりますが、まずは前日にはビキニフィットネスで参戦していた平瀬奈緒子選手が観客としてご友人と一緒に来ておられたので、撮らせていただきました。
続く4枚はロビーでのショットですが、特筆したいのはYoutuberとしても売り出し中の「おかずもち」こと持田教利（かずのり）選手（神奈川選手権ボディビル3位）や、観戦に来ていた相澤隼人選手（2019年日本選手権ボディビル9位）と、なぜか男子の若手選手を撮っていました（原爆）。
オーラスは、なぜか私とちびめがさんのツーショットでした（水爆）。

それでは、以上をもちまして2021年7月18日に川崎市川崎区のサンピアンかわさき（川崎市立労働会館）で行われた、神奈川選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
これでようやく、7月17・18日のすべての大会のご報告が終わりました。
次回からは、2021年7月23日に石川県金沢市の石川県文教会館で行われた、東日本選手権のご報告に入りたいと思います。

2021 Kanagawa Championships (17)

Pose down and victory ceremony of 2021 Kanagawa Championships. (Women's Physique)
Results
1 ISHII Sayaka
2 MITSUHASHI Mieko
3 TSUBAKI Harumi
4 JITSUKATA Akiko
(5 YUASA Yukiko)
(6 SUZUKI Yuki)
(7 OKUDERA Aoi)

両選手は、「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」と合わせました。
そして栗原選手は2位をコールしたのは、三橋選手でした。
力強く拳を突き上げる石井選手。
そして表彰式では、青田正順神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長から、メダルと盾そして賞状の贈呈がありました。
もっとも時節柄、メダルは石井選手が自分で首にかけましたが。
最後の記念撮影でも、高々と拳を突き上げる石井選手でした。
この闘志こそ、初参戦にして優勝した大きな要因ではないかと思います。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
では最後に、「おまけ写真」をご紹介して締めくくりましょう。

2021 Kanagawa Championships (16)

Pose down of 2021 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
2021神奈川選手権のご報告も、今日でついに千秋楽を迎えました。
まずは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様から、お送りいたしましょう。
おなじみ栗原智美選手の司会により、4人の決勝進出選手がステージに登場するとさっそくポーズダウン開始です。
時節柄、互いに距離をとってのポーズダウンではありますが、最後の闘志をぶつけています。
そして、順位のコールも始まりました。
4位實方昭子選手・3位椿晴美選手とコールされて、残ったのは三橋美絵子選手と石井さやか選手の2人となりました。

2021 Kanagawa Championships (15)

YOSHIOKA Masateru, a guest poser of 2021 Kanagawa Championships.

男子のゲストポーズを務めたのは、2019年の神奈川選手権ボディビル優勝の吉岡賢輝（まさてる）選手でした。
また同じ2019年の関東クラス別選手権65kg以下級にも優勝しています。
今後の活躍が楽しみな、若い選手でもあります。
以上が、吉岡選手のゲストポーズの模様でした（爆）。
なお、時節柄か両選手への花束贈呈やインタビューなどはありませんでしたので、これで全部です。

次回はいよいよ千秋楽を迎えますが、ポーズダウン及び表彰式のほか「おまけ写真」などお送りして締めくくりたいと思います。

2021 Kanagawa Championships (14)

YOSHIDA (SHINANO) Chieko, a guest poser of 2021 Kanagawa Championships.

ゲストポーズ終盤では、ステージ左右に移動してポーズを披露していましたね。
最後は、これまた宮田選手直伝のポーズでフィニッシュを決めました。
以上が、吉田千映子選手のゲストポーズの模様でした。
ついでに、男子のゲストポーズもご紹介しておきましょう（爆）。

2021 Kanagawa Championships (13)

YOSHIDA (SHINANO) Chieko, a guest poser of 2021 Kanagawa Championships.

吉田選手のゲストポーズの続きです。
ここで吉田選手もワンピースを脱いで、ビキニになりました。
吉田選手の魅力的な体がしっかり見えてきて、ゲストポーズも佳境に入ってまいりました。

2021 Kanagawa Championships (12)

YOSHIDA (SHINANO) Chieko, a guest poser of 2021 Kanagawa Championships.

こんばんは。
2021神奈川選手権のご報告に戻ったわけですが、今日はゲストポーズの模様をお送りいたしましょう。
ご存じのとおり、神奈川選手権のゲストポーザーは前年の神奈川選手権のボディビル・女子フィジーク優勝選手ということになっていますが、昨年は中止だったため2019年の優勝選手が「スライド登板」という形になりました。
まずは、女子フィジーク優勝の吉田千映子選手のゲストポーズから、ご紹介いたしましょう。
吉田選手は、神奈川選手権を優勝した当時は「信野（しなの）千映子」選手だったのですが、いつの間にか苗字が変わっていました（爆）。
それはともかく、吉田選手は最初白いワンピースに身を包んで登場しました。
おおむねフリーポーズをベースにしているようで、宮田みゆき選手直伝のポーズもさっそく出てきました。

Results and digest of 2021 JSBB Fitmodel Open (2)

Results of 2021 JSBB Fitmodel Open (AUG 29, 2021, Tokyo)
General
1 YAMASHITA Haruna
2 MATSUOKA Mai
3 YUKAMI Kurumi
4 KOBAYASHI Naomi
5 TANUMA Miki
6 KOBORI Chika
(7-12 GOUMA Emiri, MATSUNAGA Reika, ITO Manami, YOSHIOKA Taeko, IWASAKI Anri, MIZUKAMI Ayano)
(SENO Yuko, MUROHASHI Toshie, MIYAGI Ai, YANAGI Yuko, HOSHI Hitomi, KUWANO Miyuki, KOMATSU Mariko, YOSHIMURA Mami, YONAMINE Tomomi)

2021日本社会人フィットモデルオープンの結果（敬称略）
一般
1　山下　春菜
2　松岡　　舞
3　遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）
4　小林　尚美
5　田沼　美紀
6　小堀　千佳
(7-12　郷間恵美里、松永　麗華、伊藤　真実・まなみ、吉岡　妙子、岩崎　杏里、水上　彩乃)
(瀬野　優子、室橋　利江、宮城　愛、柳　優子、星　瞳、桑野美由貴、小松真梨子、吉村　真実・まみ、與那嶺智美)

オーラスは、フィットモデル一般の結果及びダイジェストです。
当初24人のエントリーがありましたが、3人欠場して実際には21人で行われましたが、それでも最初のピックアップ審査では3組に分けて審査しなければならないほどの、大人数でした。
なにしろ今回は小ホールで行われたので、ステージ上に10人以上並べて審査することはかなり困難を伴います。
ピックアップ審査で12人に絞り、その12人で決勝審査を行って表彰式には上位6人が進みました。
ですので、表彰式に進めなかった6人についても7位から12位までの順位が付いているはずです。
近く審査結果が公表されれば、はっきりすると思います。
上位3位を、なんと愛知勢が独占しました（爆）。
以上が、フィットモデル一般の結果及びダイジェストでした。

次回からは、神奈川選手権のご報告に戻ります。

Results and digest of 2021 JSBB Fitmodel Open (1)

Results of 2021 JSBB Fitmodel Open (AUG 29, 2021, Tokyo)
50years-
1 YAMANAKA Komaki
2 TANAKA Hiromi
3 KAWAMURA Hisako
4 TSUCHIGAHATA Yasuko
5 TAKAHASHI Tomomi
6 SHIMIZU Sawa
(7-9 YASUDA Yukari, APPLEGARTH Ayako, SAKURAI Fujiko)

2021日本社会人フィットモデルオープンの結果（敬称略）
50歳以上
1　山中　小巻
2　田中ひろみ
3　川村　壽子
4　土ケ端（つちがはた）靖子
5　高橋　智美
6　志水　佐和
(7-9　安田　ゆかり、アップルガース　綾子、櫻井　藤子)

そして最後にご紹介するのが、今回栄えある第1回を執り行った日本社会人フィットモデルオープン大会の結果及びダイジェストです。
こちらも、50歳以上と一般に分かれていましたので、まずは50歳以上からお送りいたします。
このクラスには9人の選手が参加していて、最高齢は櫻井藤子選手の72歳でした。
しかしこのドレス姿をご覧いただければ、年齢など関係ないことがおわかりでしょう。
なお、審査はいきなり9人全員が決勝審査を受けて、上位6人が表彰式に進む形でした。
ですので、表彰式に進めなかった3人にも7位から9位までの順位が付いているはずですので、後日ご紹介できるかと思います。
以上が、フィットモデル50歳以上の結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2021 Japan Women's Kenkoubi (2)

Results of 2021 Japan Women's Kenkoubi (AUG 29, 2021, Tokyo)
General
1 OIWA Noriko
2 YAMASHITA Satoko
3 OKUDA Kanako
4 KOMATSU Mariko
5 KANEKO Tomoko

2021日本女子健康美の結果（敬称略）
一般の部
1　大岩　典子
2　山下　智子（さとこ）
3　奥田可奈子
4　小松真梨子
5　金子　知子

そしてこちらが、日本女子健康美の一般の部の結果及びダイジェストです。
ここの優勝選手が、ティアラを戴冠することができるのです。
5人中3人が50歳以上というラインナップですが、優勝した大岩選手が59歳だなんてあなた信じられますか（爆）。
自由演技のパフォーマンスを各選手1枚づつご紹介していますが、女子フィジークのフリーポーズとはまた違った味わいを感じていただけることと思います。
ビキニフィットネスに加えてフィットモデルも始まり、ますます肩身が狭くなった感もある健康美ですが、日本のmuscle beautyの「原点」としてなくしてはならないものだと思います。
以上が、日本女子健康美の結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2021 Japan Women's Kenkoubi (1)

Results of 2021 Japan Women's Kenkoubi (AUG 29, 2021, Tokyo)
Beginner
1 TANEHASHI Kumi
2 TOYOSATO Hideyo
3 SATO Yuko
4 KOIKE Nahoko
50years-
1 KATAISHI Kaori
2 SUGAHARA Junko
3 KAWASHIMA Rumi

2021日本女子健康美の結果（敬称略）
ビギナー
1　種橋　久美
2　豊里　英代
3　佐藤　優子
4　小池菜穂子
50歳以上
1　片石かおり
2　菅原　順子
3　川島　るみ

ここからは、本日のメインイベント（爆）日本女子健康美の結果及びダイジェストをお送りします。
健康美は、2019年にそれまでの「ミス21健康美」から「日本女子健康美」にリニューアルされ、ビギナー・50歳以上・一般の3クラスに分かれました。
そして、健康美女王の証のティアラは一般の優勝選手に与えられます。
まずこちらでは、ビギナーと50歳以上の結果と写真のダイジェストをまとめてご紹介させていただきます。
ビギナーはご覧のようにビキニではなく、スポーツブラに短パンという姿で行われます。
東京ノービス（旧東京オープン）のミスビギナーや神奈川オープンボディビル大会の女子フィジークも似たようなスタイルですが、規定ポーズが若干異なります。
後半は50歳以上ですが、こちらは従来の健康美スタイルそのままです。
ただし、50歳以上の選手でもティアラを望む選手は一般に参戦しています。
以上が、日本女子健康美のビギナーと50歳以上の結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2021 Japan Women's Challenge Cup

Results of 2021 Japan Women's Challenge Cup (AUG 29, 2021, Tokyo)
Women's Physique
1 KABASAWA Sachiko
2 HAYASHI Chisa
3 KURIHARA Tomomi
4 UEDA Yuki
5 SATO Tokuko
6 MITSUHASHI Mieko
7 HIROSHIMA Misaki
8 TSUBAKI Harumi
(9-10 FUKUI Hiromi, ISOYAMA Noriko)
(IWASHITA Hisayo, KIKUCHI Mayumi, KIMURA Kazumi, YARA Ayano, YUASA Yukiko, IMAI Yuka)

2021日本女子チャレンジカップの結果（敬称略）
女子フィジーク
1　椛澤　幸子
2　林　　智砂
3　栗原　智美　
4　植田　有紀
5　佐藤とく子
6　三橋美絵子
7　廣島美沙季
8　椿　　晴美
(9-10　福井　広美、磯山　範子)
(岩下　久代、菊地真由美、木村　和美、屋良　綾乃、湯浅有希子、今井　由香)

続いては、日本女子チャレンジカップの結果及びダイジェストです。
今回は、まず最初に日本社会人選手権（ボディビル・女子フィジーク）を表彰式までやって、次に日本社会人メンズフィジーク選手権をやり、ここで昼休みをとりました。
そして、日本女子チャレンジカップ・日本女子健康美・日本社会人フィットモデルオープンをノンストップで行いました。
日本女子チャレンジカップは、2人の欠場こそあったものの16人もの選手の参加を得て盛大に行われました。
まずピックアップ審査で10人に絞り、予選でさらに決勝に進む8人を選抜する形をとりました。
そのため、ピックアップ審査を通過しながら決勝に進めなかった2人の選手には、予選で9位と10位の順位が付いていますので、後日お知らせできるかと思います。
最初の6枚がピックアップ審査でのラインナップで、これで16人の選手全員を紹介しています。
続く8枚が決勝進出選手によるフリーポーズを各選手1枚づつ、最後の写真が表彰式です。
以上が、日本女子チャレンジカップの結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2021 JSBB Championships

Results of 2021 JSBB Championships (AUG 29, 2021, Tokyo)
Women's Physique
1 SUZUKI Hiroko
2 ISOYAMA Noriko
3 IMAI Yuka

2021日本社会人選手権の結果（敬称略）
女子フィジーク
1　鈴木　宏子
2　磯山　範子
3　今井　由香

こんばんは。
今日は、東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）の小ホール（1階）で行われた、第21回日本女子健康美大会・第29回日本女子チャレンジカップフィジーク選手権大会・第55回日本社会人ボディビル選手権大会・第1回日本社会人フィットモデルオープン大会を観戦してまいりました。
ほかに、第4回日本社会人メンズフィジーク選手権大会も行われていますが、このブログの対象外です（爆）。
まずは、女子競技で最初に行われた日本社会人選手権の女子フィジークから、結果とダイジェストをお送りいたします。
2019年のときとまったく同じ3人の選手が参戦していましたが、そのときとまったく同じ結果になりました（爆）。
最初の5枚は予選、続く6枚は決勝フリーポーズから各選手2枚づつ、最後の4枚はポーズダウン及び表彰式の模様です。
今井選手と磯山選手は、この後行われた日本女子チャレンジカップにも参戦しています。
すでに日本女子チャレンジカップに優勝している鈴木選手は、この後は大会スタッフとして参加していました。
以上が、日本社会人選手権の女子フィジークの結果とダイジェストでした。

2021 Kanagawa Championships (11)

ISHII Sayaka, 1st place of 2021 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号126番の石井さやか選手でした。
前日の神奈川県フィットネス選手権でボディフィットネスで優勝した石井選手が、今度は女子フィジークで優勝してしまいました（爆）。
女子フィジークは、2019年の関東クラス別選手権で158cm以下級で4位に入賞して以来となりますが、早くも見事な結果をたたき出すことに成功しています。
笑顔もよく出ていて、全身をフルに動かしてダイナミックなフリーポーズを演じたのが勝因でしょうか。
石井選手も、明日の日本女子チャレンジカップに参戦します。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

明日は、東京都品川区のきゅりあんで行われる、日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権の観戦に行ってまいります。
日本社会人選手権では初めてフィットモデルも行われますが、そもそも2020年の日本社会人選手権で初めてフィットモデルの大会が行われる予定でした。
いずれにしても、中身の濃い1日になりそうです（笑）。

2021 Kanagawa Championships (10)

MITSUHASHI Mieko, 2nd place of 2021 Kanagawa Championships. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号123番の三橋美絵子選手でした。
神奈川選手権に関しては、2017年3位・2018年2位・2019年3位と安定した成績を残しています。
ただ、なぜか優勝だけがまだできていません。
2019年の関東クラス別選手権の際に、三橋選手についてこんなことを書いた記憶があります。
「神奈川選手権で優勝するだけの力はあると思うのですが、なぜか勢いのある新しい選手が先に勝ってしまうことが多いように思います。」
果たして今回も、そのとおりの結果になってしまいました（苦笑）。
来年こそは、ぜひ優勝を期待したいですね。