行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (49)

2021-06-12 22:39:11 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
週末ですので、ちょっとまた書かせていただきましょう。
こうして私は、毎年ボディビル大会シーズンになりますと日本各地あるいは海外まで観戦に出向いているわけですが、今でこそわりと自由に行っておりますが最初はなかなかそうもいきませんでした(苦笑)。
一般にスポーツ観戦は趣味として認知されているとは思うのですが、ボディビル・フィットネスの観戦となりますとなかなか周囲の理解を得ることが、難しいことがありますね。
なにしろ男性ならパンツ一丁(爆)、女性ならビキニ姿を見せるのが競技ですから、「裸を見るのとほとんど一緒じゃないか」という偏見もあるかと思います。
私に関しては、カミさんはありがたいことに自由にさせてくれるのですが、同居する母親が最初はうるさかったですね。
ただ、あることによってそういう偏見を打ち消すことができました。
それは、2016年に私が大会で撮影した写真が雑誌に掲載されたことで、実際にその雑誌を見せてその中に私の名前を見た母親も驚くとともに感心してくれたのです。
それ以降は母親も大会観戦に理解を示すようになり、私も心おきなく大会観戦にいそしむことができるようになりました。
そうこうしているうちに、いよいよSPORTEC CUPと横浜オープンも1週間後に迫りました。
2日連続の観戦でしかも名古屋から横浜に移動と少々きついですが、これまでのうっぷんをはらすべくがんばりたいと思います。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (46)

2021-06-01 22:22:44 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日からは6月ですね。
5月にいよいよ久々の大会かと思っていたら、緊急事態宣言のおかげでパーになってしまい、今度こそはと気持ちを切り替えているところです。
実は、6月6日に沖縄の米軍基地内(キャンプ・フォスター)で行われる大会を思い切って見に行ってみようかなとチケットは入手したのですが、ついに沖縄県にまで緊急事態宣言が発令されてしまい、泣く泣くキャンセルせざるを得ませんでした(涙)。
以前は横須賀基地でも大会が行われていて、私も何度か見に行ったことがありました。
私の住む神奈川県には数多くの米軍基地があり、年に何度かの開放日にはアメリカ気分を味わいに行くのが楽しみにひとつでもありました。
6月19日開催予定のSPORTEC CUP 2021は緊急事態宣言中の愛知県名古屋市で行われますが、現時点では行う方向の模様です。
続く20日の横浜オープンは昨年同様に二部構成になりますが、一部にビキニで二部にボディフィットネスと女子種目が双方にあるところがニクイですね(苦笑)。
私も、そろそろ気合を入れ直していきたいと思います。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (29)

2021-03-29 22:58:39 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
昨日は、おなかをこわしてしまいましてけっこう大変だったので、失礼させていただきました。
おかげさまで、今日はもう大丈夫です。
さて、このブログも2007年8月に始めてから13年半くらいになるわけですが、始めた当初は1日のアクセス数がだいたい200~300件くらいだったと思います。
2009年に500件になり、2016年の3月にはようやく1000の大台に乗りました。
そして昨年(2020年)は、平均して1日1500件くらいのアクセスをいただけるようになりました。
ありがたいことでございます。
そして、改めて「継続は力なり」ということを感じますね。
ただ、当然のことながらこれは私一人の力ではないことは、言うまでもありません。
このブログを見つけて、ご覧になってくださる方々がおられてこそだと思います。
また、muscle beautyの皆さんがご自身のブログでご紹介してくださるケースも少なくないことに、驚いております。
特に、ビキニフィットネスの安井友梨選手にいたっては、「巨匠」とまで持ち上げてくださったりして・・・(爆)
それでまた大きくアクセス数が伸びたことは言うまでもありませんが、なんかもう恥ずかしくなっちゃいますね(苦笑)。
個人的には、msucle beautyというお魚が集まってくるような「漁礁」あたりで十分かなと思ったりします(原爆)。
今後もさらにアクセス数が増えて、より多くの方々にmuscle beautyの魅力をお伝えすることができたらと思っております。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (27)

2021-03-26 22:45:24 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日は、月刊ボディビルディングが発売されたのでさっそく買いました。
そしてその記事の中から、「アマチュアに引退はない」という言葉を発見して、今日のネタを思いつきました(笑)。
主に女子選手の進退の状況を見て感じることですが、おおっぴらに「引退」を口に出す選手は一旦引退しても、その後復帰することが意外と多いのです(爆)。
私の知る限りでは、大澤直子選手や秋山千香子選手がそうですね。
特に大澤選手は、月刊ボディビルディングでも引退特集が組まれたくらいでしたので、私もこちらで「princessnaoの軌跡」という特集を組ませていただいたほどです。
それが2010年のことでしたが、2013年に復帰しています。
ほかにも、10年以上のブランクを経て再び大会に戻ってきた選手も少なくありません。
一方で、何の前触れもなくふと気づけば大会に出なくなったという感じの選手は、戻ってくることはまずほとんどありません。
ほんの1,2回大会に出ただけでそれっきり、という選手は数えきれないくらいですね。
プロならば、周囲の利害関係もあるでしょうから一旦「引退」と言い出せばそうそう引っ込みもつかなくなるかもしれませんが、冒頭書いたようにアマチュアに引退はないということでしょう。
選手本人が出たいと思えば出るでしょうし、出たくなければ出ないというだけのことだと思います。
ですので私も、このブログでは「元選手」という表現はしないようにしたのでした。
何より、大会に出場してステージに立っているmuscle beautyこそすべてだと、考えております。
そして、常に「これがこの選手の最初で最後のステージかもしれない」という気持ちで、撮影するように心がけています。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (6)

2021-03-02 21:48:49 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
ボディビルから離れていた時期、私は昨日お話ししたようにサーカスや中国雑技などでコントーション(軟体芸)を観賞することが多かったのですが、スポーツ観戦もよく行っていました。
私が観戦するのは、主に器械体操や新体操それにシンクロナイズドスイミング(現在のアーティスティックスイミング)でした。
ここまでお読みになった皆さんならおわかりかと思いますが、これらのスポーツでも「強く・柔らかく・美しく」の三要素が求められていたわけで、その魅力に触れたいと思っていたのでした。
1987年に社会人になってからは、自分の収入でカメラを買うこともできるようになりましたし、フィルムもISO1600の暗いところでも写せるような高感度のものが、手軽に手に入るようになりました。
これなら暗いサーカス会場などでも、スポットライトが当たっているところならば何とか撮影できたものです。
サーカスやスポーツも、20世紀の頃はそれほど撮影にもうるさくなかったので、こういったものをよく撮影していました。
しかし、21世紀に入るとこれらのスポーツやサーカスは軒並み撮影禁止になり、私は途方に暮れることになりました(苦笑)。
原因はいろいろあると思うのですが、ひとつには撮った写真で商売をやろうという人が増えてきたことがあったのではないかと思います。
そしてもうひとつは、撮られる選手やパフォーマーの尊厳を損ねるような写真を撮影し、さらにネットなどで流通することが多くなったのではないでしょうか。
私は、それらのことは行わないよう心掛けて撮影してきたつもりですが、時としてそういう人たちと同類扱いされるなど、不愉快な思いもさせられてきました。
ですので、現在私がmuscle beautyの皆さんを撮影させていただくにあたっては、その尊厳を損なうことのないように心掛けているつもりです。
そんな2003年に、私は通勤で使っている京浜急行の電車の中で、ボディビル大会の広告を偶然目にしたのです。(駅の広告掲示だったかもしれません)
それは、2003年8月3日に横浜市鶴見区の今はなき「鶴見会館」で開催される、ジャパンオープン・ジャパンミックスドペア選手権・神奈川選手権の告知でした。
ネットで大会の開催要項などの情報を調べてみたところ撮影は可能ということで、約20年ぶりにボディビル大会を観戦してみようと思い立ったのです。
この頃にはデジタルカメラもかなり普及してきて、ステージ撮影にも対応できるものが買えるようになっていました。
それに、デジタルカメラなら写真はメモリーカードに記憶しますので、メモリーカードに十分な容量があればフィルムカメラのように枚数を気にせず撮りまくれます(爆)。
そうして、デジタルカメラを携えて私は鶴見会館に向かったのでした。
次回は、久々の観戦から本格的に「行動開始」するまでのあたりを、お話しさせていただきましょうか。
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なぜ、I love muscle beautyなのか (5)

2021-03-01 22:47:06 | 特集2021
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、1983年にいくつかのボディビル大会を観戦した私でしたが、その後長くボディビルからは離れることになりました。
その時期私はどうしていたかといいますと、「強く・柔らかく・美しく」のうち「柔らかく」の部分にシフトしていたのです(爆)。
サーカスとか中国雑技などで、驚異的に体が柔らかい女性が変幻自在なポーズを次々と繰り出す、「コントーション」(contortion)と呼ばれるアクロバットにはまっていました。
どういうものか、写真をご覧になった方が早いと思いますので、昔私が撮影した写真を何枚かご覧いただきましょう。



実は私は、1996年から2009年にかけて観賞したコントーションを紹介するホームページを開設しておりました。
コントーションを見るために、日本全国はもちろんのこと果ては雑技の本場中国まで出向いて、撮影していたものです(笑)。
こちらの「原点」はボディビルよりもさらに早く、1976年のモントリオール五輪の頃からと思われます。
モントリオール五輪とくれば、女子体操のナディア・コマネチ選手(ルーマニア)を思い出す人が多いかと思いますが、私にとってそれ以上にインパクトを与えた選手がいました。
それは、旧ソビエト連邦のオルガ・コルブト(Olga Korbut)選手です。
彼女は、平均台の演技において驚異的なポーズを見せてくれたのです。
ネットで拾った写真ですが、1枚だけ引用させていただきましょう。



テレビでこの驚異的な体の柔らかさを見て、すっかり魅了されてしまいました。
しかし、これを「生」で見るチャンスはなかなか訪れず、本格的にサーカスや中国雑技の公演に出向いて見ることができるようになったのは、やはり大学生になってからのことだったと思います。
こういったアクロバットを演じていた女性たちは、ただ体が柔らかいだけではありません。
長時間逆立ちの姿勢を保ちつつさまざまなポーズをとることも多いので、特に腕や肩は意外とたくましかったものです。
そう、コントーションのパフォーマーもまさに「強く・柔らかく・美しく」を地で行っていたのでした。
特に私が好きだったのは欧米系のサーカスで、ビキニ姿でギリギリまでその柔らかく美しい体を見せつつ演じられるコントーションでした。
ところが、今世紀に入ってコントーションはぴったりした衣装などで、体を隠して演じられるものばかりになり、私にとっては魅力的なものではなくなってきたのです。
それが、私がボディビルに回帰したひとつの原因かもしれません。
次回は、私が再びボディビル大会を見始めるようになった、2003年のことをお話ししようと思います。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(4)-

2021-02-21 22:59:07 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)
She could not be a finalist.
That's all of 10+6 years of YUZAWA Toshie. (2004-2019)

湯澤選手は、結局一度も比較審査の対象にはなりませんでした。
そして最後に42人もの選手がステージいっぱいにラインナップをとって、ピックアップ審査は終了し選手退場となりました。
残念ながら、湯澤選手は予選・決勝に進む12人の中には残れませんでした。
したがって、2019年における湯澤寿枝選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なおこのとき優勝したのは、高原佐知子選手でした。

以上をもちまして、2004年から2019年までの16年間にわたる湯澤寿枝選手の活躍を、すべてご紹介できました。
2014年6月2日から途中長い中断をはさみつつ、実に6年8か月かけてようやく完結させることができたのです(爆)。
実は湯澤選手からは、「2017年までにしておいてください」とご要望をいただいていました。
確かに、2018・2019年のことを考えますと湯澤選手のお気持ちも、理解できる部分はあります。
しかし私は、湯澤選手はこれで終わる選手だとは思ってはいません。
今年以降のさらなる活躍を信じて、あえて最後までお届けさせていただいた次第です。
湯澤選手におかれましては、この特集をご承諾いただいたことに深く感謝申し上げ、またこれからのますますのご活躍をお祈りいたします。
そして、長年お付き合いいただきました皆さんにも感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。

さて、とうとうネタも尽きてしまったこのブログですが、何か考えたいと思いますので少々お時間をいただきます。
コメント (3)
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(3)-

2021-02-21 22:49:36 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

そしてこちらは2回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」と最後の「フロントリラックス」まで各5枚づつご覧いただきました。
こうして2回の規定ポーズを終えると、ステージ奥の方に控えて待機します。
この後、2組目と3組目の規定ポーズが行われて、その後ようやく比較審査となるわけですね。
はっきり言って、このときは女子の比較審査はあまりよく行われていなかったように思います。
ちなみにこのときピックアップ審査で行われた比較審査は3回で、審査を受けた選手は10人にとどまりました。
結果的に、半数以上の選手が比較審査を受けることなくここで敗退ということになってしまいます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(2)-

2021-02-21 22:31:53 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
湯澤選手は、ステージ向かって右端の方になりました。
最初の「フロントダブルバイセップス」は、ポーズをとるまでの動きもご覧いただいております。
2回目は3人で1枚になるように撮影しておりまして、湯澤選手と一緒のブロックには44番高松眞里子選手(東京)と43番矢野かずみ選手(東京)がいました。
逆に湯澤選手の左隣は、46番の沼田初恵選手(神奈川)がいましたね。
「サイドチェスト」から「バックダブルバイセップス」になろうというところまでを、ご紹介しました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2019(1)-

2021-02-21 22:08:02 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の活躍の軌跡をご紹介してきたこの特集も、いよいよ今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日は、2019年に湯澤選手が唯一参戦した日本選手権における活躍を、ご紹介いたします。
2019年の日本選手権は10月14日に行われたのですが、この日はまず午前中にフィットネス各競技の頂点を決するJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSが行われ、次いで全日本学生選手権を取り込む形で日本ジュニア選手権が行われました。
夕方の4時を回ってようやく、ボディビルと女子フィジークの日本選手権が行われたわけですが、観客の入場が終わらないうちに開会式が始まってしまったのでした(苦笑)。
このような無茶はこのとき限りとは思いますが、まあある意味記憶に残る大会だったと思います(爆)。
それで、こちらではさっそくピックアップ審査のご紹介に入ります。
このとき女子フィジークにはなんと42人もの選手が参戦していて、35人の参戦だった男子ボディビルを上回っていました(原爆)。
それにもかかわらず、男子のような二段階のピックアップではなく、たった1回のピックアップ審査で予選・決勝進出選手の12人を選抜するという無茶ぶりでした(苦笑)。
さて湯澤選手のエントリー番号ですが、女子選手は36番から割り当てられていて湯澤選手は45番、つまり女子選手としては10番目ということで1組目のグループで規定ポーズを行いました。
こちらは、1回目の規定ポーズの模様です。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(5)-

2021-02-20 23:19:25 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)
She could not be a finalist.

そしてこちらは、比較審査の後半とピックアップ審査が終わって選手が退場するところまでを、ご紹介しました。
そしてこの結果、残念ながら湯澤選手は予選・決勝に進むことはできませんでした。
したがって、2018年の湯澤選手の活躍のご紹介もここまでとなります。
なお、優勝は2017年に続き澤田めぐみ選手でした。

というわけで、早くも2018年の活躍のご紹介が終わってしまいました(苦笑)。
いよいよ次回からは、最後となる2019年の活躍をご紹介するわけですが、こちらも湯澤選手が唯一参戦した日本選手権での活躍をご紹介する所存です。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(4)-

2021-02-20 23:14:09 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

ここからは、比較審査を受けているところをご紹介します。
ピックアップ審査で比較審査を受けるということは、予選・決勝に進めるかどうかのボーダーライン上にあることを意味します。
そしてともに審査を受けたのは、28番大森恵美子選手(東京)・36番篠崎理香選手(広島・現姓原田)・14番沼田初恵選手(神奈川)・15番野間春美選手(大阪)の4人でした。
今回はご紹介の仕方を少し変えて、「フロントダブルバイセップス」を行う際の湯澤選手の動きもご覧いただきました。
また、「バックダブルバイセップス」も動きをご紹介していますが、後半に続きます。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(3)-

2021-02-20 23:02:34 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

続いてこちらは、2回目の規定ポーズを中心にご紹介しています。
2回目はより望遠で撮影してより選手を大きく撮影していますが、全体の写真はありません。
こちらも、最初の「フロントダブルバイセップス」は全員をご紹介していますが、ほかのポーズは湯澤選手を中心とさせていただきました。
最後の2枚の写真は、2組目と3組目の選手を「フロントダブルバイセップス」の写真で簡単ながらご紹介させていただきました。
この37人の中から、12人の予選・決勝進出選手を一発で選抜するのというのですから、かなり無理がありますね(苦笑)。
そして、湯澤選手はこの後比較審査の対象になりました。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(2)-

2021-02-20 22:34:49 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

そしてこちらでは、1回目の規定ポーズをご紹介しています。
最初の「フロントダブルバイセップス」は、アップの写真も全員ご紹介していますが、ほかの3ポーズについては湯澤選手を中心とさせていただきました。
湯澤選手の両隣はおなじみ久野礼子選手(10番)と、神奈川の栗原智美選手(12番)でした。
なお、このとき私は2階席からの観戦でしたので、やや上の方から選手を見下ろすような感じで撮影しています。
ステージ向かってやや右寄りの席でしたが、ステージまで遠いのでかえってそれはあまり気にしなくて済んでいます。
むしろ、場内を立ち歩く人の写り込みを気にしなくていい点はよかったと思っています(爆)。
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10+6 years of YUZAWA Toshie -2018(1)-

2021-02-20 22:17:55 | 特集2021


YUZAWA Toshie in prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (OCT 7, 2018, Osaka)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の活躍をご紹介してきたこの特集も、ようやく先が見えてきた感じです。
今日は、2018年における湯澤選手の活躍をご紹介したいと思います。
といいますか、2018年に湯澤選手が出場したのは10月7日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた日本選手権だけでした。
ではさっそく、ピックアップ審査の模様からご紹介いたしましょう。
このときは女子フィジークだけでも、37人もの選手が参戦していました。
そのため、最初の規定ポーズも3組に分けて行われたのです。
湯澤選手のエントリー番号は11番で、最初の組で規定ポーズを行いました。
まずこちらでは、湯澤選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でラインナップしたところを、ご覧ください。
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