行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 Japan Open (65)

2024-01-31 23:16:29 | 観戦記2023


Appendic pictures of 2023 Japan Open.
That's all of 2023 Japan Open. (AUG 6, 2023, Beppu, Oita)

というわけで、最後は「おまけ写真」をお送りするわけですが、今回もあまりありません(苦笑)。
本当に最近は、大会の撮影だけで精一杯で「おまけ写真」を撮る余裕がないのです。
まず最初は、ミックスドペアの中村由希絵・馨選手ご夫妻にクラシックボディビルの百木田将広(からきた・まさひろ)選手と、不肖私のショットです。
大会司会で活躍している百木田選手も、このときは一選手として参加していたのですね。
その次は、女子フィジークの椛澤幸子選手になぜかクラシックボディビル171cm以下級優勝の三井一訓(みい・かずのり)選手のツーショットで、さらにその次はボディフィットネスの篠原ゆかり選手のソロショットです。
その後は大会後になりますが、女子フィジーク優勝の荻島順子選手とミックスドペア優勝の吉岡美里選手にはさまれる私です(爆)。
問題はその次ですが、吉岡選手と相澤飛鳥選手までがなんかノリがよかったですね(原爆)。
さらに次の2枚は、三井選手にクラシックボディビル162cm以下級優勝の石井輝男選手・椛澤選手の応援で来ていた田原清光選手にカメラマン仲間の元井のりゅうさんと、5人で打ち上げを兼ねて夕食していたときの写真です。
以降は、翌日8月7日の写真になります。
まずは別府駅のホームから撮影した今回の宿の「ホテルはやし」、続く2枚が意外と栄えていた大分駅前の様子、その次の写真は大分県ボディビル・フィットネス連盟の名誉会長でもある岩屋毅衆議院議員のポスターです。
オーラスは、帰りの大分空港内でラーメンを食べたのですが、百木田選手も同じラーメンを食べたそうです(爆)。
以上が「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2023年8月6日に大分県別府市の大分県別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)で行われた、第34回ジャパンオープン選手権大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2023年8月12日に千葉市中央区の千葉市文化センターで行われた、関東フィットネス選手権のご報告を始めたいと思います。
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2023 Japan Open (64)

2024-01-31 23:06:20 | 観戦記2023


Closing ceremony of 2023 Japan Open.

こちらは、閉会式といいますか閉会宣言後の模様です。
大分県ボディビル・フィットネス連盟の榎本隆司理事長による閉会宣言で、この日すべてのプログラムが終了したわけですが、その後ジャパンオープン各カテゴリーの優勝選手によって、記念撮影が行われました。
左から、ボディフィットネスの土屋貴美恵選手・女子フィジークの荻島順子選手・ボディビルの白井大樹選手・ミックスドペアの吉岡美里選手と相澤飛鳥選手の5人です。
吉岡選手と相澤選手の決めポーズが、なかなかよかったですね。
5人が退場した後、なぜか司会の大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長が、同じ大阪の豊川安枝選手や中村さやか選手とスリーショット写真を撮っていました(爆)。
以上が、閉会宣言後の記念撮影の模様でした。
では最後に、「おまけ写真」をお送りして締めくくりましょう。
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Digest of 2023 Japan Classic Bodybuilging Championships

2024-01-31 22:59:32 | 観戦記2023


Digest of 2023 Japan Classic Bodybuilging Championships. (AUG 6, 2023, Beppu, Oita)
All results are here.

続いてこちらでは、ジャパンオープンに先立って行われた日本クラシックボディビル選手権を、これまたごく簡単にご紹介させていただきます。
クラシックボディビルは、身長別に7クラスに分けて行われて、各クラスの優勝選手同士によりオーバーオール決勝も行われています。
前半の7枚が各クラスの表彰式の写真で、順に162cm以下級・165cm以下級・168cm以下級・171cm以下級・175cm以下級・180cm以下級・180cm超級の7クラスです。
続く7枚が、オーバーオール決勝における規定ポーズの模様で、最後の写真がオーバーオール優勝選手の小澤亮平選手(175cm以下級)です。
こちらも、詳しい結果はこちらをご覧ください。
以上が、日本クラシックボディビル選手権のダイジェストでした。
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2023 Japan Open (63)

2024-01-31 22:49:13 | 観戦記2023


Digest of 2023 Japan Open. (Bodybuilding)
All results are here.

こんばんは。
2023ジャパンオープンのご報告も、今日で千秋楽を迎えました。
まずは、ジャパンオープンで行われていた男子のボディビルの模様をごく簡単にご紹介しておきましょう。
なにしろボディビルには48人ものエントリーがあり、5人欠場したものの43人もの選手によって争われました。
そのため、ピックアップ審査での最初の規定ポーズも3組に分けて行われています。
こちらでは、そのピックアップ審査での「フロントダブルバイセップス」のポーズで、43人全員をご紹介させていただきました。
そして最後に、表彰式の写真をご紹介しました。
優勝は、東京の白井大樹選手でした。
なお、結果につきましてはこちらをご参照願います。
以上、ジャパンオープンのボディビルをごく簡単にご紹介させていただきました。
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2023 Japan Open (62)

2024-01-30 23:32:58 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Japan Open. (Women's Physique)
Results
1 OGISHIMA Junko
2 YANO Kazumi
3 NAKAMURA Sayaka
4 KATAYAMA Megumi
5 KASUGA Chiharu
6 YASUDA Atsuko
7 NUMATA Hatsue
8 YOSHIOKA Misato
9 SHIMIZU Yoko
10 KABASAWA Sachiko
11 SHIKATA Chie
12 OSHIBUCHI Natsuko
(Eliminated:MATSUO Yukiko, ISHII Sayaka, SHIRAI Kaori, TAKAMATSU Mariko, KATO Junko, YOSHIAWA Mizuho)

6位安田敦子選手・5位春日千春選手・4位片山めぐみ選手とコールされて、ベスト3が残ったところでまたひと息入りました。
3人で話し合って「フロントダブルバイセップス」を決めたところで、3位に中村さやか選手がコールされました。
残ったのは矢野かずみ選手と荻島順子選手の2人だけで、今度は「サイドチェスト」で合わせました。
ここで矢野選手に2位がコールされて、荻島選手の優勝となりました。
両選手の握手の後は、青田JBBF会長による表彰と続きます。
最後はおなじみ「はい、ポーズ」での記念撮影でした。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

次回いよいよ千秋楽を迎えますが、男子競技をごく簡単にご紹介するとともに「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
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2023 Japan Open (61)

2024-01-30 23:26:21 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Japan Open. (Women's Physique)
Results
1 OGISHIMA Junko
2 YANO Kazumi
3 NAKAMURA Sayaka
4 KATAYAMA Megumi
5 KASUGA Chiharu
6 YASUDA Atsuko
7 NUMATA Hatsue
8 YOSHIOKA Misato
9 SHIMIZU Yoko
10 KABASAWA Sachiko
11 SHIKATA Chie
12 OSHIBUCHI Natsuko
(Eliminated:MATSUO Yukiko, ISHII Sayaka, SHIRAI Kaori, TAKAMATSU Mariko, KATO Junko, YOSHIAWA Mizuho)

そしてここからは、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様です。
ステージいっぱいに12人もの選手が一斉にポーズダウンを行うのは、日本選手権とこのジャパンオープンくらいなもので、実に壮観ですね。
しかし、それを十分に味わう時間もなく順位発表が始まりました。
12位鴛渕奈津子選手・11位四方千枝選手・10位椛澤幸子選手・9位清水洋子選手・8位吉岡美里選手・7位沼田初恵選手までコールされたところで、ひと息入ります。
残った6人の選手は、ステージ中央に集まってポーズダウンを続けました。
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2023 Japan Open (60)

2024-01-30 23:22:23 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Japan Open. (Bodyfitness)
Results
1 TSUCHIYA Kimie
2 SHIBATA Eiko
3 SHINOHARA Yukari
4 TATEMATSU Midori
5 OYAGI Mariko
6 NAKAI Misa
7 TOYOKAWA Yasue
8 KAWAMURA Chinami
9 YAMAMOTO Eri
10 SAINO Yoko
11 ASAHIRO Kiyoko
12 TAKESHITA Akiko
(13 INABA Kiyomi)

そして3位に篠原ゆかり選手がコールされて、優勝の行方は柴田栄子選手か土屋貴美恵選手かのどちらかに絞られました。
ここで2位にコールされたのは柴田選手で、この瞬間に土屋選手の優勝が決まりました。
青田JBBF会長による表彰の後は記念撮影ですが、こちらも2通りポーズをとって行われましたのでどちらもご紹介させていただきました。
12人全員を1枚に収めると選手がやや小さいので、アップでの写真も盛り込みました。
以上が、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
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2023 Japan Open (59)

2024-01-30 23:17:30 | 観戦記2023


Victory ceremony of 2023 Japan Open. (Bodyfitness)
Results
1 TSUCHIYA Kimie
2 SHIBATA Eiko
3 SHINOHARA Yukari
4 TATEMATSU Midori
5 OYAGI Mariko
6 NAKAI Misa
7 TOYOKAWA Yasue
8 KAWAMURA Chinami
9 YAMAMOTO Eri
10 SAINO Yoko
11 ASAHIRO Kiyoko
12 TAKESHITA Akiko
(13 INABA Kiyomi)

続いては、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様です。
12人の決勝進出選手がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
12位竹下明子選手・11位朝廣きよこ選手・10位斉野陽子選手・9位山本恵理選手・8位河村ちなみ選手・7位豊川安枝選手までゴールされたところで、ベスト6に残った選手はステージ中央に集まります。
さらに、6位中井美早選手・5位大八木まり子選手・4位立松緑選手とコールされてベスト3に絞られれると、その3人がまたステージ中央に集まりました。
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2023 Japan Open (58)

2024-01-30 23:10:50 | 観戦記2023


Pose down and victory ceremony of 2023 Japan Open. (Mixed Pair)
Results
1 YOSHIOKA Misato & AIZAWA Asuka
2 NAKAMURA Yukie & Kaoru
3 USUI Mika & KUSAKA Yasuo

こんばんは。
2023ジャパンオープンのご紹介も、そろそろ大詰めが近づいてまいりました。
今日は、ミックスドペア・ボディフィットネス・女子フィジークの各カテゴリーの表彰式の模様などを、お送りしたいと思います。
まずは、ミックスドペアからまいりましょう。
3組のペアがステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
早くも3位に臼井美佳選手と日下泰夫選手のペアがコールされると、残る両ペアはステージ中央でポーズを合わせてきました。
ここで中村由希絵&馨選手ペアに2位がコールされて、吉岡美里選手と相澤飛鳥選手のペアが優勝と決まりました。
決めるポーズもかわいい、吉岡選手でしたね。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長による表彰のあとは記念撮影ですが、ここで6人全員で「チェーンマスキュラー」をやってしまうのでした(爆)。
ほかにも2ポーズほど決めて、以上がミックスドペアのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2023 Japan Open (57)

2024-01-29 23:39:02 | 観戦記2023


OGISHIMA Junko, 1st place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号21番の荻島順子選手(東京)でした。
前月の東京選手権に続き見事に優勝して、ジャパンオープンは「卒業」となりました。
2022年の日本選手権でも4位と上位に入賞しているだけに、今回は優勝候補の筆頭に挙げられていたかと思われますが、見事のその期待に応えました。
しかし、荻島選手の快進撃はまだ留まるところを知りませんでした。
この後はさらに、日本クラス別選手権そして日本選手権と参戦を続けていきました。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

いよいよ大詰めも近づいてまいりましたが、次回は各カテゴリーの順位発表またはポーズダウン、そして表彰式の模様をお送りしたいと思います。
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2023 Japan Open (56)

2024-01-29 23:38:00 | 観戦記2023


YANO Kazumi, 2nd place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号24番の矢野かずみ選手(東京)でした。
今年もしかしたら優勝できるかな、と思っていたのですが・・・
2022年の日本選手権では、女子フィジークで9位に入賞しています。
ボディフィットネスとの「二刀流」で知られる矢野選手でしたが、この2023年はここまで女子フィジークに専念する形となっています。
この後も、オールジャパンには参戦せず日本クラス別選手権に参戦していますが、ここで意外なことが待ち受けていました。
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2023 Japan Open (55)

2024-01-29 23:36:44 | 観戦記2023


NAKAMURA Sayaka, 3rd place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

続いて3位は、エントリー番号23番の中村さやか選手(大阪)でした。
2022年のジャパンオープンでは、同点決勝の末惜しくも決勝に進めず「13位相当」の成績だったのですが、今回は大いに飛躍してベスト3にまで食い込んできました。
やはり、前年の悔しさをばねにしてここまで来たということでしょうか。
ちなみに、2021年のジャパンオープンでは8位に入賞しています。
また、2022年の日本クラス別選手権では158cm以下級で6位に入賞しています。
この後は、日本クラス別選手権に参戦しています。
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2023 Japan Open (54)

2024-01-29 23:35:33 | 観戦記2023


KATAYAMA Megumi, 4th place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

こんばんは。
昨日の夜は、やはりダメでした(苦笑)。
ようやく今日、2023ジャパンオープン女子フィジークのベスト4の選手の決勝フリーポーズをご紹介できます。
まず4位は、エントリー番号18番の片山めぐみ選手(香川)でした。
2022年の日本選手権で12位ながら初入賞を決めて、2023年も好調のようですね。
そもそも四国全体として女子選手の活躍があまり目立たない印象があったのですが、ここ数年はかなり人材も豊富になってきたようですね。
そこへきて、日本最高峰の大会に入賞できる選手も出てきたのは、いいことだと思います。
この後は、日本クラス別選手権そして日本選手権に参戦しています。
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2023 Japan Open (53)

2024-01-28 11:06:10 | 観戦記2023


KASUGA Chiharu, 5th place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

そして5位は、エントリー番号29番の春日千春選手(長野)でした。
2021年の日本選手権で12位ながら初入賞を決め、2022年の日本選手権でも11位に入賞と、今や押しも押されぬ日本のトップ選手に1人に名を連ねています。
そういう意味では、ジャパンオープンでの上位入賞も納得のできるところでしょう。
2019年まではボディフィットネスの選手で、第1回のJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦したこともあります。
もともとそれだけの筋肉があったからこそ、女子フィジーク自体のキャリアが短くても結果が出せたのでしょうね。
この後は、日本マスターズ経由で日本選手権に臨んでいます。

これだけやっておけばいいかな。
ベスト4は次回というかもし可能なら今夜ですが、今夜も帰りが遅くなるのであえてお約束はいたしません。
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2023 Japan Open (52)

2024-01-28 11:06:10 | 観戦記2023


YASUDA Atsuko, 6th place of 2023 Japan Open. (Women's Physique)

6位以上は、日本選手権への出場資格を獲得することができます。
6位は、エントリー番号31番の安田敦子選手(東京)でした。
安田選手といえば、2004年に東京選手権で優勝した頃から見続けていますが、そこからだけでももう20年ものキャリアがあるわけですね。
最近では、2022年のジャパンオープンで女子フィジーク12位、2021年の日本クラス別選手では163cm以下級で3位というあたりが、主だったところです。
同じ「安田選手」でも、最近はボディフィットネスの安田千秋選手の活躍が目立っていますが、ここで敦子選手もひと踏ん張りしていただきたいですね。
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