今日は「子どもの日」 。 長女夫婦(横浜市緑区在住)が子どもを連れて訪問するとの連絡があった。 昨年、9月に孫たちの保育園の運動会に行った時に会っただけなので、その後の成長具合は見ていない。(正月は、スキーのため合っていない)
わが家は3人の子どもがいるが、双子の次男はまだ結婚していない。長男には子どもがまだいないので、長女の子どもたちだけです。
孫は長女が間もなく5歳になる(6月)、長男は1歳8カ月(9月が誕生日)になる。 孫娘は、出産後、妻が議会中のため、私が病院に迎えに行ったことを思い出す。 看護師さんから手渡された時の「かるさ」を今も覚えています。
家の近くに4月に新たな保育園が誕生しました。 すぐ近くには、市立の保育園もあり、また、大和駅周辺にはいくつもの保育園があります。 家の前の道路は園児の散歩コースにもなっていて、 先日、出掛けに保育士さんに連れられた園児たちに出会い「こんにちは」とかわいいあいさつをされ、「元気に育ってほしい」と強く感じさせられました。
総務省が4日に発表した15歳未満のこどもの推計人口(今年4月1日現在)が、「しんぶん赤旗」5日付)に掲載されました。
「前年より16万人少ない1633万人で、1982年から33年連続の減少となりました。 比較可能な50年以降の統計で、過去最少を更新しました。 内訳は、男子が836万人、女子が797万人でした」
「総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1㌽減の12.8%と40年連続で低下。 人口4000万人以上の主要国と比べても、米国(19.5%)、中国(16.4%)、ドイツ(13.2%)を下回り、最低水準でした」
「3歳ごとの年齢区分で見ると、12~14歳が351万人で最も多く、9~11歳が333万人、6~8歳319万人、3~5歳316万人、0~2歳が314万人で、年齢が下がるごとに減少しています」
子どもを産み、育てる環境をつくることは、政治の重要な仕事です。
「子どもたちが豊かな日々を過ごし、将来への希望を持てるよう、暖かなまなざしで子どもを見つめ、『子ども権利条約』を生かした政治・社会を実現していく取り組みをつよめようではありませんか」(「しんぶん赤旗」「主張」)
このよびかけに少しでも応えていきたいと思います。
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