千年も属国していると２

写真は笑う (？) ロバ
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国賓待遇で米大統領を迎え　もてなし、米国を満足させた積りが、米国にはしっかりと見透かされていた。　これを改めて米紙から知らされて、韓国が驚いている？

何をいまさら ＿＿ 韓国の親中離米姿勢を米国が見抜いてないとでも思っていたのでしょうか。　これまで何度もこのブログで取り上げていますが、こうした節操のない韓国というのは “自作自演に酔う” のも大得意なんでしょうか。
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「中国の圧力にひざまずく韓国」(11月８日　WSJ) ＿＿ 最近の一連の行動をみると、文氏が信頼できる友人だとは思えない。
「米 WSJ 紙、文大統領を激烈批判 “信頼できる友人ではない”　韓国メディアは狂乱状態」(11月13日　夕刊フジ)
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米大統領の訪韓直前の10月末に　韓国は中国に３つの NO を飲まされ、それを公表しました ＿＿１）米国のミサイル防衛システムに加入しない　２）日米韓の安全保障の協力は３カ国軍事同盟に発展しない　３）THAAD (地上配備型ミサイル迎撃システム) を韓国に追加配備しない ＿＿ 中国の属国に戻ったのです (いうなれば　これが半島国家の “常態” なのかも)。

これが、米国と同盟を組む国のすることだろうか？と疑わない人はいないでしょう。　だから米紙が「文氏が信頼できる友人だとは思えない」と書いたのです。　はっきりと指摘されないうちは、米国が見抜いてないと自己満足していたのが、韓国です。
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信頼できない国とは、対北朝鮮への行動で相談することはないでしょう。　米大統領が頻繁に電話で話しているのは隣国の首相です。　しかし　その隣国は先の戦争の敗戦国ですから、半島に対して米国とともに軍事的な圧力をかけられるかというと、それは難しいとしかいえません。

やはり　日本は後方支援に徹するしかないですが、直接　北朝鮮から攻撃を受ければ、当事国になりますから、同盟を結ぶ米国とともに堂々と反撃することになります。

そして　攻撃を受けないまでも、米国が “もしも先制攻撃をする” としたら、”信頼できる友人だとは思えない” 韓国大統領には　相談や事前通告なく　行動に踏み切るでしょう。　改めていうと、韓国は　イマサラ　それを知らされて狂乱状態となっているのでしょうか？

以上