7月3日、NHK教育TVのN響アワーで二人のジャズピアニストとN響のモーツアルトの「二台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K365」の協演が放映される。ピアニストはチック・コリアと小曽根真。チックは30年ほど前にもこの曲をキース・ジャレットと演奏している。
見せ場(聴き場)は第一&第三楽章の後半のカデンツァ、ジャズピアニストらしいリズムの高揚が感じられた。特に第三楽章がすごかった。全てではないが即興の部分も多かったと思う。
画像は二人のカデンツァを見守る指揮者(尾高忠明)。
演奏後、聴衆や指揮者と楽団員の鳴りやまぬ拍手をチックがスマートフォンで撮影するというパフォーマンスがあり大変面白かった。
K.ジャレットとC.コリアのk365を聴く。左をクリックしてください。
見せ場(聴き場)は第一&第三楽章の後半のカデンツァ、ジャズピアニストらしいリズムの高揚が感じられた。特に第三楽章がすごかった。全てではないが即興の部分も多かったと思う。
画像は二人のカデンツァを見守る指揮者(尾高忠明)。
演奏後、聴衆や指揮者と楽団員の鳴りやまぬ拍手をチックがスマートフォンで撮影するというパフォーマンスがあり大変面白かった。
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