トウゴマ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の花はトウゴマ、Ricinus communis ですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花は殆ど写っていないで赤く目立った実が中心ですから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月９日、ロキ・シュミット庭園で撮影しました。





　　　　　　　　


　　　　　　　　

　　　　　　　　花は、赤い実の下のほう、僅かに写っているだけです。
　　　　　　　　種からひまし油が採れるのですが、猛毒があるので、
　　　　　　　　種そのものを食べないようにしてください。
　　　　　　　　子供だと致死量になる場合もあるそうですから。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　この写真で実の下側に白く花が見えています。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　この写真でも見ることが出来ますね。
　　　　　　　　　　木の丈は非常に高くて、２ｍを越します。
　　　　　　　　　　日本では１年草扱いですが、こちらでは
　　　　　　　　　　多年草になります。




　　　　　　　　　　　　　　　痛そうなので、触りませんでした（笑）




　　　　　　　　　　　　　　　しかし派手な赤色だし、これが実だとは
　　　　　　　　　　　　　　　考えられないですね。
　　　　　　　　　　　　　　　余談ですが、花名の Ricinusu は、ラテン語で
　　　　　　　　　　　　　　　ダニのことだそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　最後の写真になりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様、トウゴマはいかがでしたか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日もジージのブログを訪問していただき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またの訪問をお待ちしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞお気軽にコメントください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では次回まで