一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

今日の買物(2016.12.10)

2016-12-10 23:18:47 | プライベート
今日は午前中に皮膚科へ行ってガーゼの取り換え。これで2週間になるが、まだキズ口がふさがらない。おかげで看護師さんとはすっかり顔なじみになってしまった。

午後はラジオを聴きながら軽く仕事をする。しかしミスDJが今週は休みで、ズッコケた。休止の番組にリクエスト曲を送るほどマヌケなことはない。

そろそろ年賀状、というか写真付き年賀ポストカードの準備をしなければならない。今年の会心の1枚をCDに焼いて、私は家を出た。

上野恩賜公園を通ると、中央広場で長崎県の物産展をやっていた。来週の末に私は長崎へ行く。師走の恒例、「あんでるせん」のマジックショーを愉しむためである。もっとも観光にも1日充てているので情報収集はしたいが、こういう類のイヴェントに入ると際限なく時間が経つので、先を急ぐ。

ヨドバシカメラ上野店に入ってポストカードの受付をするが、CDに焼いたデータが読み取れない。我が愛用のPCはCD機能の調子がわるく、イヤな予感はしていたのだ。
しかも今年からポストカードの基本料金に価格改定があったという。私の選択はハガキの半分が写真、半分が無地なのだが、これが昨年までの432円から、2,160円に値上げしたという。要するに「文字ありバージョン」と同じ価格設定としたわけだ。
それにしても大幅な値上げで、通常では考えられない。しかもほかに印刷料金もかかる。たかだか10数枚の年賀状を書くために、こんなにおカネは出せないので、これは再検討とした。

髪の毛がだいぶ伸びている。10分カットの店があったので、久しぶりに入る。
いつもは自宅近くの理容室を利用しておりここも安いのだが、10分カットは900円。しかも200円割引券があるので、700円で済む。
理容師はおばちゃんだったが、わりとハサミを長時間使ってくれた。この店は電動バリカンが主だからだ。
サッパリして700円。次にカットするのが2か月後だとすれば、1日11円計算になる。だいぶ安い。

さらにディスカウントショップへ行ってポチ袋、キャンディー等を買う。いつもは節約を課しているのに、こういうところで無駄遣いをする。ただ、筆ペンは買わなかった。家でもう一度探してみよう。

この店の近くには小諸そばがあり手繰りたいが、晩飯までもうすぐなので、我慢する。

次は金券ショップに寄り、図書カード(3,000円)と浜松町モノレールを2枚買う。ふつうに買うより〆て160円安くなったが、もう少し安くしてほしいところ。

TSUTAYA上野店に入って、「FLASH」と「FRIDAY」を買う。明日まで有効の5ポイントがあるので、これを使うためだ。849円だったので端数の49ポイントを使う。
800円キッカリに抑えたのは、200円につき1ポイント(1円割引)が付くからだ。
しかしレシートを見ると、3ポイントしか付いていない。正確にはポイント10倍キャンペーンをやっているらしく、30ポイントが付いていたが、40ポイントではないのか?
どうもポイントは本体価格のみに付帯するらしかった。5ポイントを使うために10ポイントを取り損ねたら目も当てられない。49ポイントは使い過ぎたかとアオくなったが、ポイントを使わなくても本体価格は2冊で787円。私の判断は正しかったと、とりあえず胸をなでおろした。

また上野公園に入る。長崎県物産展は閉店30分前だったが、入る。
物産展だったので、食べ物の類が多かった。羊かんが美味そうだったので、買った。756円。
今日は何度もあったパターンだが、これじゃ節約してるんだか浪費してるんだかよく分からない。
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クッシーの名局

2016-12-09 12:56:35 | 名局
今日12月9日は櫛田陽一七段の誕生日。おめでとうございます。…と祝うほどの年齢でもなかろう。私もそうだが、誕生日が来るのが恐ろしい年代である。
あまり知られていないが、櫛田七段はLPSA駒込サロンで一時期、手合い係を務めていたことがある。前任の植山悦行七段が水を得た魚のように生き生きと動いていたので櫛田七段のそれは存在感が劣ったがそこはそれ、指導対局などはしっかりやってくれた。
私も櫛田七段の着任早々、指導対局を受ける幸運に恵まれた。手合いは角落ちで、それは私が56手で快勝。これは櫛田七段が手を緩めすぎたのだが、私の評価は妙に上がってしまった。
数年後、将棋ペンクラブ関東交流会に櫛田七段が指導棋士として参加してくださり、再び角落ちでお願いした。が、2度はいい思いをさせませんぞとばかり、今度は寄り倒された。
私は交流将棋会で4勝か5勝し3敗したのだが、櫛田七段は「大沢さんが3敗もするなんて、将棋ペンクラブは何てレヴェルが高いんでしょう」と、盛大なホメ殺しをされたものだった。

改めて櫛田七段は、1987年プロ四段。その年の全日本プロトーナメントでいきなり決勝三番勝負に進出し、大いに名を上げた。
さらに1989年度のNHK杯トーナメントではあれよあれよという間に勝ち進み、決勝では島朗前竜王に勝ち、うれしい優勝となった。紛れもなく、日本一強い四段であった。
その櫛田七段がフリークラス宣言をしたのは1995年。NHK杯優勝後はパッとしなかったがまだまだ活躍が期待されており、あり得ない選択だった。
一説には「過度の飲酒でやる気がなくなった」とのことだが、それなら休場すればいいわけで、フリークラス転出の整合性がない。結局、この真相はナゾである。
2012年6月引退。まったく、訳の分からない引退だった。
その櫛田七段の名局を紹介する。上記のNHK杯トーナメントの決勝戦である。
島前竜王の居飛車明示に、櫛田七段は四間飛車。島前竜王が穴熊に組むと、櫛田七段は銀冠で対抗し、以下むずかしい展開を制した。

第39回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝戦
1990年2月19日対局
於・NHK放送センター
持ち時間:10分(ほかに考慮時間10分)
▲前竜王 島朗
△四段 櫛田陽一

▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀△3二銀▲5六歩△4二飛▲6八玉△6二玉▲7八玉△7二銀▲5七銀△5二金左▲7七角△7一玉▲8八玉△4三銀▲2五歩△3三角
▲9八香△5四銀▲6六歩△6四歩▲5八金右△7四歩▲9九玉△7三桂▲8八銀△8二玉▲7九金△9四歩▲9六歩△8四歩▲3六歩△4五歩▲6八金右△8三銀▲7八金寄△7二金
▲5九角△6三金▲3七角△2二飛▲1六歩△1四歩▲6八銀△6六角▲5五歩△6五銀▲3八飛△5六銀▲7七銀左△4七銀成▲6六銀△3八成銀▲5四歩△3七成銀▲5三歩成△同金
▲3七桂△9五歩▲同歩△9七歩▲同香△8五桂▲8八金寄△9七桂成▲同金△9二香打▲8六銀△4八角▲5五角△1二飛▲4九歩△3九角成▲6五銀△3八馬▲5六歩△5四歩
▲4五桂△6三金左▲6四角△同金▲同銀△4六角▲5三桂成△6四角▲6三金△9五香(図)

▲6四金△9七香成▲同桂△9八歩▲8八玉△5六馬▲6七歩△9九銀▲7七玉△9七香成▲5九香△6五桂▲同金△同馬▲9七銀△8五金▲7八玉△7六金▲7三歩△同金
▲9五香△6六歩▲同歩△8七金▲6九玉△4七馬▲5八角△4六馬▲6五桂△7五飛▲7三桂成△同玉▲7八歩△9五飛▲7六角△9七飛成▲6五桂△8二玉▲6三成桂△6七歩
▲7三桂成△9二玉▲8三成桂△同玉▲7三金△9三玉▲9四歩△同竜▲8七角△6八歩成▲同金△6七歩▲8三金打△同竜▲同金△同玉▲7三成桂△同馬▲5四角△6八歩成
▲同玉△4六馬▲5七銀△5六桂▲6七玉△6八金▲7七玉△8八銀打
まで、158手で櫛田四段の勝ち

櫛田七段の対イビアナの指し方を見ていると、「アナグマ恐れるに足らず。将棋は強い方が勝つ」のメッセージが込められているようで、私も心強くなる。
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山下カズ子女流五段は、女優の角替和枝に似ている。

2016-12-08 21:32:38 | 似ている
竜王戦第6局は初日から終盤戦に入った。私は今日、新橋に赴く予定だったが、開始の午後6時までもたない感じである。
対局が終わった後の解説なぞ気の抜けたサイダーのごときで、聞く気になれない。解説の大内九段にはまことに申し訳ないが、もし対局が早く終わったら、今日は出掛けないつもりだった。
果たして対局は14時25分に終了して、丸山忠久九段の快勝。内容もほぼ一方的で、昼前には大勢決していた。…というわけで、今日は家にこもった。

   ◇

今日12月8日は、山下カズ子女流五段のお誕生日。おめでとうございます!!
その山下女流五段は、女優の角替和枝に似ていると思う。
角替和枝は1954年10月21日、静岡県生まれの62歳。高校を卒業後いくつかの劇団に所属し、最終的には東京乾電池に落ち着いた。夫が同じ劇団の柄本明なのは周知の通り。
角替和枝はテレビのレギュラー番組は少ないが、ドラマの脇役としての存在感はピカ一である。ことに、ちょいと嫌味な感じの近所のおばちゃん役をやらせたら、彼女の右に出る者はいない。
山下女流五段と角替和枝は、口元と声質が似ていると思う。

山下女流五段は女流棋士会のルールに則り、2012年に現役を引退した。しかしLPSA棋戦には「LPSAプロ」として今まで通り出場し、元気な姿を見せている。
山下女流五段は蛸島彰子女流五段と並んで女流棋界のレジェンドである。勝敗はともかく、今のその将棋がリアルタイムで見られることに価値がある。
今後も若々しい将棋を期待しています。
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第29期竜王戦第6局(1日目)

2016-12-07 23:17:50 | 男性棋戦
今日から竜王戦第6局。ここまで渡辺明竜王の3勝2敗で、星の並びはともかく、大方の予想通りになっているのではなかろうか。
戦型予想だが、これはもう角換わり腰掛銀100%である。対局者だって、この戦法で竜王を獲らねば意味がない、と見ているに違いない。問題はその作戦だが、私は「銀損定跡」をもう一度見たいので、希望も込めて出現率50%とした。
後は第4局で見せた「△6二飛~△7二金」戦法。後手番ながら積極的に攻める丸山忠久九段の棋風にも合っていて、しかも第4局は丸山九段にも勝機はあった。当人も消化不良を起こしているはずで、この出現率は30%というところ。
今日、私はもちろん仕事だったが、今日は機械仕事だったので、なかなか中継が見られなかった。
落ち着いたところで棋譜を再生してみた。

将棋はやはり、丸山九段の一手損角換わりになった。このシリーズは不思議で、後手番の攻め方にフォーカスが当たる。
30手目△5二金で、「銀損定跡」と「△6二飛~△7二金」がほぼ消えた。
34手目△6二飛。第4局に続いて飛車を振った。やはり右金は玉に近い方がいいわけで、第4局の改良版といえようか。
37手目▲4七金が驚愕の一手。というのも丸山九段がその一手前に△7三桂として△6五歩と攻める気満々だからで、守りが薄くなって相当指しづらい。ふつうなら▲6七金右とか▲6八金右とか、6筋を厚くしそうなものだ。
△6五歩で攻撃開始。第4局もそうだったが、後手が先攻するのはどうなのだろう。後手の指し方が優秀なのか、先手の指し方がマズイのか。
以下ほぼ必然の手順を経て、△5七桂成。後の展開がどうあれ、私が先手なら全然自信がない。
▲5七同金に△6五歩。私なら何はともあれ▲7七銀と引く。が、竜王はここで考える。さすがである。
長考のすえ指された手は▲2四桂!! ここで歩頭の桂!

これが竜王10期の手か!!
私はぐうぅと唸ったのであった。
丸山九段△6六歩。渡辺竜王▲3二桂成。猛烈な攻め合いだ。
△同玉▲2四歩にも丸山九段は△同銀。封じ手にはしなかったから、自信があるのだろう。
午後6時、渡辺竜王もすぐ封じたというから、こちらも指せると思っているはずだ。

明日は新橋駅前で大内延介九段の解説会がある。私はちょっと厳しいが、なるたけ時間を作って、お邪魔したいと思う。
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第28期女流王位戦挑戦者決定リーグの勝敗予想

2016-12-06 22:47:58 | 勝敗予想
このたび第28期女流王位戦挑戦者決定リーグの組み合わせが決まった。今日はその勝敗予想をする。
女流王位戦は男性の王位戦同様、予選にシードがないので、若手がリーグ入りしやすい。メンバーは後の勝敗予想一覧に譲るが、今期も何人かフレッシュな新規参入者があった。

<紅組>
・1回戦
●岩根忍女流三段―○香川愛生女流三段
○本田小百合女流三段―●山根ことみ女流初段
●室田伊緒女流二段―○村田智穂女流二段
・2回戦
○岩根女流三段―●室田女流二段
○本田女流三段―●香川女流三段
●山根女流初段―○村田女流二段
・3回戦
○岩根女流三段―●山根女流初段
○本田女流三段―●村田女流二段
○香川女流三段―●室田女流二段
・4回戦
●岩根女流三段―○本田女流三段
○香川女流三段―●村田女流二段
○山根女流初段―●室田女流二段
・5回戦
●岩根女流三段―○村田女流二段
○本田女流三段―●室田女流二段
○香川女流三段―●山根女流初段
※本田女流三段、紅組優勝

<白組>
・1回戦
○清水市代女流六段―●中村桃子女流初段
●甲斐智美女流五段―○中村真梨花女流三段
○伊藤沙恵女流二段―●室谷由紀女流二段
・2回戦
●清水女流六段―○甲斐女流五段
●伊藤女流二段―○真梨花女流三段
○室谷女流二段―●桃子女流初段
・3回戦
●清水女流六段―○真梨花女流三段
●甲斐女流五段―○室谷女流二段
○伊藤女流二段―●桃子女流初段
・4回戦
●清水女流六段―○室谷女流二段
○甲斐女流五段―●伊藤女流二段
○真梨花女流三段―●桃子女流初段
・5回戦
○清水女流六段―●伊藤女流二段
○甲斐女流五段―●桃子女流初段
●室谷女流二段―○真梨花女流三段
※中村真梨花女流三段、白組優勝

プレーオフ ●本田女流三段―○真梨花女流三段
中村真梨花女流三段が挑戦権獲得

…と予想する。
5割正解するのは当たり前だから、7割は当てたい。
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