市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホッピー

2012-03-04 16:10:09 | 
 山荘もようやく暖かくなってきて、熱燗ではなく、たまにはビールを飲みたくなる。

 月曜日の夜9時からBS-TBSで『吉田類の酒場放浪記』と言うのをやっている。 この数年、外で飲む機会が殆どなくなった自分にとっては、居ながらにして、酒場で飲んでいる気分にさせてくれるこの番組を楽しく見ている。吉田類さんが好んで飲むホッピーの存在をこの番組を見て初めて知った。このテレビの影響か、東京の飲み屋街を歩くと、店の前に、『ホッピーあります』というのをよく目にするようになった。

 スーパーで見つけたので、買ってみた。冷やした焼酎をコップに入れておいてそこに一気にホッピーを注ぎ込むのだ。そうラベルに書いてある。
 

 昔はビールが高価だったのでその代用として飲まれたようだけれど、今は発泡酒は安価で美味いので、ホッピーの存在価値は薄れている。低カロリー、低糖質、プリン体ゼロというのがいいのだろう。

 

  3.11の復興にも寄与していると言うから又買いたくなる。

 
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冬を越した大根

2012-03-04 07:20:00 | 山菜
 昨年遅蒔きした大根の苗、氷点下8.5℃の厳寒に耐え一度枯れた葉が生き返った。でも柔らかそうではない。
 

 葉を捥いでそのまま食べてみた。意外や意外、スジも無く、柔らかくて甘い。

 通常、地中の大根は氷点下になると、凍みて、食べられない。けれど小さい苗で冬を越したものはちゃんとできるかもしれない、さらに甘い大根が。
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