埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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ブログ掲載休止のお詫び

2018-12-25 13:37:46 | Weblog

私事で大変恐縮ですが、去る12/4頃より毎晩眠ろうとしても息苦しくて私の周りの空気の酸素濃度が薄くなった気がして不安になり掛かりつけの戸田中央病院循環器内科の小堀先生に相談に行ったところ、即入院という事になり、家族の承諾やら、入院手続きやらで、帰宅できず、CTスキャンや心電図を撮ったり、血液検査や尿検査、レントゲン検査等等、大げさなことになり、CTスキャンの結果、疑わしい箇所が1か所あるので今年の春入院(3/7~3/12)した時と同様のカテーテル検査が必要かもしれないと言われました。こうして思わず今年2度目の入院(12/7~12/9)となりました。

 私は心不全をなめてかかっていたのかもしれません、入院前の3日間は寝ても息苦しく、只横になっても寝付かれずに、3日3晩夜勤した時の様に目がさえて寝付かれず、意を決して予約外の受診を試みたのですが、丁度かかりつけの小堀先生が居て、診察してくれたので助かりました。

 心不全がこんなに息苦しいものだとは思ってもいませんでしたが、肺に水が溜まって息苦しくなるのだそうです。敗戦から引き揚げてくるまでに、3度ほど死にはぐれた経験があるので、人に殺されるのでなければ怖くないと変な自信を持って生きていたのですが、新聞を見ると心不全で他界しという記事を目にすることが多くなり自分が体験すると、心不全は怖い病気の一つなのだと思い知りました。

 酸素不足で寝れないと、今夜も眠れないのかと、睡眠不足恐怖症になりそうでした。入院時は酸素保有率は93%でしたが酸素吸入を着けても1時間当たり2リットルでは酸素保有率が95%にならず、先生にお願いして1時間当たり3リットル供給に直してもらい、その翌日からは酸素保有率が97%以上になりやっと楽になりました。義兄は医者だったのに喘息持ちだったので、自分で診断出来るのでさぞ怖かった事だろうと思いました。

 私は肺にたまった水は太い注射器で抜く手術があるものとばかり予想していましたが、実際には排尿促進剤を飲み排尿により排出するのでした。退院しても体重が急に増加すると危険信号なのだそうです。そういえば、平素は68Kgなのに、入院して計測すると71.5Kg有ったのでビックリしましたが、その差約2リットルが肺に溜まり呼吸困難になっていたのだと解説されました。色々言訳をしましたが、私の戯言とお聞き流しください。

そんなわけで、今年のブログは本稿で終わりとさせて頂きますが、皆様もお体をたいせつによい新年をお迎え下さい。また新年にお会いしましょう。   ㈱市川不動産

 


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