非日常的な極楽が終わった。充実の数日間であった。
さきほどから、平凡な日常が再開された。
午前中に、息子たちが戻って行ったのだ。
私とカミさんは、今、大いなる虚脱感の中にいる。
「ヤレヤレ………」
具体的な心の裡は語りたくない。とにかく、「ヤレヤレ」なのだ。
疲労感はあるが、気になるほどではない。
思いのほか疲れなかったようだ。
晩年とは、きっと、このような波の繰り返しなのだろう。
明日から、世の中が動き始まる。
政治や経済は、果たしてどのように展開するのだろうか。
多くを期待せず、じっと眺めていたい。
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