退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#907:私が日本で“平和だな~”と感じるとき。

2017-09-07 22:12:07 | アメリカ便り
昨日と今日と我が家のカーペットをきれいにしました。
後、二部屋残っています。
アメリカのほとんどの家ではカーペットクリーナーなるものを持っています。
といっても聞いて回ったわけではないので、実際のところどのくらいの家が持っているかわかりませんが、無精者の私が持っているのだからほかの人たちもきっと持っていると確信しています。
これが結構めんどくさい。
だから私は2年に1回ぐらいしかカーペットクリーナーを使わない。
タンクに熱いお湯と洗剤をいれスイッチオン。
すると底についているブラシが回りだし洗剤入りのお湯を適度に出しながら、カーペットを洗っていく。
2年に1回ぐらいしか洗わない我が家のカーペットは、靴を脱いでいるにもかかわらず非常に汚くなっている。
ジュンちゃんがいるからでしょうね。
洗剤で3回、その後お湯で3回洗ってもまだ洗浄後のお湯が薄黒い。
でも計6回でやめました。
明日も2部屋きれいにしなくては。

でも明日は、インフルエンザの注射をして、国際免許をもらってこようとも思っています。
いつなんどき、母親の状態が悪化するかも知れないし。

昨日の続きです。

私は実は子供は好きではないのです。
そんな私が母親になった時、友達は“あんたがね~”と驚きました。
子供が嫌いな理由は、子供でも大人と同じように付き合おうとするから疲れるからです。
さすが自分の子供ができてからそんな馬鹿な考えを持つことはなくなったけど。


再度書きますが、子供が一人、または子供達だけで歩いていても、それが不思議ではない光景ってすごいことです。
と書いたところで昨日書いたブログにコメントが来たので読んで見ると、日本でもそんな光景があまりなくなってきたとのこと。
そうですね、ニュースを見ても殺しがそれほど稀なことでもなってきた感じですしね。
安全な国、日本。
その安全性と引き換えに先進国の仲間入りをしてきたのでしょうかね。

医学部3年生の娘から電話で、“今朝は帝王切開を見て、夕方からは実際に赤ちゃんを分娩室で取り上げた”と言ってきました。
エー、告訴の国アメリカで学生に赤ちゃんを取り上げさせて、なんかあったらどうするんだろう”と思いました。
明日は、26才で5人の子供がいる女性の避妊手術の見学だそうです。

今日のブログは“ばらばら”な感じがしますが、お許しを。

ハブグレジュンタのマミー