湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

「みなと悠々」久美浜(部屋・お風呂)

2019-07-29 | 京都の温泉
2年ぶりに行った「みなと悠々」は、京都府久美浜の佳松苑グループが経営する宿泊ホテル。
(写真の建物は、2年前に撮影したもの)

ここの料理は朝夕ともバイキングだが、内容がとても良い。
地元産の野菜や魚介類がふんだんに使ってあり、肉料理まで旨い。デザートの種類も豊富。

宿泊者はチェックイン時にフロント横で、好きな色柄の浴衣を選べる。

今回、私が選んだのは、この浴衣

部屋には、地味系な色調(男女同色)も置いてあったので、そっちは入浴時・部屋着用として常時使い、食事に行くときだけは、フロント横で選んだこの色柄浴衣を着て行くことにした。

今回泊まった部屋は「みなと悠々」の最上階(5階)

落ち着いた清潔な和室



冷蔵庫は部屋の靴入れの上のスペースにうまく置いてある。

トイレはもちろんウォシュレット



カーテンを開けると、部屋の窓から久美浜湾に浮かぶ「兜山かぶとやま」(久美浜湾のシンボル)が正面に見えた。

我々が泊まった5階のエレベーターホールには、広い展望ロビーがある。





そこからも久美浜湾や兜山が美しく見える。

この展望ロビーには、2年前にはなかったブランコ椅子が、今回はおいてあった。

寝ながらにして日本海がみられる超リクライニングクッションは2年前もここにあった。

最上階の5階・展望ロビーは、反対側の窓から「雄大な日本海」も見えるという超お得な眺望スポットなのだ。

久美浜湾の景色と日本海の景色を同時に楽しんだところで・・
お風呂に行くことにした。
まずは、エレベーターで地下1階に降りて・・・
内湯(女湯)

露天風呂

入浴時間

「みなと悠々」は部屋に2つ鍵がある。
その為、夫と私と一人一つずつ鍵を持ち、上記の入浴時間内で、各自が好きな時間に入浴できて素晴らしい。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「はしうど荘」食事 | トップ | 「みなと悠々」(食事) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みなと悠々 (屋根裏人のワイコマです)
2019-07-30 09:39:33
京都府の北、兵庫県との県境にある温泉街
大きなホテルなんですね・・伝統ある施設の内容
もそれなりに充実していていいですよね
最近は・・部屋に2つの鍵・・のあるところが多く
なってきましたね~3月に山梨のホテルで
シングルがなくて、ツインを一人で投宿した
のですが・・フロントの女の子は私に2つの
鍵を渡してくれたので・・私は冗談でよかったら
貴女に一つ預けましょうか??と・・一瞬
どんな意味なのか??戸惑って・・暫くして
理解したようでした(^o^ゞ
京都の夏は超暑いが・・ここは別天地でしょうね

面白い~!! (hitareri)
2019-07-30 11:52:28
ホテルは、機械的に部屋の鍵2つを宿泊者に渡しているのですね!!「この人は今回は一人宿泊とわかっていても・・・・」
しかし、この宿は、2つも鍵があるからと安心してしまい、そのうちの一つを無くしてしまったら・・勿論?弁償かな?
「みなと悠々」に夫婦で初めて宿泊した人が、鍵が二つあるからと妙に安心して?結果どちらかが鍵一つを無くし・・大変な事態になったと言います。弁償させられたのかな?それ以後・・夫婦でここに泊まっても鍵は一つしか使わず、交替で一つの鍵だけを使って風呂に入っているといいます????なんのこっちゃいな?「あ~大変早く湯から上がらないと夫が待っている!!」と焦る人がいて??聞くと鍵のうち一つしか使ってないと??いいます。

コメントを投稿

京都の温泉」カテゴリの最新記事