goo

2017 7/15の拝観報告2 最終(悟真寺)


写真は、本堂脇の玄関

さて宵々山です。
お昼になるものの、長男の宿題は終わらず。
一方で朝、新聞を見ていたら、太秦の悟真寺で客殿の襖絵が奉納され7/15と7/16に公開されるのを知りました。
長男の宿題が終わらないと家族で買い物に行けないので、13:00頃に次男を連れて車で参りました。

悟真寺は昨年の浄土宗特別大公開で来ているので、2回目です。
昨年は本堂だけでした。
今回は本堂の左手の客殿の襖絵も拝見出来ました。

協力金が500円でしたが、やっぱり由緒書きが出来ていました(笑)。

客殿では作者である円山慶祥さんと円山真祥さんが直々に解説して下さいました。
また襖絵の概要については、明日の本編に掲載しています。

以前亀岡の金剛寺に11/3に訪問している旨をお話すると、非常に喜んで下さいました。

次男もいたので、20分ほどで失礼して帰宅しました。

帰宅してしばらくすると、15:00には長男の塾の宿題も完了したので、家族で買い物へ。
17:00頃に買い物から帰ると妻から「今晩、2人を祇園祭に連れて行ってあげて」と。
丸投げです、自分は行かない模様(笑)。

まあ今後の自由を確保する意味でも、申し出を飲むことにしました。
まだ明るい18:00から出かけて、露店をまわり、20:00前に帰宅しました。

子供の頃は僕も喜んで行っていましたが、もうあんな人出はたくさんですね。
僕の親も「えっ、もうええやん。人多いし」って言ってた意味が、よく分かるようになりました(笑)。

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 2017 7/15の... 御手洗井 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。