京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
goo ブログ
![]() |
gooID | |
--- | |
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
最新の投稿
最新のコメント
宮水/2024 6/9の拝観報告1(恭仁山荘) |
宮水/2024 6/9の拝観報告1(恭仁山荘) |
amadeus/2024 6/9の拝観報告1(恭仁山荘) |
宮水/2024 6/9の拝観報告1(恭仁山荘) |
amadeus/2024 6/8の拝観報告1(安祥寺) |
いのっそ/2024 6/8の拝観報告1(安祥寺) |
amadeus/2024 6/1の夕食報告2 最終(はしたて) |
spare/2024 6/1の夕食報告2 最終(はしたて) |
なおすけ/2024 5/25のランチ報告2(一の傳) |
amadeus/2024 5/19の拝観報告4 最終(大覚寺 望雲亭 庭湖会) |
カレンダー
2024年6月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | ||
30 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
カテゴリ
今月の拝観報告(45) |
洛中:京都御苑、御苑周辺(310) |
洛中:北野、西陣周辺(410) |
洛中:二条城、壬生、西本願寺、東本願寺周辺(318) |
洛中:その他(442) |
洛東:東山北部周辺(銀閣寺~南禅寺)(161) |
洛東:岡崎、百萬遍周辺(平安神宮など)(330) |
洛東:東山中央周辺(清水寺~青蓮院門跡)(254) |
洛東:祇園、六波羅周辺(168) |
洛東:東山南部周辺(三十三間堂~東福寺)(314) |
洛東:その他、南禅寺別荘群(85) |
洛北:上賀茂神社、下鴨神社、大徳寺周辺(243) |
洛北:大原、鞍馬・貴船、岩倉周辺(210) |
洛北:延暦寺、鷹峯、修学院・一乗寺周辺(199) |
洛北:その他、京都府北部(408) |
洛西:きぬかけの路、高雄、広沢池周辺(226) |
洛西:嵐山・嵯峨野周辺(230) |
洛西:太秦・花園、松尾周辺、桂離宮(272) |
洛西:その他、長岡京市周辺(182) |
洛南:伏見、東寺周辺(277) |
洛南:山科、宇治周辺(339) |
洛南:その他、八幡、山崎、京都府南部(342) |
洛星(23) |
特別拝観・予約拝観情報 (197) |
食事、甘味(435) |
交通、その他の京都情報(215) |
つぶやき、番外編(273) |
索引 、質問、その他(162) |
過去の記事
最新のトラックバック
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |
天寧寺2 本堂内部(鞍馬口、寺町北部散策9)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dc/cf30a8081576edceb79ee0c70aadc817.jpg)
写真は、中庭
お寺の方がお手すきなら、堂内を見せて頂けます。
出来れば事前に電話で確認しておいた方がいいでしょう。
境内右手奥の庫裡から中に入ります。
入って左手の書院を経て、1段高くなっている本堂へ上がります。
本堂前庭の左手にはソテツが、右手には大きなカヤの木があります。
このカヤの木は天明の大火にも焼け残ったと云われ、市の登録記念樹に指定されています。
本堂内陣中央には本尊の釈迦如来像がお祀りされています。
本堂右手奥の厨子の中に金森宗和像が、ガラスケースの中には高さ約40cmの千利休像があります。
他には剣道の示現流の開祖である東郷重位(とうごうしげたか)の像もあるようですが、訪問時はお厨子の中でした。
本堂の右手と書院の間には三尊石を配した白砂の中庭があります。
そしてこれらを囲むように渡り廊下が囲みます。
また寺宝として野々村仁清作“銹絵水仙図茶碗”や“馬祖寵居士問答図”(共に重文)もありますが、これらは京都国立博物館に寄託しておられます。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« 2013 9/21の... | 蕎麦切塩釜 » |
何度も比叡山を見に行きましたが、それだけでした。
元々、会津のお寺で直江兼続縁の寺だったと記憶しています。
他に鯉山の胴掛けの元所有者だったか、或いはその連れの所有者だったか、忘れてしまいましたけど、そういったエピソードもあり、色々と気になるお寺です。
今度、挑戦してみます。
さすがですね。
直江兼続が援助していたようで、兼続の位牌もありましたよ。
電話したら「そこまでせんでも・・・」みたいな感じでしたので、アポなしでも大丈夫でしょう。