goo

2012 4/14の拝観4(龍安寺 特別拝観)


写真は、上が方丈裏にあるレプリカ、下が蔵六庵の前にあるホンモノの知足の蹲踞

北野白梅町から龍安寺まで嵐電で戻ります。

11:00頃に龍安寺に到着しましたが、脇目もふらずに”西源院”に向かいました。
龍安寺内にある精進料理店です。
この日はここも取材対象です(笑)。
11:00だったのですぐに席に案内されましたが、出る時(11:40頃)には並んでいました。
湯豆腐の御膳を頂きました。

詳細は改訂版の”きぬかけの道散策”に掲載します。

その後、11:40頃から通常拝観をしました。
鏡容池周囲も桜が満開ですし、何より方丈の桜が7分咲きで、3列ぐらい並んでいました。

これらの写真は本編に入れ替えました。
桜の模様はこちらで。
龍安寺1 アクセス
龍安寺2  石庭 鏡容池

さて、13:00から「そうだ 京都、行こう」会員限定の「春の龍安寺 特別拝観」です。

最初に茶室の蔵六庵とその前にあるホンモノの”知足の蹲踞”をまず見ました。
ホンモノは意外と近くにあるのですよ。
方丈裏にあるレプリカの”知足の蹲踞”の右手奥にある建物が蔵六庵などで、その手前の茂みの中にホンモノがあるのです。
ですから距離にして10mぐらいではないでしょうか。

次は方丈内部に入り、庭園の説明。
そして、仏殿と開山堂へ。
開山堂では本尊の釈迦牟尼仏が目の前に!

最後は納骨堂の隣りにある、西の庭へ。
細川勝元廟のある庭園です。

これらも詳細は改訂版の”きぬかけの道散策”に掲載しますが、大満足でした。

4月のアンケートを実施中です。
左のサイドバーにあります。
是非ご参加を!

携帯の方はコチラ

「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 5 ) | Trackback ( )
« 第2期アマデウ... 2012 春 廬... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (enable-secret-36)
2012-04-18 19:28:03
こんばんは。
龍安寺の特別拝観行かれたのですね。
私は申し込みを忘れてしまいWEBも抽選でもれてしまったので
15日に一般拝観してきました。
方丈裏の蹲踞はレプリカだったのですね(^^;
来年あるかわかりませんが、企画があれば今度は忘れずに申し込みたいです。
 
 
 
enable-secret-36さま (amadeus)
2012-04-18 20:34:24
お久しぶりです。

そちらも見ていますよ。

共に平安神宮はリベンジしていましたね(笑)。

>方丈裏の蹲踞はレプリカだったのですね
僕も今回まで知りませんでした。
だってレプリカですって書いてないですもんね。

蔵六庵と知足の蹲踞のホンモノ拝観なら、今秋(10/25~10/31)にもありますよ。
http://www.zenbunka.or.jp/pub_etc/tour/entry/2012dragon.html
 
 
 
レプリカ (An.)
2012-04-18 20:45:24
懐かしい蹲踞。。。

初めて訪れたのは夏の夕暮れ。

しとしと雨降る寒い冬のあの日。
アメリカ人御家族と片言で会話し、記念写真まで撮ったあの日。
ぎりぎりセーフで足り込んで、最後の拝観者だった初秋のあの日。

一番最近は、2年前。
屋根の吹き替えが行われていたとも知らず、偶然足を運んだ日は、
幸運にも工事を終えて、方丈の公開を再開した初日で
光り輝くような屋根の色や曲線に感動しました。

一度は本物を観てみたいなぁ。。。と思っています。
 
 
 
Unknown (buzz3019)
2012-04-18 23:20:25
amadeus様

たいへんご無沙汰しております。

知足の蹲踞の写真、ありがとうございます。
禅寺系の庭がとても好きで、知足の蹲踞がレプリカなのは知っていたのですが、ホンモノがそんな近くにあるとは知りませんでした。本物の方がきれいですね(笑)
しかも拝める機会がまだあるとは驚きです!その日を狙って東京から行くしかありません。

湯豆腐御膳おいしいですよね。こちらの写真も楽しみです。
 
 
 
buzz3019さま (amadeus)
2012-04-19 12:07:26
お久しぶりです。

知足の蹲踞、もう少しレプリカって言わないとみんなホンモノだと信じている(疑ってもいない)と思います(笑)。

>湯豆腐御膳おいしいですよね。こちらの写真も楽しみです。
「きぬかけの路散策」改訂版は、すべてのメジャー観光地が終わってからの2巡目で更新しようと思っているので・・・多分遥か先・・・ですね。

しかしどこもかしこも、掲載以降に追加があったりで改訂が必要です。
と、いうことは・・・エンドレス・・・!!!

当面このブログも、終わりそうにはないです。

また来てくださいね。
もちろん毎日でも(笑)。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。