王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

9日 日経平均 大引け 日経平均続伸、34円高 ソフトバンクGがけん引 一時3万7000円を上回る

2024-02-09 09:30:59 | 為替 ドル 株式
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比34円14銭(0.09%)高の3万6897円42銭で、連日で昨年来高値を更新した。
今日の日経平均は34円高で引けました。
連日で昨年来高値を更新したのは事実ですが、前日のNY株高を受け買いが先行したものの後場は利益確定目的の売りに押されて次第に伸び悩んだ。
日本経済の実力が問われていますね。

日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比34円14銭(0.09%)高の3万6897円42銭で、連日で昨年来高値を更新した。 
1990年2月19日以来、約34年ぶりの高値となる。前日の米株高を受けた買いが先行。ソフトバンクグループ(SBG)の急伸も日経平均を押し上げ、上げ幅は一時400円強に達した。取引時間中として34年ぶりに3万7000円台をつける場面もあったが、午後は利益確定目的の売りに押されて次第に伸び悩んだ。
連日で上昇している米株式相場が投資家心理を一段と上向かせた。米半導体株高を受けて東京市場でも東エレクなどの半導体関連株が買われたほか、英半導体設計大手アームが米株式市場で急伸した流れを受けてアーム株の大株主であるSBGが急伸。日経平均を1銘柄で128円押し上げた。ただ、その他の主力株は下げも目立った。
(以下省略)

ここからは前引け
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比166円63銭(0.45%)高の3万7029円91銭だった。
午前の日経平均は166円高で引けました。前日の米株高を支えに朝方から買いが先行、一時は400円強に足したが、「利益確定売りに押され伸び悩んだ」とコメントされています。

日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比166円63銭(0.45%)高の3万7029円91銭だった。 前日の米株高を支えに朝方から買いが先行し、上げ幅は一時400円強に達した。ソフトバンクグループ(SBG)の急伸も日経平均を押し上げた。ただ、日経平均は前日に743円高と急伸していたとあって、利益確定売りで前場中ごろからやや伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比52円16銭高の3万6915円44銭と、続伸してスタートした。
今朝の日経平均は52円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は200円超高で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円16銭高の3万6915円44銭と、続伸してスタートした。
寄り付き後はマイナス圏に転落する場面もみられたが、もみ合った後に心理的節目の3万7000円台を1990年2月以来、約34年ぶりに回復した。足元は200円ほど高い3万7000円台を推移している。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tab、ソニーグループ(6758.T), opens new tabが小幅高、半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabがしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、リクルートHLDG(6098.T), opens new tabは横ばい。ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは8%超高と大幅高となっている。
(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8日 藤井聡太八冠「王将戦」3連覇でタイトル戦“20連勝”達成 今後待ち受ける戦いは?

2024-02-09 08:28:43 | 芸能
昨日の晩、風呂に入ろうとTVの前を知通り過ぎたらニュースが「藤井八冠が20連勝」を伝えていた。
解説がxx戦降、20連勝のいぎょと伝えたが、間もなく訂正が入って「XX戦で無くYY戦の間違えでした」その位勝っているのですね!
これからタイトル戦が年間続いて行くわけで、勝負師としての宿命ですが体に気を付けて頑張って下さい!!
羽生日本将棋連盟会長の藤井八冠の20連勝に対するお祝いの言葉が暖かかくて良かったですね。羽生さんも会長としての風格を感じさせる精進に見えました。

写真:(恐らく)最後の場面

日テレNews:
またも偉業を達成しました。藤井聡太八冠に菅井竜也八段が挑んでいた王将戦で、藤井聡太八冠が4連勝で王将戦3連覇を達成。タイトルの防衛に成功し、2020年のタイトル初挑戦から20連覇となり、史上最多記録を打ち立てました。
去年10月に八大タイトル独占を果たした藤井八冠。タイトルホルダーとして、今後待ち受けているのが、過酷な“防衛ロード”です。タイトル戦の年間スケジュールは、王将戦が年始に始まり、2月4日には棋王戦が開幕。その後も、タイトル戦につぐタイトル戦の連続で、1年を通して息つく暇もない戦いが続きます。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8日 林官房長官にも教団側「政策協定」提示、署名はなし 関係者が証言

2024-02-09 08:14:42 | 旧統一教会関連
昨日8日は木曜日で「週刊新潮と週刊文春」は宅配の朝刊にその日発売の週刊誌の広告を載せるのを常としています。昨日の週刊新潮のそれは広告の右側に大きく「林官房長官と盛山文科相の旧統一教会と選挙応援」について報じていました。
盛山文科相に付いては6日の衆院予算委員会でのここをクリック⇒「推薦確認書の署名について”忘れていたことを思い出した”と認め」その資質を問われるところとなっています。
林官房長官いついては、6日の盛山氏の応答と週刊新潮の発売が引き金となり7日の記者会見をせざるを得ない事に成ったのかも知れません。
マスコミにより「林官房長は"2021年9月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体の関係者と面会していた”ことは認めたが、推薦確認書に署名はしなかった”」とそれだけを報道するマスコミとこの朝日の記事の様に「推薦確認書への署名はなかったが、その後、団体側は独自に会員らに林氏への投票を呼びかけるなどした」との関係者の話を引用するマスコミに分かれます。
SNSでは「旧統一教会とズブズブの岸田首相と幹部閣僚」と厳しい意見が目立ちます。「前門の裏金、後門の旧統一教会」。岸田政権はどう言い逃れるでしょうか??

写真:

朝日新聞デジタル:
林芳正官房長官が2021年9月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体の関係者と面会していたことに関し、団体側が当時、同年10月の衆院選に向けた事実上の「政策協定」にあたる推薦確認書を林氏側に提示して選挙支援を申し出ていた、と複数の関係者が取材に証言した。推薦確認書に署名はしなかったという。林氏は22年の朝日新聞のアンケートに、推薦確認書の提示を受けたことがあるかどうかについて否定していた。 
  林氏は参院議員からくら替えして21年10月の衆院選に山口3区から立候補し、当選した。  複数の関係者によると、林氏は衆院選前の21年9月、山口県宇部市の事務所で、教団の友好団体「世界平和連合」ナンバー2の事務総長と地元の幹部2人の計3人と面会。世界平和連合は教団創始者の故・文鮮明(ムンソンミョン)氏が創設した団体で、団体側はその場で「憲法改正」「LGBTは慎重に扱う」などの政策に賛同を求める推薦確認書を提示したという。内容を説明し、「選挙では応援します」と伝え、必勝と書いた千羽鶴を手渡した。  林氏から推薦確認書への署名はなかったが、その後、団体側は独自に会員らに林氏への投票を呼びかけるなどした、と関係者は話している。 
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8日 NYダウ平均 3日続伸、終値48ドル高の3万8726ドル…ウォルト・ディズニーが11%超上昇 

2024-02-09 07:30:00 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比48・97ドル高の3万8726・33ドルだった。 
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が48ドル高・ナスダック総合は37ポイント高と揃って値を上げました。ダウ平均の値上がりは3営業日連続で、7日につけた最高値(3万8677・36ドル)を連日で更新しました。7日に好決算を発表した楽大手ウォルト・ディズニーが11%超上昇し、ダウ平均を先導した他、外食大手マクドナルドなども値上がりしたが、利益確定の売りも出やすく上値は重かった」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比48・97ドル高の3万8726・33ドルだった。 
値上がりは3営業日連続で、7日につけた最高値(3万8677・36ドル)を連日で更新した。
 7日に発表された決算が市場予想を上回った娯楽大手ウォルト・ディズニーが11%超上昇し、ダウ平均を先導した。外食大手マクドナルドなども値上がりしたが、利益確定の売りも出やすく、上値は重かった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は37・07ポイント高の1万5793・72だった。
(引用終わり)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする