たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

ウツギの花が咲いて夏は来ぬ

2022-05-30 12:59:11 | Weblog
2022年5月30日(月) 会社の駐車場周りの緑地に、植えた覚えのないウツギの花が咲いていた。 もう2m「以上になっているが、花が咲いていないとあまり目立たないので気付かない。
一つ一つの花は小さいが、集合花で房状に咲くので遠くからでも結構目立つ。
動揺「夏は来ぬ」に謳われている「卯の花」である。 この曲の作曲家は新潟県大潟町(現在の上越市)出身の小山作之助である。 昔、大潟町の仕事をしたときにはじめて知った。 確か出身の小学校に胸像があった気がする。
まだ5月だが、ここ数日急に暑くなって、確かに「夏は来ぬ」である。

〈ウツギの花
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラが咲いた

2022-05-28 19:49:07 | Weblog
2022年5月28日(土) 我が家のバラアーチにはピンクとイエローの2色のバラが両側に植えてあった。 しかし今年の春の芽吹き後にイエローの株が急に枯れてしまった。
理由は全くわからない。 最初からイエローの方が少し弱々しかったことは確かだった。 逆にピンクの方はだんだん元気になってきた。
 しかしツルバラ用のアーチの片側は骨だけである。 土を入れ替えて新しいバラを植えなければと思っているが、いつになるやら・・・。

ピンクのバラは花をいっぱいつけた

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寺尾公園のユリノキ(チューリップツリー)の花が咲いた

2022-05-22 17:18:20 | Weblog
2022年5月22日(日) 毎朝晩この通路を通ているが、気を付けて見ていないとユリノキの花が咲いていることに気づかない。
 特に目の悪い私にとってはなおさらである。 2,3日前にエントランスの正面のユリノキの花が咲き始めたことに気付いた。 今日はほぼ満開になっていたが、遠目にはほとんど目立たない。 花自体は大きく、黄色いチューリップの花に似ている。 別名がチューリップツリーと呼ばれる所以である。

正面アプローチの真ん中に植栽されているユリノキ
〈花は大きいが、高いところの花はほとんどの人は気づかないだろう〉
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南房総と横浜・横須賀の同級会旅行

2022-05-19 07:55:30 | Weblog
2022年5月17日(火) 5月15~17日に2泊3日で南房総と横浜・横須賀へ、いつもの大学時代の同級生5人で同級会を行った。
前回3年前に、これで海外旅行は最後にしようと言って出かけたカナディアンロッキーとナイアガラを巡る旅以来である。 その後新型コロナの感染が始まったので、とても海外旅行どころではなくなったため、ちょうど良いタイミングだった。 その後はコロナで身動きが取れず、ようやく少し落ち着きを見せてきたこの時期に集まることにした。
5人の住まいは、福島、新潟、千葉、東京、山梨とバラバラなので、車を運転してくれる東京のS君の最寄り駅「国分寺駅」に4人が集合し、千葉のM君を拾って外房経由で南房総へ向かった。
後期高齢者が5人集まれば、まずは病気と薬の話になる。 一見皆元気そうであるが、健康に問題がない奴は一人もいない。 同じ症状も多い。 「このサプリを飲み始めたら、夜中に足の痙攣がなくなった。」というS君の話を聞いて、毎晩同じ`症状で悩んでいる私は、早速そのサプリをもらって飲んでみた。 しかし残念ながらその夜も、いつもと同じように軽いこむら返りの痛みで目が覚めた。 まあ1回だけで効くわけはないだろうから、分けてもらった数日分を試してみて効果があれば購入することにした。
この3日間は関東はとても寒く、ずっと雨が降ったりやんだりしていた。 房総から三浦半島越しに見えるはずの富士山を楽しみにしていたが、全く視界はきかなかった。 2日目の夕食は予約してあった横浜の中華街の店だったが、月曜日ということもあって店内は数組しかいなかった。 ただ通りは修学旅行の生徒たちでそれなりに賑わっていた。 翌日は横須賀に移動し軍艦三笠を見学し、航空母艦ドナルドレーガンが停泊する軍港クルーズを体験して横須賀駅で解散した。
次回は、コロナ次第だが、12月に東京で第九のコンサートを聴いたあと忘年会と決まった。 幹事はいつも頼りになるS君である。
〈三浦半島越しに見えるはずの富士山は残念ながら全く見えず〉
〈海ほたるで一休み〉
〈横浜も雨〉
〈山下公園のバラ園は満開だった〉

〈中華街にこんなお寺があることは知らなかった〉
〈日露戦争時の旗艦三笠と連合艦隊指揮官、東郷平八郎の像〉
〈横須賀港に停泊する軍艦を見る観光船〉

〈自衛隊の潜水艦が間近に見える〉
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康の森よこね(山形県小国町)

2022-05-12 16:50:53 | Weblog
2022年5月12日(木) 山形県小国町へ打ち合わせに行った帰り、何十年ぶりかで、町の近くの「健康の森よこね」http://www.siroimori.co.jp/kenkounomori/index.htmlに寄ってみた。 ちょうど新緑がきれいだったので、ほんとうは飯豊山麓の温身平のブナ林まで行きたかったが、少し遠いので近くでブナ林はないかと考えていたら、この場所を思い出したのである。
 一昔前に流行ったコテージやキャンプ場がブナ林やスギ林に囲まれた中にある。 どうやら今も営業をしているようだった。 私の記憶では、池の奥からブナ林が広がっていたと思っていたが、今日行ってみると、ブナ林はその少し奥にあった。 全体の配置は記憶通りだが、ブナ林の位置とその地形は違っていた。 少なくとも20年以上は昔のことなので、当然記憶が間違っているのだろう。 温身平のブナ林は時々言っていたが、健康の森のブナ林はずっとご無沙汰していた。 町中から10分くらいで行けるので、今度時間をとってゆっくり見に来よう。
 
〈静かな公園の中のコテージ村という感じである〉
〈新緑のブナ林は気分がいい〉


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの弥彦山

2022-05-07 17:41:04 | Weblog
2022年5月7日(土) 今年に入って、右膝が前十字靭帯損傷というのになって治療中の女房が、どうしても山へ行きたいというので、下りはロープウェイが利用できる弥彦山に登ってみることにした。 先月は角田山の途中まで登ってみて何ともなかったので、登るだけなら行けそうと判断して決めた。 ゆっくりゆっくり登るため、ほとんどの登山者に追い越されながら、それでも2時間15分で頂上に立つことができた。 快晴でかなり暑い日だったが、木陰で風に吹かれると爽やかでほっとできた。 いろいろな鳥の声(わかったのはウグイスとツツドリくらいだったが)やキツツキの仲間が木をつつく音が聞こえる。 角田山のホタルの里コースはクレー射撃場が近くにあって、その射撃音のため、ほとんど鳥の鳴き声は聞こえない。 やはり鳥のさえずりが聞こえない新緑や花だけの山は物足りない。 頂上で昼食を取り、久々にお湯を沸かしてコーヒーを入れた。 帰りは予定通りロープウエイで下山した。
 まだまだ山には登りたいが、年とともに衰える足腰のため、登れる山の選択肢が少なくなってきたのは認めざるを得ない。 

弥彦神社に参拝してから登山口へ
久し振りに登る弥彦山の登山口
7合目の水場
〈尾根に咲くヤマツツジ
〈山頂の奥の院〉
〈山頂から田植えが進む越後平野を望む〉
山頂から穏やかな日本海を望む
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう庭のニッコウキスゲが開花

2022-05-05 14:24:18 | Weblog
2022年5月5日(木) 予想していたより早く庭のニッコウキスゲが咲いた。 これまでの最速の開花は5月6日だったので、1日早い記録の更新である。 5株しかなかったが、株が大きくなったので花芽の数も増えている。 当分の間咲き続けてくれるだろう。 2ヶ月後には尾瀬のニッコウキスゲが咲き始めているだろう。 今年も行く予定だが、シカの食害が増えていなければいいのだが・・・。

〈今年は昨年よりたくさん花が咲きそうだ〉

`
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「孫その2」の最後の吹奏楽定期演奏会を見に所沢へ行く

2022-05-04 10:18:32 | Weblog
2022年5月3日(火) コロナ禍で満足な部活ができなかった「孫その2」たちが、苦労しながら準備してきた高校生活最後の吹奏楽の演奏会が開催された。 中止も心配されたが、何とかコロナ感染者数が減少傾向となり、行動制限がすべて解除されたため、一般客は入場できないがジジババは家族として出席できることになった。
 場所がいつもの川越ではなく、所沢市民文化センターミューズアークホールということで、初めて所沢に出かけた。 会場は、西部新宿線の航空公園駅から徒歩10分くらいのところにあった。 立派なパイプオルガンも整備された大きなコンサートホールである。
 「孫その2」はアルトサックスを担当している。 もう卒業した「孫その1」は同じ高校でチューバを吹いていた。 練習不足はあったはずだが、すばらしい演奏ができたと思う。 演奏が終わって出口で観客を送り出していた「孫その2」は、我々を見つけて感激して泣き出した。 このコロナ禍の中での今までの大変な苦労が報われた思いがあったのだろう。 そういえば「孫その1」も同じように出口で泣いていたのを思い出した。 本当にいい青春を送っている孫娘たちは素晴らしいと思う。 これで孫たちのイベントを見に出かけることも最後になるだろう。 我々にとっては少し寂しいが、二人とも子供から大人への記念演奏会であった。

〈残念ながら会場内では写真撮影はできず、孫の演奏の様子は撮れなかった〉


〈駅前にYS11が展示してあった〉
〈ちょうど新緑が美しい駅前通りのケヤキ並木〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする