たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

49年ぶりに高校時代の友人と会う!

2019-04-30 09:51:58 | Weblog

2019年4月29日(月)高校の同級生が岐阜から49年ぶりに新潟に立ち寄ってくれた。今回は奥さん同伴で、東京で1泊した後新潟に来てその日のうちに岐阜に帰るという、本当に立ち寄るだけの数時間の再会であった。49年前に一度新潟に来てくれたことがあったが、写真が残っているので覚えているが、その時の詳しい状況は覚えていない。 今日確かめたら、北海道に行く途中だったことが分かった。 その後は一度だけ志賀高原で合流してスキーに行ったことをかすかに覚えている程度だった。 したがって、その間の出来事は年賀状の情報以外は何も知らなかった。 特に二度も大病を患って手術をしたことは初めて知った。 我々の歳になると大体どこかが悪くなって医者通いをしているのは普通であるが、彼はもっと大変な思いをしたようだ。 しかし、今でも仕事を続けており、元気そうなので安心した。 奥さんは大変だったと思うが、しっかりと彼を支えてくれているのがよく分かる。 いい感じの夫婦である。 奥さんとは初対面だったが、話していると昔からの知り合いだったような感じになる。 きっと二人がうまくいっているからなのだろう。 短い時間だったが学生時代の友人とは、何十年の空白時間があっても、また詳しくは話さなくても、顔を見ただけでその空白はほとんど埋められる気がする。 お互いボケないうちに次回はもう少しゆっくりと会いたいものだ。

〈49年ぶりに再会した高校時代の友人夫婦、5時間の滞在で49年の空白を埋める〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

角田山登山周遊バスが運行中止!

2019-04-21 19:14:27 | Weblog

 

2019年4月21日(日)今年初めての山行きは角田山にした。 いつもの越後線の巻駅で下車し、登山周遊バスの出発する駅前のバス停に行った。 ところがバス停には、「現在登山周遊バスは運転しておりません」という張り紙がしてあった。 採算が取れないのでやめたのだろうが、まったく知らなかった。 同じ電車で同じく周遊バスに乗るつもりできた人がほかにもいた。 定期バスもあるにはあるが、1時間以上も待たなくてはならない。 仕方がないのでタクシーで行くことにする。 遠くの登山口までは料金が嵩むので、駅から比較的近い福井集落近くの「ほたるの里コース」から登ることにした。 ここは初めてのコースだったが、登山口と頂上直下が急斜面で長い階段となっていた。 足慣らしのつもりでやってきたが、正直相当きつかった。 今年はスプリングエフェメラルの時期を逸してしまったので、早春の花はあきらめていた。 しかし山頂近くにはカタクリの群生が咲き残っていたし、イカリソウやスミレなどが迎えてくれた。 」

〈ほたるの里の登山口〉

〈角田山にはいなかったイノシシが昨年秋頃から確認されるようになった。頂上で巻駅で一緒に降りた人と会ったが、イノシシをま近で見て怖かったと話していた。〉

〈このあたりまではまだ余裕があったが・・・〉

〈イカリソウは登山道脇にいたるところで咲いていた。〉

〈タムシバはちょうど花盛り〉

〈山頂で昼食〉

〈咲き残っていたカタクリの群落〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村松公園の桜

2019-04-13 14:27:40 | Weblog

2019年4月12日(金) 新潟県五泉市の村松公園は昔から桜の名所である。しかし最近高齢化による衰弱などで樹勢の衰えが目立ってきている。 昨年度会社でそのサクラの現況を調査した。 しかし、花の時期は外れていたので、今日は補足調査に行くスタッフに同行した。 ほぼ満開を期待して出かけたが、ソメイヨシノはまだ5分咲きといったところだった。 それでも屋台が並び、この土日の人出を待つ準備ができていた。 昼食はその屋台の焼きそばとお好み焼きを買って食べた。 思ったより美味いではないか。 屋台フードもあなどれないことが分かった。 昼食後、50年近く前に調査したことがある背後の愛宕山に登ってみた。 現地の状況も変わっているため、ほとんど記憶は蘇らず、ただ仕事そっちのけでマツタケを探し回ったことだけを思い出した。 しかし、今は当時のアカマツがマツ食い虫にやられてほとんど残っていない。 歩道沿いにオクチョウジザクラがひっそりと咲いていた。 公園の華やかなソメイヨシノやエドヒガンと違って目立たないが、自然の山ではこの方が似合っている。 わき見していて階段につまずいてひっくり返った。 足の筋力が衰えて崩れ落ちるという感じだった。ケガはなくてよかったが、まったく情けなくて悔しかった。 

 

 

7 

  

〈珍しいホザキヒガンヤエザクラ〉

 

 

 〈山中の遊歩道脇でひっそりと咲くオクチョウジザクラ〉

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民フォーラム「考えよう認知症、他人ごとではない」

2019-04-08 10:25:50 | Weblog

2019年4月6日(土) 知人がかかわっている催しのテーマが、まさに他人事ではないと思ったので聞きに行ってみた。 高齢化先進国の日本としては、今後ますます避けては通れない「認知症」の増加という現実である。 話を聞いてわかったことは、認知症は進行を止めたり遅らせたりすることは可能だが、現状では治すことはできないらしい。 そして認知症にならない予防や、進行させないためには運動することが重要ということである。 また、進行を防ぐためには早期発見が重要だとのことであった。 そのためには、周りの人が、ちょっとおかしいかも知れないということを、早く気づいてあげることが大切だということだった。 93歳の母が、まだボケずにいるのに、此方が先にボケるわけにはいかない。 一日8,000歩以上歩くのが目安らしいので、気を付けて歩くようにしよう。 

 今日のフォーラムは、もう一つ「認知症にやさしい社会づくり(まちづくり)」であった。この取り組みには、自治体によって大きな温度差があるようで、先進的な取組が紹介されたが、社会福祉予算の在り方も含めて今後の課題であろう。

〈他人ごとではない認知症のフォーラム(ユニゾンプラザ)〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エドヒガンとシデコブシが開花

2019-04-04 14:24:36 | Weblog

201944日(木)寒い日が続いているが、今日会社のエドヒガンとシデコブシが開花した。 いずれも昨年より3日くらい遅かった。この調子だとソメイヨシノの開花も同じように遅れそうだ。 ソメイヨシノは最高気温が15℃に達するようになると開花するようだが、今年はそれが早すぎてその後また気温が10℃以下に下がったため、結局昨年より遅くなっている。 新潟市内での満開は例年並みの1215日くらいになりそうだ。

〈エドヒガンが5個以上は咲いているので開花宣言だ〉

〈蕾のままなかなか開かなかったシデコブシもようやく開花〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月に入ってエドヒガンがやっと開花しそうになってきた

2019-04-01 14:46:47 | Weblog

2019年4月1日(月)4月になったが、このところ新潟市では冬に逆戻りのような天候が続き、ソメイヨシノの開花も足踏み状態となっている。今年は暖冬だったので昨年より早い開花になるだろうと予想していたが、逆に2~3日遅れそうだ。 昨年は4月7日には満開になっていた。 今日はようやく会社のエドヒガンが開花直前の状態になってきたところだ。 昨年たくさん花をつけたタムシバは今年は全く花芽がついていない。 しかし、同じ仲間のシデコブシは毎年花をつけている。 原因は不明だが木が弱っている様子はない。 来年に期待しよう。

〈ようやく開花しそうになった会社のエドヒガン〉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする