2014年1月16日(木) 15日は山形県庁で打合せをしたあと、16日は秋田市の東北森林管理局に行くため山形駅に向かう。山形から秋田へはJR奥羽本線で行くのが一番早いと思っていた。 しかし、山形ー秋田間は直通が無く、新庄で秋田行きの普通列車に乗り継がなければならない。 一般的には仙台・盛岡経由で新幹線で秋田に行くらしい。 かなり遠回りだが時間はだいぶ早いらしい。 何かおかしい。 しかし、こちらは明日の昼までに秋田に着けばいいので、新庄の常宿で1泊してから秋田に向かった。 昨日からの雪で電車は運休や遅れが目立っていたが、少し遅れたものの何とか新庄駅を8時半ころ秋田行きの普通列車は発車した。 今日はこのあと仙台まで行って1泊し、さいたま市によって明日新潟に帰るが、秋田で会社のスタッフと合流して、あとは車での移動となる。 彼は2日間で1,200kmを走ることになる。 私はもう運転できないので役に立たず申し訳ない。
〈新庄を発車して真室川あたりか、外は相変わらず雪が降っている。乗客は数人。〉
〈横手駅は雪に埋もれていた。〉