左の大きな川は、諏訪川です
右手川下は大きな有明海に流れていきます。
このあたりは南側が田園なのでとてもしずかで、かわいらしいことりたちが
我が家の庭にも毎日やってきては目をたのしませてくれます。
キッチンから小鳥ウオッチング、
「あ、またきたよ・・・」この鳥は百舌鳥でしょうか？
朝食事中にお箸をやすめて部屋の中からしばらく見ています。
しだれ梅の木が、お気にいりのようです。一番上の枝にまずとまり、あたりの様子を
うかがいます。
しばらく蜜をすったり羽根をやすめたり・・・
今日は カップルでやってきましたよ。
「ちょっときてごらんよ、ここは静かできれいな花も咲いているし
ゆっくりできそうよ」なんて囁いているのでしょうか・・・
この時期は子育て中らしく、交代でやってきては餌をさがして、さっと飛び立っていきます。
ボケの花満開です。
おや？今日は一羽です。
ボケの花の甘い蜜をすっているのでしょうか・・・
警戒心がつよいのでそばには行けません。
部屋の中から望遠で
撮影ですからすこしボケ気味ですが・・・
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贅沢な時間でしょうか。野鳥のことはろくに知りませんが
百舌鳥とは大きい鳥ですね。それと杏子邸の庭石の立派なこと！
これ私の目ではよく見えないけれどひよどりでは？
我が家の庭でよく遊んでいるあいつだと思うのですが・・・
ゴシゴシ(-_＼)ゴシゴシ(／_-)
どこも春真っ盛りの景色になってきましたね
こちらの河原でも黄色い色が見えてきましたよ
前の家の側に淀川の河川敷があってこの季節は道に沿って
それは見事な黄色の帯が出現するんです
思い出しました(´-`).。ｏO(ゥ～ン…)
もうそろそろだろうと思います＾＾
うらやましいなぁ・・・・
ことりたちはすべてに敏感ですねぇ。
私の耳が難聴なので、つい大きな声や音をたてるので
撮影には苦労します。
家をたてるときに、庭師さんが大きな石をいくつもいれるので、なんであんなに大きな石ばかり入れるんだろと思っていましたが、３０年近くになると木が大きくなり石が小さく感じるようになりました。
近くで撮影ができると、もっと可愛らしい表情をしているのがわかるのでしょうが・・・
川沿いや畑には黄色い絨毯と、白い花の帯もみることができますよ。
畑にはグリンピース、そらまめ、絹さやと自然栽培の楽しみが今最盛期です。
可愛らしい小鳥たちは木々の小さな虫をたべてくれるのでたすかりますが、でも油断すると畑の作物、先取りされてしまいますよ。
モンシロチョウの群れも見ることができます。
天敵もいますよ。鴉、猫、などね。
雑草も同居ですからねぇ。
朝は爽やかな風、網戸ごしに結構ウオッチングできますから
庭も美しく手入れされていますね。
これはヒヨドリですね。
花の蜜や果実が大好きです。
「畑のギャング」とも呼ばれています。
我が家のベランダの草花も何度となくやられました。
おひまを持て余し気味かな？
鳥類をしらべてみましたところ、これはやはり
ヒヨドリのようですね。
百舌鳥は
体がちいさいので身をまもるために、するどいくちばしをもっているなど、くわしいことがわかりました。
百舌鳥のはやにえという言葉もあるそうで・・・
昔の映画で、美空ひばり出演の〝ひよどり草紙”？
というのがあったような気がします。
ちさくてかわいらしい小鳥だろうと思っていましたが、
実はそうでもないようですねぇ。