ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

漫才かおまけ

2012年02月29日 | ばあやの本棚

 
    もう、▼◎のほこれっきょる・・・

     なんて?なんがほこれたて?

    赤いしだれ梅のたい!

     それなら、ほころびてきたっていわんなら、
          情緒なかねぇ・・・

    ちがう、ほこれっきょるては、いうとらんじゃん! 

       さこでっしょるていうたったい。

 ・・・そいけん、こっちむいて、いわんと聞こえんよていうたろうが・・・もう!

 布の縫い目が、糸切れでほどけることを、ほこれるとか、ほこれたとかに。
         荒尾弁になると   ほこれっきょる  
        咲こうとしていることは、さこでっしょる

我が家では毎日聞きちがい、勘違いで こんな珍問答
もうすぐ、こんな一日が、はじまろでっしょりまぁす・・・。  只今午前6時ちょうど・・・

 

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重いものは持てない

2012年02月28日 | ばあやの本棚

ちっともうれしくない病名、”坐骨神経痛”といわれて、すんなりとは受け入れ難いが
痛いのは確かなもの。
「重たいものは持たないでくださいね」と注意あり。
掃除機もダメだよね?なんておさぼり公然、これならしっかり守れる。

   いずれ私がお世話になるかもしれない

母が残した杖を使ってみたら?とじいやにすすめられて、
 「これ、どっちの手で持つん?」
「さぁ、俺もわからんね、ためしに両方でもって歩いてみらんね」
 「まず、右手に・・・?変わらんねぇ」
 「つぎ、左手ね・・・?変わらんねぇ」
「痛い足は右やろ?」
 「うん・・・」

遂に次女の婿殿に聞いてみた。
理学療法士の婿殿は一声、「痛くない方の手に持ってください。」

「あ~そうか、じゃやってみるね。アラ!楽よ、なぁ~んだそうか」
でも、「杖はまだ似合わんねぇ」と じいやが笑っている。
「アラ!ピッタリやん!!」といわれなくてよかった。アハ~

立ちあがりの時の痛みが激しいが、少し歩きだしたら、
ゆっくりなら、なんとか歩けるようだ。

この調子で、家のまわりでも少しずつ歩いてみょう。

「あまり無理せんがよかばい!」

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5mm

2012年02月27日 | ばあやの本棚

  金もいらなきゃ、女もいらぬぅ・・・  わたしゃ、もすこし背がほしいぃ

最近はあまりテレビでは目にしないが、漫談グループでギターを弾きながら
声を張り上げて歌っていた芸人さんのこと、ひょこっと思い出してウフフ・・・

 金もほしいが、背もほしい~  

私なら そう歌いたいヮ
ところが実現したのだ!!
いや、お金じゃない、背がのびたぁ~  ひと月で5mmも・・・

 桜島大根と、てんとう虫。

大根は、直径20センチは超えている、てんとう虫がこんなになったら、びっくりやね
小さいからかわいいのよね、てんとう虫さん!!。

お正月に孫たちと身長をはかった時は、あ~ちゃんの次に私が小さかったのが
今朝、じいやに測ってもらったら、なんと5mmも伸びていた。
ひいき目じゃなかと?と聞いたら、
「NO・NO!(ここだけ英語)、ほんなこッたい!」と笑顔だ。  
「へぇ~、いまごろから伸びるてね?」
「毎日、鉄棒にぶらさがりよるけん、伸びたったい!」といわれて
「あ、そうか・・・そうやったたいねぇ」

骨祖そう症予防に、運動や、カルシューム摂取などに気をつけてはいるが
内科の先生から 『鉄棒にさがるのもいいですよ~』と。

一日2~3回ほど、手作りの鉄棒にぶらぶら10回を3セット 日課としている。

そうだ、思い出した。
小学生時代チビだったわたしに、父がよくいっていたなぁ
飴がた食べて鉄棒にぶらさがると、背がのびるよ」
本気でぶら下がっていた・・・今ごろ効いてきた!!

 

 父の話の 飴がた(高瀬飴)
お産後のお母さんへのお見舞いにはこの飴がたが喜ばれた。
乳がよく出るからと。

えへ~、
父と乳・・・おばあちゃんギャクになってしまったヮ。

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この頃、しきりに夢をみる

2012年02月26日 | ばあやの本棚

 在りし日の母、亡くなる3ヶ月ほど前の笑顔。

汗をびっしょりかいて目がさめた。
26日午前0時15分。   昨日は21時ごろ、イヤに眠くなり、
さきにベットにはいったのになかなか寝つけない。そのうちに寝いったと
思ったら何んともう目が覚めて・・・

最近は夢に母がよくでてくる。しかも亡くなった父、母、妹、それに婆ちゃんまでも 
総出演で総天然色。
その中で母だけがいつも年とっていて、残りの3人とつりあわないが
それでも話しは通じている。
私は72才 今のままで、一緒にいろいろ話しているが結構 筋書きは面白い。

ハッと目が覚めて「なんだ夢か!」
トイレにいってまたベットへ、不思議に続編があるから器用なもの。

終りの方はいつも苦しくなって、「これは夢だ、ゆめだ!」といい聞かせて
汗かいて目が覚め、夜中に総替えしている。

  母が逝ってからちょうど3ヶ月、今日は命日の26日。 

車運転にはダイジョウブだから、一人で思う存分墓参りにいってこよう。
なんだかまだ母が、背中におぶさっているような気がして仕方がない。

26日午前1時21分記

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あの頃チャンネル(2006年02月26日~2006年03月04日)

2012年02月26日 | ばあやの本棚

あの頃チャンネル(2006年02月26日~2006年03月04日)

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郵便局で

2012年02月24日 | ばあやの本棚

「あのう、100万円を振り込みたいのですが・・・」
席を立ち上がった女性の局員さんが心配そうに
「振込ってほんとに振り込みですか?振り込め!ではないですよね」
「ハイ、そうですよ」
「どなたへですか?」
「親戚のものですよ」
「親戚ってどなたですか?」

イヤにしつっこいが、最近の事情だけに仕方ないか。
「はい、実の弟ですよ、ほらここに振込先の名前も番号も書いてあるでしょ?」

「え~っと・・・」私の顔をみて、通帳見てまだ心配している。
一目でわかる高齢者だもんなぁ・・・無理ないか~

『一度でいいからそんな電話がかかってもいいけど、なかなかかかりませんで・・・』と
笑ったら
「縁起でもないですよ、お客様~」 ようやく信用してもらった。

「でも1日、1回50万円までです、残りは次の日に・・・」
やんわり教示された。 
追いかけてきて「今日、別の局にいってもダメですからネ・・」・と念を押された。

足が痛かていうとに、又来んなんと?
100万円に端数があるけん、あと2回も出直しせんなんて? あ~ しんど!!

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努々疑うことなかれ

2012年02月23日 | ばあやの本棚

 もうすぐ春、  一度こんなことやってみたいなぁ~


    (ゆめゆめ 疑うことなかれ)
     努々疑うことなかれ   
  
                          


決して疑ってはならない。 少しも疑ってはならない。

(インターネットより引用しました)


この言葉で、信じてまっすぐ 歩いていこうと 心に刻むことができた・・・

RIの、写真をみながら T先生はいわれた。
「坐骨神経痛です、治すようにしましょうね」と

私はホットした。
なぜって?。答えが進行形だったから。

 4年前の写真と比較したら、今日の写真がはっきりしていて狭窄も少々、
坐骨の神経の炎症が、足に来るというのがはっきりした事。
骨密度も、以前よりかなりアップしているので見通しは良いのではないかと思う。

電気治療をもうひとつ追加して、ブロック注射と鍼灸との併用で治療開始。
しばらく治療にに専念することになるが、普通の生活どうりでOK。

しかし、「重たいものは持つこと禁止、体調と相談しながら行ってくださいよ~」との指示あり。

一番安心したのは、じいや。
『原因がわかったけん、 よかったたい!』と上機嫌。
『車があって、まだ俺も運転も出来るけんよかタイ、便利やしね・・・』とも。

熊本まで治療に、一人で列車で行く時が数回あったが、
眠って乗り越し騒動に、懲りたらしいじいやの一言だった。

「は~い、わかりましたよ~」

「今日は安心してビールが飲めるぞぉ~」と秘かに思っているのだろうから、
もう一本おまけに付けよう・・・

治療に専念、適当な運動も交えて
なにごとも程々にと肝に命じた、大切な日になりました。

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先生が

2012年02月21日 | ばあやの本棚

発病以来、14年余。
国立病院・呼吸器科のK先生には、わたしの主治医として代わらず診ていただいた。

昨日(20日)、受診の時に
『杏子さん、わたしは3月で一応辞めることになりましたのでネ、
別の先生に変えておきましょうかね?」

「え?、ほんとうにですか?」
「いえ、これからは非常勤務医で、週に一度だけは大牟田に来ますけどね」と
複雑な心境になったわたしにやさしくいわれた。

聞いてみたら 昭和21年生まれだそうで、定年だから?と想像は出来たが・・・
これからが年齢的にも、お世話にいなることが増して来るはず
やはり、いままでの様子をわかってある先生がいいと思っていたので
困ったことになったとショボンとなってしまった。

「・・・では、診察日が変わるけど、それでよければ常駐はできませんが、私が診てもいいですよ。急変のときには別の先生に頼むことに手配をしておきましょう。」

ガックンとなっている私を、元気つけるように云ってくださった。

「先生、・・・じゃ~三人娘はどうなりますの?」
「その中のお一人は、昨秋に亡くなられましてね」
「Nさんは、まだいられるのでしょう?」
「イヤ、そのNさんが亡くなられました、あとのお二人もあまり長くはないかも・・・」

一瞬、目の前がまっくらになった。
Nさんとは、20年程のおつきあいがあり、偶然に同じ病気になってからも14年位、
お互いに入退院で同室になったりして闘病を続けていたのに。

今日は二つのショックを同時にうけて、ヘナヘナとなりそうな気持で帰ってきた。
3人娘には幸か不幸か私は含まれてはいない・・・

これから、どうしょう・・・
足は痛み出したし、 ジョギングは一時中止、サークルも欠席届けをだしてきて・・・

誰にぶつけようもない寂しさを、細々と独り言でブログに書いている・・・

 

 

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落語を聞きに

2012年02月20日 | ばあやの本棚

       

三遊亭好太郎さん、三遊亭王楽さんの2人会(親子)  ”落語” を楽しんできた。 

19日の日曜日、福岡地方は雪の予報だったが
大牟田は青空の好天気。
風はまだ冷たいし、じいやが車を使って留守なので
ちょうど足も痛めているし、久しぶりにタクシーで会場のガーデンホテルへ1,180円。

折箱入りのお食事つきで、6,000円也、 お手頃なので会場は見事に満員。

お父さん(好太郎さん)の弟一声は 
「今日は、ようこそお寒い中をお運び頂きありがとうございます。
ざっと数えたところ14,000名様ものお運びで・・・」ときたもんで、
会場はいっせいに笑いの渦。

熊本県大津市出身ときいて親しみを感じ、足の痛みも忘れるほどの約2時間余を、
親子二人の師匠の話芸で久しぶりに遠慮なく大笑いの連続。
笑い皺がふえたわ・・・

落語界では
「新入り弟子時代は苦労が多いが、真打ちになったらどんなことがあっても
相撲界のように落ちることはないから、絶対に安心だ!!」なんてすまして云うのは、
さすがに名人芸。

息子さんの王楽さんは、一見草食系の好男子、地味な和服をさらりと気流した姿は
見事だった。 

テレビでは、毎週日曜日にある「笑点」がおもしろいが、
やはり生の落語を見て聞くのは迫力あり、最前列で汗だくの姿を見ることができ、

また行こうか・・・

 

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BS放送で

2012年02月19日 | ばあやの本棚

足をを痛めてから、テレビの前で一日を終える日が多くなって、少々運動不足。
あまり興味をひくような番組もないので、眠気がさしてくる。
    「目覚ましにアツアツの焼き芋でもあったらねぇ。」

 じいやはBS放送に興味あり、わたしも付き合うことになるが
諸外国のニユースや、ドキュメント番組など、案外と頭の体操にはいいと思い見ている。

しかし、映像をみながら通訳の日本語解説に私はついていけない。

あまりに早口なのと言葉が棒読み状態、その上に私は難聴気味なので
余計にわかり辛い。
簡単でいいから字幕表現があれば、助かるのだが・・・

テレビを唯一の楽しみに見ている、高齢者や入院患者さん、
そして、健常者ばかりではないことも含めて一考をうながしたいものだ。

  

 話が硬くなりました、ここで話題をかえて~
 たまたま、アメリカの女性国務長官のクリントンさんが画面に出ていた。 

 「貫禄充分のクリントンさん、綺麗だけど年とったね。何才ぐらい?」
 「さあ、 田中真紀子さんぐらいかなぁ」
 「真紀子さんはいくつよ」

 「え~っと・・・クリントンさんとおなじぐらいじゃろ?」
 「・・・
 

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