完全に人工的な化学味のイケないスナック菓子への渇望
(注)管理人は厳格なる血糖値管理を実行中です…
さて、前作までの経緯
お揚げさんと決闘Part2~恐ろしい子を生み出してしまった~
これらを書いた時、ちょっと気になる事があった。
気になりながら、イケないスナック菓子への欲望のあまり、無視して進めてしまった感がある。
ナニが気になっていたのかというと、コメント欄でも教えて頂いた事であるが、商品によってお揚げさんの糖質量が全然違うらしい、ということである。
安いお揚げさんは、それだけ繋ぎの為に炭水化物が含まれている可能性が高いらしい。
前回掲載した成分表示は、一般的と思われるお揚げさんのもので計算したが、やはり気になるので、イオンの売り場へ行ってみた。
すると、確かに「てんでバラバラ」とはこの事!
商品によって、炭水化物(糖質)の量がかなりバラついているではないか。
そこで、安価ゾーンの内で最も炭水化物の少ない商品を買ってみました。
1枚当たり0.2gですね。
ただし、前回までと違って、中身の豆腐部分がしっかりありそうです。
どうなるかな?
しっかりサクサクになりました。
ただ、食べていると、お揚げさんに戻りかけます。
前回までのやっすいペラッペラなタイプには、それは無かったので、あくまでもスナック菓子感を重要視するのであれば、糖質が多少あることを前提に、安物を買った方がよいかもしれません。
あと、前回はシーズニングパウダーの半量を使いましたが、食べ終わった後、お皿にかなり残っていたので、今回は1/4量にして、その代り、ビニール袋でシャカシャカした後に袋のままで食べました。
途中で何度かシャカシャカしながら食べると、最後まで味が濃かったです。
よって、多少高級タイプでお揚げさん感は残るけれども、糖質バッチリの成分はこうなります。
糖質量が半分近くになりました。内容量はお揚げさんが1枚減っています。
まとめると、
Part2は、云われなきゃスナック菓子だと思って食べるレベル
Part3は、ん?これ、材料はナニ?と聞かれるかもなレベル
そしてどちらも、カロリーは要注意なレベル(笑)
(追記)
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