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橋下市長のその後の政治活動予想

2015-05-18 | 関西ローカル

昨日の大阪都構想の住民投票後の記者会見で、敗北宣言。

任期を全うし、その後は、政治家を離れると宣言。

 

誰も書いていないので、橋下市長のその後の政治活動を大胆に予想

1.一旦は、政治家から離れる。

2.自民党と他の野党が、反対理由で掲げていたことを遣らせて見る。

  ・府と市の協議会による問題解決

  ・総合区の検討と実施

   (構想段階で24区のうち2区だけ試すという内容で、そもそもが、及び腰になっていますが)

  ・100名のスタッフが都構想に費やされたので、大阪の経済が復活していないとほざいていた自民党参議院議員の発言どおり、100名が開放されたら、大阪経済の復活ができるのか

  ・交通局の民営化等、経費の削減、教育、福祉への投資の拡大。

3.4年間、自民党中心の政治により、何も実現できなかったことを証明させる

4.再度、橋下市長が出馬し、如何に烏合の衆ではできないかを説いて、再度、住民投票を実施し、大阪都構想を実現させる。

 

橋下市長は、こんな風に考えている気がしている。

個人的には、大阪都構想を諦めていない気がしている。

私は、大阪市民ではないが、大阪府民。

大阪都構想の実現を望んでいます。

4年半後の復活を信じています。

 

閑話:

東京23区は、889万人

大阪市は、24区あって、269万人

いかに区が多いかがわかる。

単純計算でも、大阪は7区で十分。

5区案は、良く考えられていた。

こういう無駄を許しているのが、大阪市。

いまや、東京23区の次に大きい都市は、横浜市。

大阪市は、全国3位である。

現実を理解していない大阪市議という印象です。


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