目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

2021ニューイヤーコンサートを聴く

2021-01-02 | 音楽

今年のベルリンフィルのニューイヤーコンサートが、生放送されていました。

無観客のコンサート。

指揮は、リッカルド・ムーティさん。

ニューイヤーコンサートの締めは、ラデツキー行進曲。

TV画面でしたが、思わず、手を叩きながら、演奏を見てしまいました。

今年は、無観客だったので、拍手のない演奏でした。

勿論、レコード・CD等では、拍手のないラデツキー行進曲は聴けます。

でも、ニューイヤーコンサートでは、この曲を聴きながら観客が拍手をするのが、当たり前になっています。

指揮者の指揮のもと、一緒に拍手を奏でる感じです。

嘗て、大阪フェスティバル・ホールで開催された大阪フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを聴きにいったら、この曲が演奏されませんでした。

ニューイヤーコンサートにも関わらず、演奏されなかったので、何か、損をした気分になったことを思い出します。

 

今年の演奏の詳細は、ここを参照してください。

https://tower.jp/article/feature_item/2020/12/04/1111?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=yss&utm_term=s11&_adp_c=wa&_adp_e=c&_adp_u=p&_adp_p_md=5725&_adp_p_cp=105689&_adp_p_agr=8690872&_adp_p_ad=13867721&yclid=YSS.1000425119.EAIaIQobChMIgIvB9tz77QIVhteWCh0kCwKsEAAYASAAEgIfnfD_BwE

演奏場所は、ウィーンフィルの本拠地、ウィーン学友教会大ホールです。

http://www.wien-jp.com/wien-jp/musik-v.php

ウィーン楽友協会大ホール に対する画像結果

 

過去のラデツキー行進曲 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサートの映像は、こちらを参照してください。

https://www.bing.com/videos/search?pc=CBHS&ptag=N7105D081320AAA0D337D47&conlogo=CT2174808&q=%e3%83%99%e3%83%ab%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%83%8b%e3%83%bc+%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88&ru=%2fsearch%3fpc%3dCBHS%26ptag%3dN7105D081320AAA0D337D47%26form%3dCONBDF%26conlogo%3dCT2174808%26q%3d%25E3%2583%2599%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25AB%25E3%2583%258F%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A2%25E3%2583%258B%25E3%2583%25BC%2b%25E3%2583%258B%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A4%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588&view=detail&mmscn=vwrc&mid=77C240DA448FBC7D32D177C240DA448FBC7D32D1&FORM=WRVORC

ニューイヤーコンサートは、この拍手と共に終わるのが楽しみの一つです。

今年は、TVで雰囲気を味わえました。

また、今回は、この演奏会場を捉えた綺麗な映像が沢山見られました。

天井から吊るされたシャンデリアも圧巻でした。

ウィーン楽友協会大ホール に対する画像結果


久し振りに歌番組を見た

2018-11-02 | 音楽

タモリさんがMCの歌番組。

番組予約を間違えたのか、録画されていました。

録画してあったので、久し振りに歌番組を見ました。

冒頭、DaPunpのUSAを通しで聴きました。

出だしは、こんなメロディと言うのも知りました。

いつも、USAを唄って踊っている部分のメロディしか放送されていませんので。

知らない歌手もいました。

偶には、世の中の流れを知る意味でも、歌番組を見る必要性を感じました。


沢田研二、突然の公演中止

2018-10-18 | 音楽

沢田研二さんが、突然、当日、公演を中止で、話題になっています。

中止の理由は、席が埋まっていなかったから。

席が埋まっていないからの理由での中止で、私は、その恩恵に預かったことがあります。

10年以上前の話ですが、沢田研二さんの公演1週間前に、無料でチケットを頂いたことがあります。

コンサートが好きだったので、今まで行ったことのないコンサートに行くという事をしていました。

その一人が、沢田研二さんでした。

会場は、有楽町前の東京フォーラム。

席の周りは、かつてのジュリーファンのおばさんばかりでした。

通路側の席だったので、スタンディングする必要がなかったのが、救いでした。

つまり、コンサートが始まると、おばさん主体の観客は、スタンディングを始めます。

どの位、無料券が配られたのかは分かりませんが、その当時でも、無料招待券が配布されていました。

多分、舞台から空席を見つけられるのを恐れた主催者が、席を埋めたと考えます。

今回、中止した会場は、さいたまスーパーアリーナ公演です。

その席を埋めようとしたら、大変な枚数を販売しないといけません。

さいたまスーパーアリーナ席は、約37千席。

東京フォーラムの収容人数は、ホールA 5,012人、ホールC 1,502人、ホールD1 150人です。

その時のホールは、千人台だったと思います。

コンサートには、需要と供給とで成り立ちます。

需要が多い時は、追加公演になります。

今や、メディアで取り上げられることが無い人が、37千人のコンサート開催は無謀だったのかと考えます。

己を知ることも大事かなとも思いました。

 

閑話:

こんな記事もありました。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12151-107624/

プロモーターがばら撒いていると記事にありましたが、私は、多分、そのチケットを入手したかと考えます。

https://what5hap6pen.com/sawada-dotakyann-two

 

追記:

その後のニュースで、当初の集客の約束の人数が9千人。

今回の集客で7千人。

予定の78%集客でも、沢田研二さんは、プライドが許されなかったようであります。

さいたまスーパーアリーナ公演の収容人数は、次の通りです。

http://syunnowadai.moyooshigoto.com/saitamasuperarenacapacity/

37千人のキャパがあります。

9千人が集められたとしても、37千人のキャパでは、たったの24%。

その人数が分かった時点で、断るべきだった話かと考えます。

沢田研二さんは、プライドが高い人と言うのは、分かりました。

どうしても、さいたまスーパーアリーナ公演の実績を作りたかったのかなと考えてしまいます。

公演の収容人数で確認すると、こんな感じです。

http://www.zaseki.info/


Yumingコンサートを鑑賞

2018-10-14 | 音楽

Yumingのコンサートは、久しぶりです。

このコンサートは、春に発売されたCDを購入した人が優先的に参加できるコンサートです。

Yumingのコンサートは、今迄、何回、見たのかは正確に覚えていません。

今回のツアーは、45周年の記念のコンサートです。

つまり、コンサートは、1973年からとなります。

ちなみに、レコードでは、1971年から活動しています。

 

今回のコンサートは、過去のコンサートを思い出させる場面も多数ありました。

そう言えば、ロシアのサーカス団をバックに使ったコンサート。

ある時は、プールを舞台にしてシンクロスイミングを取り入れたコンサート

結構、見てきました。

最初の頃は、コンサートに行っていませんでしたが、80年代以降は、見ています。

初期の頃からのファンで、その当時は、レコード購入で応援していました。

今迄行った事がない特色のあるコンサートは、苗場と曲をベースにした劇です。

コンサートの舞台演出が凄いと思ったのは、Yumingとドリカムです。

 

昨日のコンサートの曲順があります。

https://yuming-kobe.com/18tour/45anniversary_tour_setlist.html

Yumingコンサートの定番と、意外な曲のMIXでした。

最後の曲は、飛行機雲。

ホント―の最後の曲は、「やさしさに包まれたら」でした。

曲を聴きながら、その曲を聴いていた当時の思い出がよみがえってきました。

 

コンサートを見に来ている人は、おじさん、おばさん組。

たぶん熱狂的なファンであったお母さんと娘さんの組。

40歳台のカップル。

若い女性組。

Yumingも高齢(64歳)。

来年1月の誕生日で、65歳となります。

私も含め、ファンも年寄りが多いなという印象でした。


今日は、井上陽水のコンサート

2017-05-19 | 音楽

今日は、井上陽水のコンサートがある。

久し振りのコンサート。

大阪には、フェステイバル・ホールと言う、コンサートに最適なホールがある。

このホールご指定のミュージシャンは、井上陽水、山下達郎さん達がいます。

私は、新春のクラッシック・コンサートもここで、聴きます。