ソチオリンピックまで100日を切った

ソチ・オリンピック開催まで、100日を切った。

来年（2014年）2月7日から23日までが、開催日程。

詳細な競技日程は、ここを参照：

http://ouenbu.com/olympic/sochi-nittei.html

ソチ・オリンピックには、工事の遅れ、テロの危険等が上げられているが、選手の立場は、ちゃんと成功裏に開催されることである。

無事に開催されることを祈っています。

 

冬季オリンピックと言えば、1972年の札幌オリンピック。

フィギャースケートのジャネット・リン選手や、石狩湾が望む手稲オリンピックスキー場が印象的であった。

勿論、TV観戦。

ジャネット・リンの演技：

尻もちをついたけど、その後の笑顔を良かった。

http://www.youtube.com/watch?v=VLuK6MTQw0A&list=PL07B1560F6AD52A2B

トワエモアのこの曲も懐かしい。

http://www.youtube.com/watch?v=rtbdr7DY9-0

 

もう一つが、長野オリンピック。

大阪から長野に車で行った。

入場券は、男子ジャンプ、ノーマルヒル。

場所は、白馬。

学生時代に、良くスキーを楽しんだ場所。

残念ながら、観戦した時は、日本選手の1位は、なかった。

その後のラージヒル、男子団体で、日本が一位になったあの名場面となる。

でも、真近に見た冬季オリンピックは、印象に残っている。

 

休題：

2020年、東京オリンピックは、何とかチケットを手に入れて、見に行きたいと考えている。

川上哲治さん、ご逝去

Ｖ９を達成した川上哲治（93歳）さんが、10月28日老衰のため死去された。

熊本工出身で、巨人軍のV9時代を作った監督。

1965年から73年まで、連続優勝した。

この時の選手が、その後の各チームの監督になっている。

長嶋選手、王選手、堀内投手、森キャッチャー、土井選手、高田選手、柴田選手、黒江選手、国松選手、末次選手。

これに、8時半の男、宮田投手がいた。

私も、赤バットの川上選手は知らない。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

被写体の瞬間的な表情をとらえた写真をふつう「何写真」というでしょう？

被写体の瞬間的な表情をとらえた写真をふつう「何写真」というでしょう？

・モンタージュ写真

・パノラマ写真

・スナップ写真

・スチール写真

 

→　スナップ写真

スナップ写真とは、下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真。スナップショットとも言う。

 

スチール写真と言っても、鉄のスチールではない。

正式には、スチル写真（still picture, still photo(graphy)）。

stillとは、動きのない写真のことである。

通常、ある一瞬を1枚の画像に撮影したものであるが、長時間露出や連続写真もスチルである。

 

パノラマ写真とは、広い範囲を撮影した写真。

通常の35ミリ銀塩フィルムの縦横比(2:3)や、標準的なディスプレイ／デジタルカメラの縦横比(3:4)ではなく、横長または縦長の写真。

パーソナルコンピュータ―上で、360度の全景データを作成し、連続的に表示する技術もあり、これもパノラマ写真の一種と考えられる。

スマホのアプリに、360度全景を撮影できるアプリがあり、これもパノラマ写真といわれている。

昔のフィルムに写すパノラマ写真の仕組みは、フィルムの上下をカットして、あたかもパノラマ風に見せていただけである。

 

ゴルフコースのグリーンにあるホールの上に立っている旗竿を何というでしょう？

ゴルフコースのグリーンにあるホールの上に立っている旗竿を何というでしょう？

・スティック

・パイプ

・ツリー

・ピン

 

→　ピン

雨風に弱い布の旗の代わりにカゴで編んだバスケットを竿頭につけていたところ、その形が帽子の止め針「ハットピン」に似ていたことから「ピン」と呼ばれるようになりました。

正解以外の言葉を考えるのも、大変だなと感じた。

しかし、今回の回答案は、正解以外は、駄作。

いくらなんでも、パイプ、ツリーはないだろう。

ふくらはぎの筋肉が突然痛みを伴ってけいれんすることを、何返りというでしょう？

ふくらはぎの筋肉が突然痛みを伴ってけいれんすることを、何返りというでしょう？

・とんぼ返り

・でんぐり返り

・こむら返り

・はねっ返り

 

→　こむら返り

腓（こむら） とは、ふくらはぎで、そのふくらはぎに起こる筋痙攣の総称。

「（足が）攣（つ）る」とも言われる。

心臓がこむら返りを起こした状態を心室細動と言う。

筋肉の痙攣。

心臓で、こむら返しが起こらないのを祈ります。