目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

笑える内容(外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき)

2014-05-06 | ブログ

外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき

http://labaq.com/archives/50779932.html

笑いながら、読んでしまった。

外国人もそうなるんだと思った。

個人的には、4、18、44、47、57、61、66、67、68、69番が、いいな。

 

私が、外国に行って、戸惑ったこと。

・タクシーを乗る時も、降りる時も自分でドアを開けて閉めないといけないこと。

・今は当たり前であるが、当時は、ガソリンスタンドがセルフサービスだったこと。

 店の中まで行って、料金を先に払わないと、給油できない仕組みだった。

・料理が不味いこと。従って、外食は、イタリア料理か、中華料理になることが多かった。

 豆料理を美味しいと感じさせないほどの味付け。

・NYのタワーレコードに行ったら、バックの中身を見せないとお店に入れなかった。その入り口には、私よりも体のデカイ黒人が立って、バックの中身をチェック。当然、出入り口には、盗難防止用のゲートはあったこと。 


銀河系の衝突合体画像

2014-05-06 | 科学

われわれの銀河系がアンドロメダ銀河と約40億年後に衝突合体する運命にある。

「え―――」と思われるかもしれないが、地球が誕生したは、たかだか、45億年前。

地球が誕生してから今までと、同じ年数の将来の話です。

40億年前(±2億年) - この頃、原始生命が誕生したと考えられている。 → 生命の起源

35億年前、生物活動していた証拠の化石が見つかっている。

約20万〜19万年前 - ホモ・サピエンス(現在のヒト)の出現。

40億円後は、相当な年数と言うのが分かっていただけただろうか。

 

さて、アンドロメダ銀河が銀河系に衝突したら天の川はこう見えるようになるとNASAが発表した。(2012年6月の発表)

http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2012/20

次の記事に、衝突の映像が見れる。

http://www.gizmodo.jp/2012/06/375.

NASAのこのシミュレーションは、こちらを参照:

http://naglly.com/archives/2012/12/galaxy-collision-gif.php

実在する銀河系衝突天体は、こちらを参照:

http://apod.nasa.gov/apod/ap130514.html

分かり易く、時々目にする天体写真は衝突写真なんだと納得できる映像です。

 

「ただし、銀河およびアンドロメダの中の星々は互いにとても離れているので、星同子が衝突する確率はほぼゼロ。太陽が銀河の新しいところにビュ~ンと飛んでいっても、地球と太陽系が破壊されることはない」と書かれていました。

40億円後、人類はどうなっているのだろうか?

スターウォーズのデススターのような、人口の地球を作っているように想像している。

他の惑星、流星に当たらないように、常に位置を変化させている。

夢は限りなく拡がる・・・・・。

なにしろ、人類が生まれた20万年前を1とすれば、2万倍したのが、40億年。

紀元後2000年を1とすれば。20万年は、100倍。

とてつもなく長い年数である。

コンピューターができたのは、1943年のABCとも言われております。

約70年の歴史。

今後の100年後の予想すら難しいが、想像することはできる。

40億年後の銀河系衝突を考えながら、100年後も考えるのは、楽しいことだと考える。


今晩、未明に、「みずがめ座流星群」を見よう

2014-05-06 | 科学

みずがめ座η流星群が極大:

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2014/05/06/index-j.shtml

月明かりを考慮すると、第一候補の見ごろは6日午前0時から夜明けまで。第二候補は7日午前0時から夜明けまでとなっている。みずがめ座ηのある東の空を中心に、空を広く見渡すのがオススメだ。せっかくの大型連休なので、流星群とともに夜空を楽しんでみてはいかがだろうか。

わたしも昨晩、見るのを忘れたので、今晩、見ることにする。


常用漢字に含まれる「虫偏の漢字」は4つあります。「蚊」「蜂」「蛇」とあと1つは何でしょう?

2014-05-06 | クイズ

常用漢字に含まれる「虫偏の漢字」は4つあります。「蚊」「蜂」「蛇」とあと1つは何でしょう?

・蟻

・蛙

・蛤

・虹

 

→ 

1981年に公布された1945字の常用漢字には部首が「虫偏」のものは「蚊」と「蛇」の2つしかありませんでした。2009年、191字が追加され、その中に「蜂」「虹」がありました。

 

引っ掛け問題かと思うが、画数が多い蟻と、大人でもか書けない蛤はない。

虹か蛙。

どちらかと問われても分からない。

結論は、虹でした。

 

さて、どうして、蛤は、貝類なのに虫偏なのかに答えているのが、次のWEBです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1371103413

ここからの抜粋:

・「人」(←「人偏」を用いて表す)
・「けもの」(←「けもの偏」を用いて表す)
・「鳥」(←「鳥偏」や「ふるとり(隹)」を用いて表す)
・「魚」(←「魚偏」を用いて表す)

そして、上記の分類に含まれないものをひっくるめて「虫」と分類しました。

(中略)

さて、「はまぐり()」は現在では「貝」類に分類されますが、古代中国では、「人でもけものでも鳥でも魚でもない」ことから「虫」に分類されていました。そのため、「虫」偏を用いて書かれているのです。

なお、「はまぐり(蛤)」という字が「虫」に「合」と書かれるのは、はまぐりは2枚貝ですが、特定の貝殻でなければきちんと口を閉じない(つまり「合わない」)という性質によっています。平安時代には、この蛤の性質を利用して、「貝合わせ」なる遊びがなされていました。また、桃の節句(三月三日)に「蛤のお吸い物」をいただくのも、「自分にぴったり合う相手が見つかりますように」という願いを込めてのことです。

(中略)

さて、最後に「」という漢字ですが、これは虹を「空を駆ける竜」の姿に象ったからです。「竜」は伝説上の生き物ですが、人でもけものでも鳥でも魚でもありません。つまり、古代の生き物の分類では「虫」に分類されるのです。そのため、「虹」という字には「虫」偏が用いられているのです。因みに、「虹」は雄の竜を意味します。雌の竜を意味するのは「霓(ゲイ)」と言います。時に、虹(=主虹)の外側に離れて色の順を逆にした虹(=副虹)が見えますが、この主虹が雄の竜、すなわち「虹」、副虹が雌の竜、すなわち「霓」だと言われています。