高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

洞爺湖カヌーと青桐の家

2018-08-19 12:02:15 | プログラム 子ども

今年の長期村は3週間が終了後に、もうひとコース「冒険カヌーキャンプ3泊4日」を加えました。うち2泊は野外キャンプでした。 目標は洞爺湖と倶多楽湖。 当初は洞爺湖中島まで漕ぐという計画もでましたが、広い洞爺湖ですから、風が出れば流されてしまうので中止。湖畔沿岸をゆくことにしました。

旧ネイパル自然の家の浜から仲洞爺までの約5kmで操舵練習をして、二日目は神秘の湖、登別の倶多楽湖一周という計画です。

洞爺湖は風のある波も立つ日でした。突風もあり、出航をちょっと躊躇もしましたが、沿岸をゆくことであるし、転覆したとしても救助しやすいようにコアスタッフはウエットスーツも身につけての活動としました。初心者だけの台湾学生チームも脱キーボードで苦心しながらも5kmを操破しました。

            

サイト地は予定をしていた牧草地がちょっと遠く、夕食が暗くなってしまう心配もあったので、ふと思い出して、月浦の青桐の家跡地へでかけました。 ここは北海道自然体験学校NEOSを始めた30年近く前に、中学生の山村損留学の寄宿舎だった施設で東京で私塾を経営していたHさんが経営をしていました。その山村留学が中止されたあと、3年ばかり管理していたことがありました。 現在の黒松内での長期体験村活動が始まる前です。子どものキャンプ活動もここでやっていた懐かしい場所です。

その後、虻田高校のバレー部の合宿所にもなったときいたことがありましたが、今は使う人もなく、すっかりと荒れ果ててしまっています・・・。 オーナーのHさんもお亡くなりになったと風の便りで聞いています・・・。

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夜のかくれんぼ

2018-08-14 20:39:30 | プログラム 子ども

自然学校の人気アクティビィティに「夜のかくれんぼ」という遊びがあります。その名のとおり、夜にするかくれんぼです。暗闇ですから本当に見えない場所に隠れてしまっては見つからない。 昼間だったらなんなく見つけられるような、ドアの陰や廊下の隅などに潜むのです。 体育館であればただ鬼の気配をさせて空間に漂って逃げることもできます。この遊びを子どもたちは待ちかねたように楽しみにしています。

何を隠そう(隠してもしかたない・・・)、この遊びを野外活動で始めたのは、全国で私が初であると自負しています。最初は範囲を決めて外ではじめました。月例のイエティくらぶで札幌郊外の石狩の廃校舎周辺で最初にやったのはもう25年くらい前か、そのご、毎年行っていた弟子屈の屈斜路湖の和琴半島入口でのかくれんぼも面白かったなあ・・。

ここのところは、もっぱら校舎内で実施しています。

暗闇というのは、人の心を興奮させるものらしいです。 終わったあとの光りの中で、みんなの目がランランギラギラとしてくるのが、また異様でもありまする・・・。

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ロクデナシ

2018-08-14 16:46:09 | プログラム 子ども

2018年夏の長期子ども体験村のメーンイベントのチャレンジ2泊3日に3チームがでかけ、全員無事に帰着しホっとしているところです。 今年は 中盤期にでかけた豊浦の四つの滝探訪リベンジ隊、ピリカダム湖と奥ピリカ探検隊、そして私が参加した

「浜辺でぽっくり生活隊」でした。 ぼっくり隊は、小4、5年の男女ふたりずつの4人組が企画計画したチャレンジです。それぞれの子どもたちのチャレンジ目標があります。女の子はリヤカーを引いてゆき、リヤカーに小屋を作って持ち帰る、男の子は缶ぽっくりと竹馬で移動する。そして、ビーチグラスや貝で将棋を作って遊ぶです。自然学校から浜辺(朱太川河口)までは片道5kmあります。 なんとも子どもらしい計画ですが、天気もさして良くないし、どれも達成できるでしょうかというチャレンジでした。

竹馬は交代乗馬のリレーを想定していたようですが、前日の練習でなんと乗りこなせるのはRIひとりだけと判明。「オレ、頑張る」と宣言。

      

乗り続けることは難しですが、徐々に上達し、連続1000歩以上も乗れるようになりました。 浜辺に到着するまで、時速1km、5時間がかかりました。

海辺に到着後は、時折風のつくような雨模様もあり、モバイル小屋付きリヤカー製作も困難の連続。それでも諦めずに作業をするめるROとMKでした。 2日目の夜にはリヤカーの荷台小屋完成させ、そこで一泊しました。

JOくんは、缶ぽっくりで歩き通しました。(これは技術的な難しさはさほどありませんが、足をあげるときに缶を足の裏につけておくために手で紐を上に引き続けていないといけないので、実はけっこう手も疲れる)そして、気がつくと、宣言どおりに、将棋づくりもビーチグラスを集めて駒を作り、ビバークのブルーシートのしたで将棋をさしていました。

今回は、このチームについて行って、楽しくもあり、ホント、勇気とエネルギーをもらえたよ。

オジさんロックバンドの怒髪天の「オトナノススメ」という歌を子どもたちに歌わせているのですが、彼らのもうひとつの代表局「ロクデナシ」を自でゆくような活動でしたなあ。

♫ わざわざぁ 長い坂道を どうしてのぼるのさぁ~?? ♫

  ♫ どうにも 計算が合わぬ アンタにゃ不思議ダロ? ♫

    ♫ たまには平坦な道も ワルクはねえんだがぁ~~、 コドモ(本題はオトナ)の浪曼だろ! ♫

      ♫ 人生劇場、オレが主役さ! ♫

         ♫どちらにしようか迷ったら、どっちがロックかぁ、これで決めるさぁ!! ♫

      ♫ ロックでない奴はロクデナシ ♫  ダロ!!

https://www.uta-net.com/movie/140957/

 

 

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ディレクターズ

2018-08-11 21:54:53 | プログラム 子ども

      

遅ればせながら、本年度の夏の長期村のディレクター陣の紹介です。ぶな森ンジャー

グリーン MJ(モジャ)たつみ 昨年までのチーフディレクター 現在は20年白老に開館するアイヌ共生空間の企画に携わっています。

ブルー ぼーぼー 富士山麓の森学舎主宰  毎年チーフディレクターの指南役として来松する頼もしいお方

ブラック りーはん 台湾人ながら微妙なニュアンスの日本語も操る。中英日本語通訳、細かなことも良く気がつく調整人

アンズ ぺんちゃん 新人ながら秘めたる能力をかく所で発揮中。実はビルダー(建築ね)でもある器用人

レッド じぇっとたかぎぃ ボス

オレンジ くまちゃん 今回のチーフディレクター 一番の若手ながら堂々と全体を仕切っています。

イエロー 流暢な英語万能、全体のムードメーカーでもある太陽のような存在。やんちゃこコースのチーフディレクター

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竹馬、缶ぽっくり

2018-08-11 16:32:50 | プログラム 子ども

       

チャレンジコースの「浜辺でぽっくり生活チーム」は男女ふたりずつの四人組。

リヤカーに荷物をつんで、5km先の朱太川の河口の寿都湾の砂浜に小屋掛けにでかけますが、ふたりがリヤカーを引きますが、あとの1名は缶ポックリで、もうひとりは竹馬で交代してゆく計画なのですが、なんと竹馬を上手に乗れるのはRIだけであることが判明・・。ひとりで5kmを竹馬で歩くことにどうやら決定したようです。

 

♫ わざわざぁ 長い坂道を どうして歩くのさぁ~。 どうにも計算が合わぬ、アンタにゃ不思議だろ ♫

♫ 胸を焦がすよな 熱い思い捨てて暮らすのが まっともな人生か ♫

♫ どちらにしようか迷ったら、どっちがロックだ、これで決めるさ ♫

♫ ロックでないやつぁ、ロクでなしぃ!!! ♫ なので あります。

さあて、どんな2泊3日となりますか。 私はこのチームのサポート役となります。

 

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チャレンジ計画中

2018-08-11 09:45:25 | プログラム 子ども

長期村のメーンイベント、チャレンジコースの計画書づくりが始まっています。

昨日、一日かけてチーム分けができました。 

豊浦のポンベツ川の四滝制覇チーム   子どもプランでひとつしか到達できなかったのですが、その反省を踏まえて万全?の装備体制でリベンジです。キャンプ予定地まではリヤカーを使用するかも検討中。

利別川カヌー隊  10年ほど前に下降の記録がありますが、上流はピリカダム湖、その下は岩場が多くて、カヌーはそうとうポーティング(手でもって移動)せざるを得ません。下流部は滔々と流れがあるので懸命に漕ぎ続ける必要があります。 ピリカダム周辺も探検するそうです。

浜辺で小屋づくりチーム リヤカーに移動式の荷台小屋を作ろうからスタートしたのですが、浜辺に小屋掛けの方向に。

さてさて、どんな計画がとなりますか・・・。

お天気はあまりかんばしくはないようです。 慎重に慎重のうえにも慎重に、かつ大胆に進行監理をしてゆきます。

 

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掲示板

2018-08-09 15:21:07 | プログラム 子ども

私の学生時代・・、あ~~それはもう40年以上の昔の話だなあ~~・・・。 携帯電話・スマホはもちろんなかった。その時代の伝言はもっぱら掲示板であった。 鉄道の駅などには誰でも書き込める待合掲示板があった。大学では登校すれば、まず最初に掲示板を観るように指導された。現代では休講通知もラインで来るらしいし、ゼミごとにLINEグループがあるらしい。 もっとも今やぶな森の運営でもLINEは欠かせない情報ツールですが、 情報は送られてくる時代になりすぎた現在社会ですが、長期村では子ども対象ですので、ラインへ共有情報を一斉配信することなどできません。

大事な情報は、食事など全員が集まる時に口頭で伝えられたり、必要に応じて全体集会を開催していますが、必ず掲示板情報をチェックするように口酸っぱく子ども達に言っています。

                  

情報は勝手にやってくるものではない、自分に必要な情報は待つのではなくて、「取りに行くべき」ことを学んで欲しいと思います。

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チャレンジ計画スタート

2018-08-09 09:30:11 | プログラム 子ども

2018年夏の長期村のメーンイベント、チャレンジコースがスタートしました。 計画と準備に4日間かけた後に2泊3日の野外宿泊活動に出ます。 まずは一回目の会議。それぞれがやってみたいことのキーワード出しをします。この段階では誰かと一緒に示し合わせることはご法度で、あくまでも自分の希望のみを書きます。

海、洞窟、登山などがあがっています。 「洞窟で三日間過ごす」「山から海までゆく」という少し具体案もありました。このあと今日は情報収集をし、明日からチーム分け作業にかかります。同行する責任ディレクターや車両の関係で最大四チーム作りがあすの目標。 チームができてから、行動計画、食料計画、装備計画を子どもたちが作ります。それらをディレクター陣の承認を受けて(関所通過)して、準備にかかります。

さあて、どんな計画ができあがってくるか、楽しみです。

 

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臨時暫定二期修了式

2018-08-07 21:06:39 | プログラム 子ども

8月7日

台風が近づいて来ています。明日の午後から関東直撃予報が濃厚となり、すで明日夕方の航空便は欠航通知が各航空会社のHPに出ています。 明日で第二期の修了で4名の参加者と2名のボランティアが本州行便予定でしたが、キャンセルして午前中の便に変更をしました。なので、明日早朝に空港に向かわなければならないので、第二期修了式に参加できなくなるので、急遽4人の送り出しのための暫定閉村式をすることになりました。

はじめに、野外泊中に誕生日を迎えた(きのう)、台湾少年のハウ君へ遅ればせながらHappyBirthdayの合唱プレゼント。はにかんで嬉しそうにしていました。今回は3人の中国語しか離せない海外からの子どもが参加していましたので、寂しさは紛れたようです。(まあ、社会教育団体のお母さんも視察参加していたのですが・・・)

最後の ぶな森校歌は元気に盛り上がりました。 感極まって なみだ、なみだとなってしまいました。 まだ、10日間あるんだがなあ・・・。

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人世ゲーム

2018-08-07 14:32:03 | 日記

人生ゲームというボードゲームは子どもの頃に誰しも一度は体験しているでしょう。最近では大人様の複雑なるものもあるそうですが、 自然学校にある古いものは自由時間には大人気なのですが、カードやおもちゃ紙幣やらが散逸してしまっています。それでも子等は楽しんでいます。

なので、現代版の人生ゲームを子等にプレゼントしました。少年ジャンプに掲載されたコミックのキャラクターが大勢登場するもので・・、自然学校に合わないかもしれませんが・・、子等の良いリクリエーション、コミュニケーションツールとなっています。 管理を任せた中学生のUSHくんにとっては小学生相手にストレスのようですが・・・。

地球環境人生ゲームを開発するかなあ・・。 どうしたら、持続可能に生き延びてゆけるか・・。

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