ちょっと古い話だが10月30日の午前10時15分ごろ、小竹小学校横の五番町入口でひき逃げ事件のあったことを警察の目撃者探し看板で知った。私が見守りを終えた後なので知らなかったのだが、歩道を渡っていた自転車と接触したトラックが逃走したという。
歩道上には今でも現場検証の白墨で書いた丸い円が5つはっきりと残っている。自転車に乗っていた人の怪我の様子や五番町から降りてきた車なのか、中央通りから左折、または右折してきての事故だったのかも分からない。
ここは私が朝担当しているところで国道296号線からの(296への)通り抜け車が多い。五番町を抜けてきた車だとしたら一時停止の標識は横断ほどの2㍍ほど手前にあるので、ここで止まり徐行して中央通りに出てくれば歩道上の人や自転車と接触することはない。
朝の見守り時も一時停止の標識で止まる車はほぼ半分で、他の車は横断歩道を超えて中央通りの左右が見渡せる地点まで止まらずに来る。ただほぼすべての人は停止線で一回止まらなければならないことを知っている。移動交番の警察官が一緒に立ってくれると、100%の人が法律を守るのだから―。
私が見守っているT字型交差点は7時から8時までの1時間に200台前後の車が通過する。その約15%、30台程度の車は子どもの姿を見ると停止線で止まり、子どもを渡らせてくれるが、残念ながら強引に進んでくる車の方が多い。
流れが切れるまで子どもを渡らせないことを原則にしているが、左折、右折の車を見落とすことが怖い。より安全を確認して旗を出さなければ、と気を引き締めている。
歩道上には今でも現場検証の白墨で書いた丸い円が5つはっきりと残っている。自転車に乗っていた人の怪我の様子や五番町から降りてきた車なのか、中央通りから左折、または右折してきての事故だったのかも分からない。
ここは私が朝担当しているところで国道296号線からの(296への)通り抜け車が多い。五番町を抜けてきた車だとしたら一時停止の標識は横断ほどの2㍍ほど手前にあるので、ここで止まり徐行して中央通りに出てくれば歩道上の人や自転車と接触することはない。
朝の見守り時も一時停止の標識で止まる車はほぼ半分で、他の車は横断歩道を超えて中央通りの左右が見渡せる地点まで止まらずに来る。ただほぼすべての人は停止線で一回止まらなければならないことを知っている。移動交番の警察官が一緒に立ってくれると、100%の人が法律を守るのだから―。
私が見守っているT字型交差点は7時から8時までの1時間に200台前後の車が通過する。その約15%、30台程度の車は子どもの姿を見ると停止線で止まり、子どもを渡らせてくれるが、残念ながら強引に進んでくる車の方が多い。
流れが切れるまで子どもを渡らせないことを原則にしているが、左折、右折の車を見落とすことが怖い。より安全を確認して旗を出さなければ、と気を引き締めている。