悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

嬉しいダーツの成績

2017-06-25 19:54:12 | Weblog
 

人数が少なかったので6戦しかできなかったのですが3勝3敗で、その3勝はすべてダブルフィニッシュだったのです。もちろん初めての好成績です。ダーツ盤(写真)の外側にある数字の枠に入ると点数になります。

 そして数字の中の真ん中の赤と青(緑)の小さなところに入ると3倍に、一番外側のやや幅が広い赤と青(緑)の中に入ると倍の成績になります。例えば中央上側の枠は20点ですが、すぐ下の赤枠は40点、それより小さな中央の赤枠は60点です。

 ゲームはダーツを3本ずつ投げてその合計が得点で、これを15回繰り返します。標準的なゲームは持ち点が501点(301点で競うゲームもあります)で、獲得した得点を引いていきます。例えば第1投が60点だったら残りは441点になります。

 そして残り点数の半分の外側の枠に入れたらゲームは終了です。もし38点の残りだったら19点の外側の枠に入れなければなりません。狙った点数に入れるだけでも思うようにいかないのですが、その外側の小さい枠になるとさらに難しいのです。

 メンタルな競技なのでちょっと力が入ると大きく外れてしまいます。負けた3試合のうち2戦はお互いに15回投げたけれど勝負がつかなかったため、センター勝負といって1本ずつ投げて真ん中の黒枠(ふつうは二重円の内側が赤、外側が緑)に入るか、あるいは中心円に近い方の勝ちになります。

 このセンター勝負では力んで2回とも負けてしまったのですが、ダブルフィニッシュの2回は最終の45投目に入れました。少しずつ目指す数字に入る確率が高まり、集中力もついてきたように思います。

 この記録をスコアカードに書き込むのですが、これが認知症の予防になっていると思います。足し算と違って引き算は結構頭を使います。ダーツの楽しさを分かっていただけたら、日曜日の午前中ですが一緒にプレーをされませんか?
コメント
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