GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

ASKAの圧勝

2017-02-11 21:51:10 | 日記
尿検査でお茶を入れたと言い張って圧勝したのではなくて、曲のほう。

この曲はチャゲとの共作とのこと。聴くと一発でどこを誰が作ったかがわかる。AとBメロがチャゲ作曲で途中の「モ〜ツァ〜ル♪」以後がASKA作曲。私の好みの問題だけどこれASKAパートの圧勝。

チャゲアス全作品を通じチャゲ作品で好きなのが無い(個人の感想です)。正直夏夏ココナッツ以外のチャゲ作品に心ひかれるものがない。日本のホール&オーツで例えるならジョンオーツ状態。歌は死ぬほど上手いが。

昨今の覚せい剤問題でみそを付けたのとは別に、ほんとにASKAがこれら楽曲を作ったのだろうかと長年疑っている。私は勝手に作曲ゴースト説をとっている歌手が4人いる。

まず桑田圭祐。全部じゃないだろうけど一部の名曲はハラボー作品なのではないかと思う。白い恋人(だっけ?)みたいな演歌といってもいいスローで情緒的なのは桑田さんが作ってるだろうが、ミスブランニューデイとかYOUのような高度な符割りの曲はギターポロロンではできなかろうと勝手に思っていて、これハラボー作品なんじゃないのと。

ホール&オーツのダリルホールもすげー名曲はたぶんサラアレンかその妹さんがほとんど作った曲なんじゃなかろーか。

ASKAも天気予報の恋人なんかは本人じゃなくて音大出の恋人が作ったんじゃねーのと勝手に憶測している。ギター出発で作れないだろうと思う曲がPRIDE近辺で結構ある。ギターもピアノも弾けない私がこんなこと言うのは大変におこがましいのですが。

最後は福山雅治だがこれはガチだろうて、それにしたってあの造形で、低い声で何らかを歌いあげる時点で価値100%なので誰が曲を作ろうが福山さんの圧勝です。


ASKAはお茶の件でも圧勝だったが、あれは雇った弁護士が優秀だったんだろうなあという感慨しかない。

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