感染リスクが一番高いのは飲食とかスポーツ観戦じゃなく普段の通勤電車だろう。
平日は皆働け、経済を止めるな。長期休暇は家からでるな、感染を防止しろ。緊急事態宣言は連休最終日まで。翌日からは皆また働け。これだけシンプルにわかりやすいご都合政治なのに、シャープにそこに突っ込む言論が無いのが気持ち悪い。加速主義が進んでよいことだ。
飲食店で真正面に人が座っている時に咳をした場合のような特殊な状況での富岳シミュレーション結果ばかりが流れる。マスクしてても普通に息してるだけで満員電車でジワジワ空気伝搬するだろうがよ。通勤電車でみんながマスクをした状態でウイルスの感染がどうなるか富岳の計算結果がニュースに出ることはない。
ニュースでは紀州のドン・ファンがどーたらが流れる。ドン・ファンなんか知らないでしょう大多数が。加速主義が進んでよいことだ。
さきほど検索した文言。吉村知事 アスペルガー 発達障害 自閉症スペクトラム
特にこれといった結果はヒットしませんでしたが。あの、会話が通じない感じがすげー既視感あるんだけど。
今日ぐるナイのごちバトルをテレビで見た。
昨年の今頃初めての緊急事態宣言の際に思ったのが、コロナで経済活動が弱まり、ごちバトルのような番組は不謹慎だということでやってられなくなるのではないかと思っていた。結果その予測ははずれ今でも普通にやっている。心配し過ぎだったようだ。
iMacを売ってからDAW（音楽ソフト）を立ち上げることはなかったが、旗艦PCの中に入っているReasonというDAWを5分だけ立ち上げた。適当にソフトシンセを立ち上げてマウスでカチカチしてフィルターエンベロープやらなにやらいじったらほどよいループサウンドができた。
私の低いスキルだと、適当にポチポチやって偶然できた音のほうが良いものができる。何かを狙って作るとろくなものができない。一時期コード進行を考えて作ってみたことがあったが完成まで行ったためしがない。
サッカーで例えると、戦術無しで選手のアドリブ頼みのくじ引きサッカーみたいなものだろうか。下手に再現性のある攻撃を作ろうとするとうまくいかない、みたいな。
再現性のある戦術を仕込もうとしているように見える監督が苦戦していて、ガラガラポンの出たとこ勝負に見えるような監督が結果をだしているようにもこれまでのJは見える。前者が大宮の岩瀬監督や先日辞任した横浜FCの下平監督、後者は神戸の三浦監督あたりかな。今年はくじ引きが外れたのがG大阪の宮本監督。
福岡の長谷部監督は結果を出しているように見えるし、我が軍の浮嶋プログレッションスタイルも結果を少しずつ出している。15位だが。
自分のシゴトのやり方でいうと、できれば再現性のある戦術、スタイルを作っていきたい。ただ大宮をみていると、そうは言ってもうまく行かんときはあるよなと思う。月並みな表現だがカウンターだけでなくポゼッションもできないとね、みたいなことか。自分がいま、いままでと違ったスタイルも使えないとあかんなと思っているから、整理する意味でもこういうことを書いた。
今日はウェリントンありがとう。試合後にウェリントンと権田がグータッチをしたのは、あのゴールに際しお互いを認めたからだと思う。このブログに何回か書いたが、権田がFC東京に在籍している時、FC東京に敗戦して降格が決まったベルマーレとの試合後の談話で、その半分以上がベルマーレへの称賛の言葉（年間を通じての）だったことを覚えている。オーバートレーニング症候群になってしまうような真面目さも含め、権田すばらしい。
青天を衝けの音楽がだんだん好きになってきた。最初聴いた時はピンとこなかったが放送11回目ともなるとだんだんと良くなってきた。スルメ系。徐々に好きになったものは飽きるのも時間がかかる。年間通して聴くものだから味が長く続くような作り方をしているのだろうか。佐藤直紀は良い。
