アンドレ・バイアのインタビュー

ベルマーレのサポーター通信ベル12にバイアさんのインタビュー記事が載っている。

- 「マリーシア」と呼ばれる、サッカーにおけるずる賢さがありますが、それはブラジル人選手が皆持っている感性なのでしょうか
「ほとんどの選手は持っているのではないでしょうか。私は・・・わからないけど、たぶんないのかなと思います」

バイアさん最高。

日記（2018GW2日目）

今日はくしゃみは出ないが早朝に目覚めた。

旗艦PC用にキーボードを買った。タッチパッド付きなのでマウスの必要がなく机の上がごちゃごちゃしないで済むのがいい。LogicoolのK400というキーボード。


録画していた朝まで生テレビをみた。出演者の中で、若い女性の出演者二人のコメントにいらいらした。どちらも東大を出ているとは思えない発言の幼なさで。特にまだ大学に残っているほうの人のコメントは、いかにも現場を知らない温室育ちの発言に聞こえて思わず「ケっ」と声に出てしまった。。なんだあれは。別にテレビだからいいけども。

サッカーの世界でも若くして日本代表に選ばれるくらい技術の高い選手が伸び悩む事例はたくさんあるげども東大卒ってそういうのが多そうだな。。サッカーのように勝負の結果がはっきりしない「世間」では伸び悩んでいることすら自覚せず誰からも指摘されずそのまま進んじゃうんだろう。

んでもって、そういうのも織り込み済みで物事進めないといかんわけですが、劇場版Ⅱのラストで「降りられるのかよ！」と泣きながらジャブローに降下するザクを見て一言「あれじゃ少なすぎる」などと余裕をかましている連邦のお偉方は一度ジムスナイパーカスタムに背後から撃ち抜かれたほうがよいですね。　

夕方家族みんなで長女の誕生日プレゼントを買いに行き3DSのソフトを買った。そのあとサーティーワンでアイスを食べた。サーティーワンアイスクリームは素材を生かしたナチュラルなものというよりは原色系のカラフルなアイスを楽しむのが真骨頂だと思っているが、私の次女は毎回バニラを食べる。それがなんとなくいい。

そのあとツタヤで松任谷由実の初期のアルバムを2枚借りた。レンタル5枚で1000円とかやってたけど一度にたくさん借りると聴く姿勢の濃度が薄れるんで、レンタルCDはちまちま狙いを絞って借りたほうが良いと思っている。夕飯は私の希望が通って塩なべを食べることができた良い一日。

久々に馬券を買った（2018天皇賞春）

出走3分前にたまたま時間があったのでIPATを繋いで馬券を購入。ボウマンさんのシュバルグランでは面白くないので、先週関西テレビの岡安さんが「今年の4歳はつよいー」と言っていたのを思い出して4歳馬クリンチャーの単勝を購入。

道中ずっと折り合いがついてないようだったが終わってみれば3着。最後まで期待をもって見られたのでよかった。

今日のファンサカの結果

今日はトータル57ポイント（＋740万円）だった。念入りに考えた割に結果はいまいち。

広島の佐々木が得点したのと川崎の小林悠が点をとって更にキャプテン指定していたのでそこは良かったが、FC東京の小川は試合に出ず、鹿島はマリノスに3点とられて負けた。鹿島が一番予想外だった。大岩監督解任待った無しか。。

ファンサカの結果はともかく、湘南が浦和に21年ぶりに勝利したのがすごくうれしい。梅崎が最後の5分くらい出場して監督に「気を使ってくれてありがとう」と言ったらチョウ監督が「そんな余裕はないよ」と答えたらしいが、これはチョウさんが気を配って梅崎を出したと思う。勝ったから言えるがやっぱりいい監督だ。

2018ファンサカmini第11節 布陣

GW初日。毎年恒例のこの時期の何かの花粉にやられて今日は早朝6時にくしゃみで目覚めた。風呂に入り朝食を食べ今日の分のシゴトを終え（英語はやってないものの）準備万端でtotoの予想とファンサカminiを布陣した。こうやって満を持してやった時の結果はたいがいうまくいかないことが多いが、GW初日で浮かれているので久々にファンサカminiの布陣をブログに書く。

フエルワカメ藤沢 第11節
GW チョンソンリョン（川崎）
DF 佐々木（広島）、安西（鹿島）、小川（FC東京）
MF 秋野（湘南）、家長（川崎）、大島（川崎）、稲垣（広島）
FW 都倉（札幌）、小林（川崎）、鈴木（鹿島）
控え 鎌田（柏）

どこか一つのチームに集中するのではなくある程度所属チームをばらつかせた。リスク管理もあるが、この時期のJリーグは開催時間がばらけているので午後から夜まで見られる試合数が多く、なるべく多くの試合を楽しみたいという理由から。

それでも今回は川崎に重みを付けた。対戦相手の神戸の予想布陣を見るとDFに本来FWの小川慶治郎が入っている。藤谷がケガとのことで神戸は厳しい。川崎にチンチンにボールを回されポドルスキがふてくされるところまで予想。とはいえ川崎の選手だけで固められる金が無いので、小林悠、大島、家長を選択。こういう時に限って阿部や中村けんごが決めてしまうあるある。若い守田もうまいので選ぼうかどうか最後まで悩んだ。

前節勝利の勢いに乗って今回湘南で固めようかと一瞬思ったが今節相手が浦和なので秋野のみにした。湘南はミシャ式を苦手としており今の浦和はミシャ成分が大分薄れたとはいえ戦力を比べると湘南が劣勢。アウトレイジ大槻もヘッドコーチで相変わらずベンチに居るしそれも怖い（別の意味で）。ということで湘南からは秋野のみ。前節ガンバとの試合で得点の起点になったのは秋野のサイドチェンジだった。やっぱり秋野がいると湘南は違う。

永木を試合に出さない大岩監督の鹿島からはあまり選手を選びたくなかったが、今節の相手がポゼッションサッカー移行地獄で苦しんでいる横浜だったので鹿島から2名選んだ。横浜の右サイド（仲川と松原）、鹿島の左サイド（安西と鈴木U麿か土居）のマッチアップで鹿島が優位と予想。横浜のユンイルロクは得点を決めてはいけない体に改造されているのではないかと思うくらい点を決めない。結構大差で鹿島が勝ってしまいそうな気がして沢山選びたい気持ちもあるが、鹿島がうまくいかず永木待望論が出てほしいという願望もあるため2名にとどめる。

という見通しを持ったうえで今日のJ1を楽しむ。