GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

下田移籍

2017-12-30 11:32:45 | 日記
湘南の下田が川崎に移籍。ちょっと驚いた。

永木が抜けた後のボランチとして期待してみていたが、出場機会が少なかった。今年の優勝チームに行くのだから素質はあって、たまたま湘南のスタイルにはまりにくかったのだろう。来期は川崎で活躍してほしい(湘南戦以外で)。

2017年ベルマーレと来年について

2017-12-29 12:55:48 | 日記
今年J2優勝して来年J1復帰できてよかった。正直今年は昇格できないと思っていた。

特に山田と秋野がよかった(バイアさん以外敬称略)。山田は2014年の武富のようにシャドーの位置で体を張ってボールを保持してチャンスを作った。何より試合に対する責任感のようなものをコメントや表情から感じた。今年ケガがなかったのはその責任感のおかげでもあると思う。

秋野はシーズン当初イニシアチブをとる姿勢が弱いなあと勝手に思っていたが、シーズン中盤からゴリゴリに試合のイニシアチブをとる姿勢がでてきた。ファウルとられることが増えたのはその表れと思う。

両選手ともボール扱いについてはもともと超エリートなので、足りないものを得たら活躍するよなあ。

来年はミキッチと梅崎と小林祐介が入ってくる。とてもうれしい。

(ケガが心配だけど)梅崎ならシャドーの位置で武富仕事ができるだろう。梅崎ほどの選手が湘南によく来てくれたと思う。うれしい。

レイソルからくる小林もこれまでいい選手だなあと思ってみていたが、こちらもよく湘南に来てくれた。下平監督が手塚のほうをよくスタメンで使っていたからだろうか。来年は石川とどちらがレギュラーになるだろう。秋野・小林のダブルボランチって普通に良いと思う(両者ともレンタルだけれども)。

菊俊もボランチやるからこれで永木の復帰はないなあ。あとはジネイが残ってくれれば。1トップジネイ、2シャドーに梅崎と菊俊、両ワイドがミキッチor藤田と高橋or高山、ダブルボランチ秋野と石川or小林、3バック杉岡&岡本&バイアさん、キーパー秋元。

これはJ1をウェリントン・丸山・武富抜きで始めることになった2015年よりも強いんじゃなかろうか。戦術も前回昇格した際の湘南スタイルゲーゲンプレス一発勝負ではなく4バックde塩試合もやるようになっているのでそこそこいけるのでは。

ただし、今年は試合をみていて「これは相手がJ2だからなんとかなった」と感じる場面がたくさんあったので楽観的なことは言えないが、2018年は6位くらいにいけるのではなかろーか。

2017年のウォーキング距離と英語勉強時間

2017-12-29 11:02:19 | 日記
今年はウォーキング300㎞、英語勉強時間250時間という目標をたてていた。結果はウォーキング304.3㎞で目標達成、英語127.4時間で目標未達成。



今年のウォーキングは、仕事が忙しくて平日歩けないだろうと思って例年より短い距離の目標にしていた。それでも12月に40キロ以上歩かないといけない状況になっていたので、滑り込みで結構歩いた。英語は目標が高すぎた。もうちょっと現実的な目標にしないと絵にかいた餅になってしまう。

来年もそれぞれ目標を立てて実行する。

日記

2017-12-26 01:01:35 | 日記
日々直感駆動を駆使したり様々な事を織込み済みとして仕事をしているけども、直感や想定にない予想外の所から攻撃を受けている。逆シャアで例えるとチェーンのサイコフレームのせいでバルカンの直撃を受けているレズンのよう。面食らっている。なんだこれは。こういう打撃もひっくるめてのJ1か。サッカーで例えると相手が強くてボールがキープできないとかそういうのじゃなく、PK蹴るときに観客席からレーザービームを顔面に当てられている、そんな感じ。PKの時にブーイングするのならわかるがいきなりビーム。なんだそれは。普段なら問題に真正面から当たるけど今回のはなるべく関わらんようにしよう。自分の感情をかなり害しているが二晩寝ればおちつくべ。

ことぶき光先生

2017-12-24 23:14:44 | 日記
朝は槙原先生の音楽を聴いていたが、夜はP-modelを聴く。

ことぶき光先生の記事を読む。以下引用。

今、学生に音楽を教えてもいるんですけど、何も作ったことのない人間に音楽を教えても、ほぼ意味がない。例えば、音楽大学の作曲科の生徒に教えるとします。あの世界は積み上げられたメソッドが分厚くあって、対位法とか和声法とかを一からやりながら、楽器の奏法も修得しなきゃいけない。これじゃ10年とかすぐたっちゃう。

彼らは練習課題として色んなものを作りながら、最終的に自分自身の作品を作るための訓練を10年以上かけてやってる。それに、音大は義務教育の中で教わった内容だけでなく、特殊訓練を受けなきゃ受験もできない。訓練を何年も受け続けてる子どもたち、そして何でも知ってる子どもたち、その学生が何も作れないっていう事実ね。その一方で、特訓もせず、ほとんど何も学んでないままに、自分の持ったポップミュージックのセンスを信じて何かを作ってる"バカ"たちもいる訳です。でも、両者を並べた時にどっちに可能性があるかは明らかですよね。"バカ"の方は自分で音楽を作って、後から分析して次のステップに行くんです。

頭のネジが2、3本抜けているような発言の多いことぶき光先生が、インタビューでまともなことを話している。

とはいえ、何から何までことぶきさんが作った2D or not 2Dをことぶきさんが富士急ハイランドでジェットコースターに乗っている間に平沢流に作り替えられていたというエピソードがよかった。やっぱネジとんでる。

一昨年、仕事である資料を作る際に人体を計測してるっぽいことを説明するためにP-modelのbig bodyのジャケットを使ったことがある。予想通り本番前に別の物に差し替えられたが、あれはよかった。