今年の5月、今後私がベルマーレに興味が無くなっていくのではないかということを、かつて中日の今中が引退して野口・門倉が主力になってからドラゴンズに全く興味が無くなってしまった事例を持ち出して危惧していた。
いまその危惧が徐々に現実になり始めている。浮嶋さんも辞めてしまった。「プロサッカーはいかに負けるか」を説いた縦の美学の主要執筆者がいなくなり、納得のいかない負け試合が増えた。この人がいるからベルマーレを応援する、という人がほとんどおらず、もはやスカウトの牛島さんを応援する事態になっている。