おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「口の中の健康は、健康寿命に直結」だそうです

2017年04月09日 | Weblog

午前6時の気温は零度。

ストーブを焚かない朝もありましたが、1度っきり。

まだ火のない朝は寒いことになってますわ。

写真は先日購入したサンスターの「やさしい舌ブラシ」。

1本300円前後の値段なので重宝しております。

以前、ひろみGOが「朝は舌の苔をきれいする」とか申しておったもんだから、それ以降、毎朝小さなスプーンで舌の苔をこそげ取っておりました。

だけど、このブラシの方が、はるかに苔が取れる、そこそこ優れもの。

もっと早く買えばよかったですわ。

これを含めて、おぢの朝のルーチン、ラグビーの五郎丸さんほどユニークではございませんが、結構メンドいです。

まずは、舌の苔を取り、うがいをし、歯を磨き、歯間ブラシで歯を掃除し、さらに歯間ピックを使う。

そしてモンダミンで「お口くちゅくちゅ」してようやく終了。

ここで白湯をコップ1杯いただいて、それからニャンコにご飯を与えたり、パソコンに向かったりするのです。

それもこれも、以前も書きましたけど、とある健康番組で医者が「朝は口の中にウンコ10グラム分の細菌がある」と申してから。

朝起床した際は、まずは「水分補給」と聞いてますけど、その前にやらねばならんことが、たいした増えたのでした。

ま、サラリーマンではございませんので、朝はゆとりがあるわけじゃ。

ウンコ10グラム分も衝撃的でしたけどね。

4月6日号の週刊文春でも「朝起きてすぐ水を飲むと大量の細菌も飲むことになる」と「歯の新常識」として書いておりました。

ついでながら「歯周病が糖尿病を引き起こす可能性も」あるそうで「口の中の健康が、健康寿命に直結する」というから朝のメンドウなルーティン、バカにできません。

おヒマな方は真似してみてはいかがか???

あれこれメンドウなことをしても、日常的には何の変化もないわけですがね!!

さて、

このところ、これまで安倍政権を支えてきたメディアにまで変化が出てきておると、あちこちで指摘され始めております。

読売新聞や産経新聞、週刊文春、新潮など保守系メディアが、森友学園疑惑では安倍政権の批判に舵を切っておる。

従来からの保守とは異質な安倍政権に対し、これを危惧する動きが出てきておるというのです。

「安倍政権の崩壊」を前提にトランプ政権が北朝鮮攻撃プランを進めておるといった話まである。

「教育勅語」の賛美など、行き過ぎた戦前回帰の極右政権を危惧する人々がいるようだ。

本来のニッポンの保守勢力やアメリカ政府でござる。

そこへもってきて新たな火種「自民党国会議員Nの薬物疑惑」もあるそうですわ。

いよいよ流動化してきたニッポン政治、面白くなりそうですけど、さて???


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