おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お持ち帰りは“take out(テイクアウト)”ではありません

2024年05月19日 | Weblog

空がうっすら朝焼けに染まる午前5時半。

気温はプラス10度、きょう日中の最高気温22度の予想だ。

短い春を通り越して、すっかり初夏の趣です。

写真は町内の三島さん宅のシバザクラだ。

まもなく満開らしい…

この三島さんちにも、外国人観光客が訪れる。

聞こえるのは中国語のようだ。

中国本土なのか?、台湾なのか?、シンガポールなのか? そこはさっぱりわかりません。

ずいぶん前なら、大声出して少々下品なのが中国本土と相場が決まってましたけど、「衣食足りて礼節」を知ったのかしらんね。

そういえば、ご当地では外国人に接する機会が多いので、じーさんになっても英語についての関心は高い。

ちょっとした間違いでも、意味が通じないのでは困るのだ。

二ッポン人がフツーに使う、お持ち帰り「take out(テイクアウト)」、これ、実は和製英語だ。

英語では「take away(テイクアウエー)」ですわ。

ですから、海外では「take out」を連発しても、わけわからん場合もある。

ニッポン人が多いハワイなんかはしらんけど…

家の「(リフォーム)reform」も、わからんらしい。

家の改修はどうやら「renovation(リノベーション」だ。

ほかにも「pet bottle(ペットボトル)」は「plastic bottles(プラスティックボトル)」

「flied poteto(フライドポテト)」というけど、あれは「French fries(フレンチフライ)」

また遊園地の「ジェットコースター」は「Roller Coaster(ローラーコースター)」だ。

和製英語、まだまだごまんとありますが、きょうは「これぐらいにしといてやる!!」ニセコのおぢだった。

中学生のころ、英語暗唱コンテストのクラス代表だったこともあるおぢ。

ですが、高校時代は一転、英語の試験は100点満点の5点とか10点とか…

ようは、赤点ばっか!!

それがじーさんになっても、必要に迫られると、それなりに覚えるわけで、人生不思議だよねぇ、、、

 


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